石鎚山

2018年12月08日(土) ~ 2018年12月09日(日)

• GPS: 14:34
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,326m
• 下り: 2,339m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:15

9:07 西之川
10:24 10:25 岩原
11:05 11:07 刀掛
12:43 13:06 天柱石
14:45 14:48 夜明峠
15:08 15:12 一ノ鎖（下）
15:22 二の鎖下

2日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:44

7:46 二の鎖下
7:55 7:57 二ノ森・面河渓方面分岐
8:01 8:04 三ノ鎖（下）
8:08 8:35 石鎚山・弥山
8:47 8:55 石鎚山
9:19 9:43 石鎚山・弥山
9:51 9:52 三ノ鎖（下）
9:57 10:14 石鎚山・弥山
10:21 10:25 三ノ鎖（下）
10:28 10:32 二ノ森・面河渓方面分岐
10:39 10:48 二の鎖下
11:17 11:18 東稜分岐
12:18 12:35 土小屋
14:40 14:41 岩原
15:30 西之川
15:30 ゴール地点

天候

曇り、強風、みぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西之川ロープウェイを少し奥へ行き、大宮神社近くの石鎚古道登山口から。

コース状況／危険箇所等

天狗岩までは露出した岩が乾いており、アイゼンなしでギリギリ行けるくらい。三ノ鎖はとりつき部分から垂直に上がる岩壁に氷が張っていて、かなり危険。二ノ鎖〜土小屋は特に危険個所なし。土小屋〜ツナノ平まではところどころガレていて初心者には少し危ない。雪が深くなると、読図できない人は道迷いの恐れあり。

その他周辺情報

ロープウェイ口の温泉は乳白色というか、茶色掛かった濁り湯。なめるとしょっぱい。温泉はお勧めだが、食事は・・・。

写真

12/9 22:26

石鎚古道

12/9 22:26

どうも人工的に積み上げたように見える石がそこかしこに。

12/9 22:26

12/9 22:26

一瞬だけの晴れ間。7か月のブランクで24キロ背負ったのは、頭が弱かった。。。

12/9 22:26

天柱石。下から見上げると、それ以外の呼称がない気がしてくる。

12/9 22:27

12/9 22:27

右側が二ノ鎖避難小屋。

12/9 22:27

冬季は携帯トイレ使用。中で400円で売っていたようだが、売り切れていた。

12/9 22:27

まだ新しく檜の香りのする避難小屋の利用がたったの500円！

12/9 22:27

噂のテムレスを使って見た。

12/9 22:27

山頂から天狗岩を望んでみたけど、何も見えず。。。

一応天狗岳まで。まだアイゼンなしでもギリギリ行けたと思う。

南尖峰経由で東陵基部まで行こうかと思ったけど、パートナーが急きょ不参加で単独行だったのと、何も見えないし、風は強いしで面白くないので、引き返した。

12/9 22:27

12/9 22:27

12/9 22:27

三ノ鎖の途中から上を見る

12/9 22:28

三ノ鎖の途中から下を見る

12/9 22:28

三ノ鎖取りつき場。写真上の方の岩がツルツルになっていて、引き返した。

12/9 22:28

12/9 22:28

12/9 22:28

12/9 22:28

12/9 22:29

12/9 22:29

12/9 22:29

下界は晴れているらしい。

12/9 22:29

12/9 22:29

1600mくらいから上はずっとガス。瓶ヶ森も伊予富士も全く見ることが出来なかった。

12/9 22:29

スギ苔もこうなると面白みがある。

12/9 22:29

霜柱が髭のように育つ。

12/9 22:30

帰ってきた。

この温泉は炭酸ナトリウムの濁り湯で疲れが吹っ飛ぶ。

装備

個人装備

ヘルメット テント一式 水3L お湯0.8L 山専ボトル 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール

備考

テムレスで鎖を握ったら途中から凍傷になりそうなくらい手が痛くなった。氷点下10度、強風ありの条件にて。