【朝日岳】お立ち台から未踏区間を赤線繋ぎ♪

- GPS
- 06:36
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,887m
- 下り
- 2,891m
コースタイム
| 天候 | ・晴れ時々曇り(風強し) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
・寸又峡〜千頭ダム(寸又川右岸林道) 舗装区間。 台風24号で林道が一部崩れ通行注意箇所がありましたが復旧していました。 ・千頭ダム〜お立ち台下降点 日向林道・寸又川左岸林道と二つの林道を通過し稜線方向に向かう。 危険箇所はありませんが急登。 ・お立ち台下降点〜朝日岳 薄く踏み跡はあります。 尾根が狭いので外す事は無いと思いますが、藪っぽい区間や岩の痩せ尾根もあるので注意。 ・朝日岳〜寸又峡 一般ルート |
写真
感想
深南部の稜線で未踏区間が3箇所残っている。
,立ち台下降点〜1717ピークの約1.5km
鶏冠山南峰〜三又山の約1.5km
L霹θ根1750m地点(稜線合流点)〜黒沢山
3つの中からどこに行こうか迷った結果,寮K峡方面に行く事にしました。
赤線繋ぎは尾根ハントではないので特に興奮する要素はありませんが、深南部の主稜線で歩いた事がない区間があるというは少し嫌なのでランニングを兼ねて山に向かいました。
寸又峡から約1時間で千頭ダムへ。
林道でも風が強く、この先の稜線はどうなってしまうのか少し心配になった。
日向林道まで登り、パンを食べ少し休憩しながら日向林道を眺めていたら、現状の崩れを少し見たくなった。
時間に余裕もなるので少しだけ調べに行くと、やはり相変わらず予想通りの地点で酷い崩れで通過困難。
今日はそれが目的ではないので素直に引き返す。
本題に戻り、お立ち台から稜線に向かい登り、約1時間15分でお立ち台下降点に到着。 ここから1717mピークが未踏区間。
1717m尾根は僕の登山を大きく変えた思い出のコースで、yamayoさんと一般ルートで朝日岳に登る予定で寸又峡駐車場で準備していた時にone-hunterさんに1717m尾根に誘っていただいた。
僕が藪山の原点がこのルートでした。
そんな事を思い出しながら強風の稜線を歩くと1717mピークに到着。 これで左岸稜線の赤線は繋がりました。
1717m尾根で下ってしまう事も考えましたが、折角なので朝日岳まで縦走。
1717m〜朝日岳は久しぶりで記憶が飛んでましたが、途中岩の痩せ尾根などもあり少し注意が必要な箇所もありましたが、概ね薄い踏み跡がありました。
朝日岳山頂で少し休憩して下山。
帰りは消化試合なので走って下りますが、朝日岳は寸又三山の中では一番岩っぽく走るには向いていない。
1時間弱で登山口まで下り、そのまま猿並橋経由で寸又峡に行くと人混みが嫌だし、時間的にも早く少し走り足りなかったので左岸林道で朝日橋まで遠回りしてから駐車場へ。
これで残す未踏区間は2つになりましたが、季節的に来シーズンになりそうかな...。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する











いいねした人