西吾野駅 子の権現 竹寺 小殿バス停
- GPS
- 04:55
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 782m
- 下り
- 773m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日はまた池袋からちょっと遅めの秩父鉄道直通に乗れたので、乗り込んでから地図広げてのコース選択。
日和田山から鎌北湖へのコースと迷ったけど西吾野駅で降りて子の権現から未踏の竹寺へのコースに決定。
飯能を過ぎると山が赤く色付いているのが綺麗。
今年は秋が暖かかったので急に冬が近づいて来た感。
低山も紅葉真っ盛りに!
天気はかろうじて晴れ間のある曇り。
気温は少々低め。とは言えしばらく暖かかったのでようやく平年並みといったところ。
子の権現に登るルートは途中からチャレンジで破線ルートに入るといきなりの手足で這い上がる急坂。
後ろを振り返らない作戦で腕力頼みで這い上がりましたが、これ一人なら引き返してました。
私のような初心者にはまったくオススメしません。
子の権現は以前一度早足で通り過ぎた事があり、次回ゆっくり参拝したかったところ。
足腰祈願の神様とは見過ごせるわけもなく。
という事でppoくんとお参り、記念写真とppoくんは鐘もついて満喫して、参道前の茶屋でお昼ご飯に肉うどんと肉そばをいただきました。ゆずも入って香りもよくお肉でスタミナもチャージ。手作り梅干しもいただいて更にパワーアップ!
ここから竹寺へのルートは未踏のルート。
途中崩落箇所の注意書きも通行出来ない訳ではなさそう。
ただ豆口峠から中学校には降りれないのかもしれません。
竹寺に近い場所で問題の崩落箇所が。
ちょうど登山道から崩落が始まっているので、なんとかその上部を渡れるようになっていて手で体を支えながら注意して渡れました。
途中竹寺への分岐を間違えたのか本堂ではなく竹寺の鐘の広場に出たので、今度は私が鐘をついておきました。山々に響き渡りなかなか爽快。
竹寺へのアプローチは少し戻るような形になったものの、竹寺という名前から受ける想像とは異なる独特な少々エキゾチック趣もある寺で、すっかりハマり写真を撮りまくり。何で竹なんだろう?と思ったくらい竹の要素が見つからなかったけれど、端っこに竹林の一角と、竹の連続鳥居を見つけてお能の野宮を彷彿させ気分も紅葉ならぬ高揚。
竹寺での満足感は達成感となり、最短ルートで下山して帰宅することに。
最短ルートは小殿バス停なので、再び分岐までは登りを戻り、そこからはひたすらジグザグルートを下山。
ppoくんは子鹿のように降りて行くのを必死に転ばないように追いかけて、麓でもう少し手加減するようにお願いしたところでした。
さわらびの湯まで歩けば奥多摩の赤線と繋がったけど、その課題はまた今度。
ところであの山の中に見えた白い手も今度そばまで行きたいけど、あれはいったい何?とてもふっくらした手で気になります!
今日もお疲れ様でした!
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