12/16【二上山（富山・274m）】城光寺公園から二上山・大師ヶ岳を経て雨晴へ縦走

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 11.5km
• 登り: 517m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:45

距離 11.5km 登り 517m 下り 521m

8:36 高美町バス停
10:28 10:29 二上山
11:38 11:45 大師ヶ岳
13:21 道の駅雨晴

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

＜登山口＞　城光寺公園
http://www.takaoka-sports.jp/susetu/jyoukouji/jyoukouji-top.html
事務所所在地 富山県高岡市城光寺字登立137
駐車台数：500台ほど
・道の駅雨晴の向かい「義経岩」前にある、加越能バス「岩崎」バス停より高岡駅方面に乗車、「高美町」で下車、徒歩15分ほど

＜下山口＞　道の駅雨晴
https://michinoeki-amaharashi.jp/
〒933-0135 富山県高岡市太田24番地74
TEL [phone]
・能越自動車道：高岡北IC→県道32号線→「城光寺」交差点左折→国道415号線→「雨晴トンネル」を抜け約900m：左手に道の駅「雨晴」
・JR氷見線「雨晴駅」下車 徒歩約5分
・駐車台数35台ほど

コース状況／危険箇所等

城光寺公園〜二上山〜大師ヶ岳
遊歩道として整備されており、危険箇所等はありません

大師ヶ岳〜道の駅雨晴
枝打ち・草刈り、赤テープはあるが、やや野趣のある道

その他周辺情報

氷見温泉郷 くつろぎの宿うみあかり　日帰り施設「潮の香亭」
https://www.umiakari.jp/spa/
〒935-0422 富山県氷見市宇波（灘浦海岸）TEL：[phone]／FAX：[phone]
入浴料・ご休憩：500円（12枚綴り：5,000円）
※バスタオル、タオルの貸し出し有り
※ボディソープ、シャンプーあり

写真

01
道の駅雨晴の向かいの「岩崎」バス停へ向かう
義経岩のちょうど目の前

02
岩崎バス停に加越能バスがやってきた
高美町まで乗車し城光寺公園へ向かう

03
二上山までは遊歩道が整備されている

04
城光寺の滝
別名「めいせんの滝」とも呼ばれている
涼を求めてかつては茶店などが建ち賑わったそうだ
今は四体の不動明王が祀られている

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城光寺から二上山へ向かう
展望台が見えてきた

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展望台からの景色
立山連峰が一望できる

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二上山山頂

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二上山山頂

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城山方面、今日はお預け

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大師ヶ岳へ、途中からの景色がキレイ

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あれは、岩と氷の殿堂・剱岳だ

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すっかり真っ白ですね

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大師ヶ岳への最後の登りは竹林の中

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山頂へ

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山頂展望台

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山頂展望台からの景色

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山頂展望台で、シュトレンを4人で食べた

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今回の参加者、一番奥のM氏は初参加

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ヘビ・ローテーション

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締めは、潮の香亭で

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 計画書 予備電池 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

shirayama

今回は、昼過ぎから予定があり、せっかくなので二上山へ。
小佐波御前山、八乙女山に続く実質3弾目のコラボ山行です。
（実質とあるのは、いざ登山口にいったら一人でソロ山行となった幻の荒島岳があるため）

二上山は、クルマで行ったことがあれども、歩いたことはない人ばかり。
ピストンでは面白味がないかなと思い、今回は、城光寺公園から雨晴までのミニ縦走とした。

参加者は、発起人の一人ながら今回やっと初参加のMi氏を含め4人。

朝の雨晴は、けあらしが立ち込め幻想的でした。
三脚を担いだカメラの人が何人もいました。

1人は城光寺公園で合流することとし、3人は雨晴からバスを乗り継ぎ城光寺公園を目指します。

城光寺公園から二上山へのルートは、全長およそ1.5kmの城光寺公園自然歩道として整備されており、歩きやすい道でした。

「クマ注意」の看板がありましたが、本当に遭遇するの？
クマはいませんでしたが、雨晴でMu氏の知り合いと、城光寺の滝でH氏の隣家の人と遭遇し、一堂「世の中狭い」を実感。

道中、山をはじめ、いろいろ情報交換をしながら歩きました。
トレラン、登山者、多くの人たちと行き会いました。

展望台からは、やや曇りがかっていたものの、立山連峰の景色が広がっていました。
剱岳が岩肌の色が凛々しくひときわ目立ちました。

大師ヶ岳からは氷見の街並み、富山湾が見渡せました。
展望台で、ドイツのお菓子、シュトレンでちょっと休憩。
一足早くクリスマス気分です。

下りは、雨晴への遊歩道。
それまで歩いてきた自然歩道に比べると、野趣ある道。

予定時間通りに戻ってくることができました。

これからの季節、雪の二上山もおススメです。
さて、次はどこへ。