ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1664523
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山(奥多摩湖から往復)

2018年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
940m
下り
917m

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:04
合計
6:41
8:16
105
小河内ダム駐車場
10:01
70
11:11
17
11:28
12:32
22
12:54
50
13:44
73
14:57
小河内ダム駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小河内ダムの近くに駐車場あり(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
小河内ダム前の駐車場に車を停める。標高530m。
まだ朝早いため駐車場は空いている。
小河内ダム前の駐車場に車を停める。標高530m。
まだ朝早いため駐車場は空いている。
紅葉が美しい。今はこの辺りがちょうど紅葉の季節だ。
1
紅葉が美しい。今はこの辺りがちょうど紅葉の季節だ。
小河内ダムを渡る。1957年に造られた古いダムだ。
小河内ダムを渡る。1957年に造られた古いダムだ。
奥多摩湖。多摩川を堰き止めてできた湖だ。
2
奥多摩湖。多摩川を堰き止めてできた湖だ。
水の色は青緑色で美しい。
水の色は青緑色で美しい。
下流方面。堤高148mでかなり高度感がある。
下流方面。堤高148mでかなり高度感がある。
奥多摩湖いこいの路に入っていく。
奥多摩湖いこいの路に入っていく。
奥多摩湖の景色がきれいだ。しかし道が少しおかしい。
登山口が見つからないため引き返すことにする。
奥多摩湖の景色がきれいだ。しかし道が少しおかしい。
登山口が見つからないため引き返すことにする。
ダムを渡って右に行ってしまったのだが、正しくは左に行かなければならなかったようだ。
10分ほど時間をロスする。
1
ダムを渡って右に行ってしまったのだが、正しくは左に行かなければならなかったようだ。
10分ほど時間をロスする。
ここから登山道に入っていく。
ここから登山道に入っていく。
割れた石を発見。娘はパズルみたいと言って喜んでいる。
割れた石を発見。娘はパズルみたいと言って喜んでいる。
登山道は初っ端からかなりの急斜面が続く。
登山道は初っ端からかなりの急斜面が続く。
大きな木が折れている。まだ新しそうだ。
大きな木が折れている。まだ新しそうだ。
頭上注意の案内が出ている。日付をみると一昨日だ。
頭上注意の案内が出ている。日付をみると一昨日だ。
ようやく少し傾斜が緩む。今度は痩せ尾根だ。
ようやく少し傾斜が緩む。今度は痩せ尾根だ。
日が短いのでまだ太陽は低い位置にあり、横から光が差し込んでいる。
日が短いのでまだ太陽は低い位置にあり、横から光が差し込んでいる。
息子がキリギリスを発見。
きれいなキリギリスだが、寒くてもうほとんど動かない。
2
息子がキリギリスを発見。
きれいなキリギリスだが、寒くてもうほとんど動かない。
サス沢山に到着。標高939m。
ここには立派な展望台がある。
1
サス沢山に到着。標高939m。
ここには立派な展望台がある。
展望台から望む奥多摩湖と周囲の山々。
展望台から望む奥多摩湖と周囲の山々。
ドクロの形をした枯れ木。
ドクロの形をした枯れ木。
目の前に御前山の前衛峰の惣岳山が見えてくる。
尾根が広くなり歩きやすくなったので、息子はスキップしている。
1
目の前に御前山の前衛峰の惣岳山が見えてくる。
尾根が広くなり歩きやすくなったので、息子はスキップしている。
岩がいくつか転がっている。子供たちはアスレチック代わりに登って遊び出す。
1
岩がいくつか転がっている。子供たちはアスレチック代わりに登って遊び出す。
日影は霜で真っ白だ。
日影は霜で真っ白だ。
惣岳山の山頂に到着する。標高1349m。
惣岳山の山頂に到着する。標高1349m。
目的地の御前山まであともう少しなのだが、息子は疲れてベンチに座ってしまう。
妻と娘が先に歩き出したので、息子もしぶしぶ歩き出す。
目的地の御前山まであともう少しなのだが、息子は疲れてベンチに座ってしまう。
妻と娘が先に歩き出したので、息子もしぶしぶ歩き出す。
妻と娘を走って追いかける。
1
妻と娘を走って追いかける。
少し下って登ると山頂が見えてくる。
山頂周辺で木の伐採作業が行われている。
少し下って登ると山頂が見えてくる。
山頂周辺で木の伐採作業が行われている。
御前山に到着。標高1405m。ものすごく立派な山頂標識だ。
この辺りの山はここ最近山頂標識がこの形になったそうだが、
お目にかかるのは初めてだ。
1
御前山に到着。標高1405m。ものすごく立派な山頂標識だ。
この辺りの山はここ最近山頂標識がこの形になったそうだが、
お目にかかるのは初めてだ。
山頂はそこそこ広い。
山頂はそこそこ広い。
周囲は木に覆われていてあまり展望はないが、少しだけ石尾根が見える。
この山の展望を良くするために伐採作業を行っていたのだろうか?
周囲は木に覆われていてあまり展望はないが、少しだけ石尾根が見える。
この山の展望を良くするために伐採作業を行っていたのだろうか?
下山は元来た道を下る。朝よりも紅葉が美しい。
下山は元来た道を下る。朝よりも紅葉が美しい。
小河内ダムに無事下山。
小河内ダムに無事下山。

感想

3連休の最終日、高速道路も山も混んでそうなので、極力混雑の影響を
避けられそうな奥多摩の御前山に行くことにする。
御前山に行くのは10年振りだ。

小河内ダムを渡った後、右側の道に進んだがそちらは山に通じていない。
5分ほど歩いて登山口を探したが見つからなかったので引き返す。
正しくはダムを渡って左に行かなければならなかった。

登山道は初っ端からかなりの急斜面が続き、サス沢山に到着すると大展望が広がる。
そこから単調な長い尾根を登って行くと御前山の山頂に到着する。
山頂では久々にカップラーメンを作る。
ゆっくり休憩を取ったら元来た道を戻る。

今回はそれなりに標高差があるロングコースなので息子は少々辛そうだった。
気を紛らわせるものもあまり無く、非常に地味な山だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:536人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら