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Yamareco

記録ID: 1674044
全員に公開
ハイキング
関東

楞厳寺から仏頂山〜高峯、階段地獄の栃木百名山

2018年12月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
13.9km
登り
1,009m
下り
1,002m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:28
合計
4:37
距離 13.9km 登り 1,011m 下り 1,015m
8:46
40
9:26
9:29
8
9:37
9:38
10
引き返し地点
9:48
100
仏頂山
11:28
5
11:59
12:00
23
12:23
12:25
32
12:57
26
13:23
0
13:23
ゴール地点
GPS軌跡は、大きくずれている所を修正。
標高は、カシミール3Dで全修正。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遊歩道入口前の空地は、車3台分のスペースあり。
楞厳寺の駐車場が目の前にありますが、お寺に用事の無い方の駐車は禁止と書かれています。
コース状況/
危険箇所等
正規ルート上に、危険箇所はありません。
とにかく階段が多いです。
高峯に行く前に、栃木百の高館山へ。
今年の1/2に行ったが、山名板の写真を撮っていなかった。
とりあえずこんなのがあったが、もっと立派なものがあったような(ネット情報)。
高峯に行く前に、栃木百の高館山へ。
今年の1/2に行ったが、山名板の写真を撮っていなかった。
とりあえずこんなのがあったが、もっと立派なものがあったような(ネット情報)。
山頂広場の紅葉。
山頂広場の紅葉。
しばらくウロウロしてたら、お目当ての山名板を発見。
即行で下山して、楞厳寺へ向かう。
1
しばらくウロウロしてたら、お目当ての山名板を発見。
即行で下山して、楞厳寺へ向かう。
楞厳寺駐車場前の空地に駐車してスタート。
楞厳寺駐車場前の空地に駐車してスタート。
楞厳寺前のカエデが立派。
1
楞厳寺前のカエデが立派。
少し上ると、工房「ヒメハル」。
何の工房だか分からなかった(使っていない?)。
少し上ると、工房「ヒメハル」。
何の工房だか分からなかった(使っていない?)。
湿っていると少し滑りやすい登山道をしばらく進むと、階段が出てくる。
湿っていると少し滑りやすい登山道をしばらく進むと、階段が出てくる。
少し展望が開けた所の紅葉。
少し展望が開けた所の紅葉。
狂い咲きの・・・ヤマツツジ?
1
狂い咲きの・・・ヤマツツジ?
また階段。
上りきると・・・
また階段。
上りきると・・・
仏頂山。
結構遠くに感じる(汗)。
登山道は明瞭。
仏頂山。
結構遠くに感じる(汗)。
登山道は明瞭。
この辺の紅葉は、見頃と言える鮮やかさ。
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この辺の紅葉は、見頃と言える鮮やかさ。
手すり付きの階段が出てきた。
結構段差が大きい。
233段(多分)上り切って少し行くと・・・
手すり付きの階段が出てきた。
結構段差が大きい。
233段(多分)上り切って少し行くと・・・
仏頂山に登頂。
栃木県側の登山口から高峯を目指すべく、山頂にあるこの標識を、茂木町方面に下りていく・・・
栃木県側の登山口から高峯を目指すべく、山頂にあるこの標識を、茂木町方面に下りていく・・・
山頂直下は急坂。
シキミの実を撮影しながら、慎重に下りていく。
山頂直下は急坂。
シキミの実を撮影しながら、慎重に下りていく。
繭が落ちていた。
1
繭が落ちていた。
踏み跡は薄めだが、赤ペンキが沢山塗ってあるので辿る。
この先、下りてみたがかなり急で、ちょっと危険さえ感じる。
地図を見たら何と!山頂から既に間違った方向に向かっていた。
このまま下りて楞厳寺に向かってしまおうかとも思ったが、山頂へ上り返す。
踏み跡は薄めだが、赤ペンキが沢山塗ってあるので辿る。
この先、下りてみたがかなり急で、ちょっと危険さえ感じる。
地図を見たら何と!山頂から既に間違った方向に向かっていた。
このまま下りて楞厳寺に向かってしまおうかとも思ったが、山頂へ上り返す。
再び仏頂山山頂。
この道標通り下りて、茂木町に行けるのか?
桜川市池亀方面(写真右)へ。
再び仏頂山山頂。
この道標通り下りて、茂木町に行けるのか?
桜川市池亀方面(写真右)へ。
今度こそ茂木町方面へ。
今度こそ茂木町方面へ。
ピンクテープが沢山ある尾根を下りていく。
ピンクテープが沢山ある尾根を下りていく。
この場所、普通に考えたら直進なのだが、左にピンクテープが沢山ある。
地図を見ると、どっちに進んでも何とかなりそうな気がするので、左に進んでみる。
この場所、普通に考えたら直進なのだが、左にピンクテープが沢山ある。
地図を見ると、どっちに進んでも何とかなりそうな気がするので、左に進んでみる。
ピンクテープを見失うことはないが、とても登山道とは思えない所を進んでいくはめになる。
ピンクテープを見失うことはないが、とても登山道とは思えない所を進んでいくはめになる。
なんだかんだで、この先の作業道に合流。
直進が正解だったのだろう(汗)。
なんだかんだで、この先の作業道に合流。
直進が正解だったのだろう(汗)。
作業道が林道になり、さらに大きな林道に合流。
作業道が林道になり、さらに大きな林道に合流。
林道を少しあるくと、先の方が開けてくる。
林道を少しあるくと、先の方が開けてくる。
季節外れのアキノキリンソウ?
季節外れのアキノキリンソウ?
この辺から、愛宕神社に直接向かえると近道なのだが、田んぼの周りに電気柵がある。
素直に回り道する。
この辺から、愛宕神社に直接向かえると近道なのだが、田んぼの周りに電気柵がある。
素直に回り道する。
ここは、標識通り左へ。
ここは、標識通り左へ。
高峯山?
高峯ではないのかな?
高峯山?
高峯ではないのかな?
愛宕神社に寄り道。
愛宕神社に寄り道。
神社の中。
先へ進む。
神社の中。
先へ進む。
しばらく、林道を歩いていく。
しばらく、林道を歩いていく。
時々黄葉。
林道終点から、高峯へ続く階段。
遊歩道だから、階段が多いのかなぁ。
林道終点から、高峯へ続く階段。
遊歩道だから、階段が多いのかなぁ。
ちょっと怖い、苔むした木の橋。
ちょっと怖い、苔むした木の橋。
階段ばかりの登山道(遊歩道)を上りきって道標。
仏頂山まで、3kmもあるのか!
高峯はもうすぐ。
階段ばかりの登山道(遊歩道)を上りきって道標。
仏頂山まで、3kmもあるのか!
高峯はもうすぐ。
高峯に登頂。
山名板は見つからなかった。
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高峯に登頂。
山名板は見つからなかった。
三角点はあるから、場所は間違いないだろう。
パラグライダー飛行台へ向かう。
三角点はあるから、場所は間違いないだろう。
パラグライダー飛行台へ向かう。
途中にあった道標。
なんて書いてあるのか分からない。
途中にあった道標。
なんて書いてあるのか分からない。
鞍部へ下りると、林道。
車で来られるようだ。
鞍部へ下りると、林道。
車で来られるようだ。
ピーク近くに狂い咲き。
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ピーク近くに狂い咲き。
飛行台近くに椿。
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飛行台近くに椿。
飛行台で昼食休憩。
天気は良くないが、加波山、筑波山が良く見える。
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飛行台で昼食休憩。
天気は良くないが、加波山、筑波山が良く見える。
奥で光るのは霞ヶ浦かな?
下山したら、釣りに行く予定。
軽く食事して仏頂山へ向かう。
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奥で光るのは霞ヶ浦かな?
下山したら、釣りに行く予定。
軽く食事して仏頂山へ向かう。
階段が続く。
この辺は斜度も緩いし、必要ないのでは?
階段が続く。
この辺は斜度も緩いし、必要ないのでは?
昌子って誰?
歩きやすい稜線。
なのだが、足元には落ち葉に埋もれた階段(汗)。
歩きやすい稜線。
なのだが、足元には落ち葉に埋もれた階段(汗)。
手すりのある階段を下りていくと・・・
手すりのある階段を下りていくと・・・
奈良駄峠。
320mか・・・結構下りてきたなぁ。
で、また段差のある階段を上っていく。
奈良駄峠。
320mか・・・結構下りてきたなぁ。
で、また段差のある階段を上っていく。
桃太郎岩。
チョップしたくなる、見事な割れ方。
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桃太郎岩。
チョップしたくなる、見事な割れ方。
開けた所に、何かの実。
1
開けた所に、何かの実。
ツルリンドウの実も。
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ツルリンドウの実も。
この辺は、山中には珍しくススキの原。
で、その先に階段が見える・・・もうウンザリしてきた。
この辺は、山中には珍しくススキの原。
で、その先に階段が見える・・・もうウンザリしてきた。
階段のおかげで、エンジョイできない(泣)。
階段のおかげで、エンジョイできない(泣)。
もう階段の出現に腹が立ってきたころ、行きに見た分岐点。
これでもう、上りは無い。
もう階段の出現に腹が立ってきたころ、行きに見た分岐点。
これでもう、上りは無い。
三度、仏頂山。
ちょっと水分補給して、足早に下っていく。
三度、仏頂山。
ちょっと水分補給して、足早に下っていく。
行きにも見たカエデが、蛍光色に映える。
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行きにも見たカエデが、蛍光色に映える。
駐車地にゴール。
楞厳寺駐車場には、お寺に用事がないと停められない・・・らしい。
駐車地にゴール。
楞厳寺駐車場には、お寺に用事がないと停められない・・・らしい。

感想

夕方から、霞ヶ浦で釣りをしたい。
ついでに登山も・・・ということで、道中にある栃木百名山の高峯に行ってきました。
楞厳寺からスタートするのが面白そうだが、栃木百名山なら、栃木側から上りたい・・・という鶏足山と同じ考えで、今回の変則ルートを計画しました。
天気が予報ほど良くなく、また眺望もあまり良くないようなため、変化のある山道であったら少しは楽しめるかな・・・などと思っていましたが、とにかく階段の多い道に辟易(泣)。
遊歩道だから仕方ないのかもしれませんが、ちょっとやり過ぎでは?
道間違いしたり道無き道を進んだりした時の方が、自分らしい山行でした(汗)。

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