六甲山（山納め）

2018年12月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,092m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:26

8:20 JR芦屋駅
8:33 8:35 芦屋川駅
9:05 9:10 高座の滝
9:48 9:49 小便滝
9:59 10:00 Aケン
10:24 10:27 ピラーロック
10:36 10:48 風吹岩
11:38 雨ヶ峠
11:58 本庄堰堤北側の分岐
12:48 13:02 一軒茶屋
13:11 13:13 六甲山
14:30 かんぽの宿 有馬
14:46 有馬本温泉 金の湯

天候

朝は快晴、昼前後は曇り、北部での降雨？降雪？が見えました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：
07時51分発　大阪駅(JR快速　播州赤穂行き)
08時07分着　芦屋駅
帰り：
15時45分発　有馬温泉BP (阪急高速バス　急行)　1，370円
17時25分着　阪急梅田BP (定刻は、16時45分着ですが年末渋滞でした。)

コース状況／危険箇所等

・地獄谷のコースは一般道ではありません。
・その他はよく整備されています。

その他周辺情報

有馬本温泉「金の湯」（日帰り公衆浴場）650円

写真

12/27 8:19

JR芦屋駅から出発、通勤客が多かった。

12/27 8:33

阪急の芦屋川駅を通過

12/27 9:01

滝の茶屋は、平日だから？閉まってました。

12/27 9:05

高座の滝、実は奥に2段の滝

12/27 9:14

地獄谷へ、ここからは自己責任で登るコースです。
いつも、一般のハイカーが間違って着いてこないように気を遣います。

12/27 9:21

滝が始まります。手前の岩は‥最近流れ落ちてきたのかな？

12/27 9:22

ここは左手から濡れないように、なんとか登りました。

12/27 9:25

ここは直登できたと思いましたが‥濡れたくなかったので、右手から上がりました。

12/27 9:28

ここも右手の階段っぽいところを登ります。探すと手の先が入るくらいの窪みや割れ目もあります。

12/27 9:31

ここも右手から

12/27 9:33

ここも右手から

12/27 9:36

揺るぎ岩？

12/27 9:40

ここがハイライトかな？滝壺の水が増えたような気が‥それに右上に抜けていくところの手のひとつが無くなっていたように思いました。

12/27 9:41

滝の手前で振り返ると、左側の土が、ちょっとえぐれた感じ。今年の大雨の影響ですかね？

12/27 9:45

ここは左手から濡れないように登りました。

12/27 9:47

登ったあと、上部から見ると、やっぱり水たまりが大きくなったような気がします。

12/27 9:48

堰堤の手前の小便滝を右手に登っていきます。

12/27 9:49

小便滝

12/27 9:54

このコース最後の岩の登り。

12/27 9:59

A懸に到着

12/27 10:07

A懸から少し登ると眺望のいいところに出ます。
大阪湾、生駒・金剛山地、紀泉高原も見えました。

12/27 10:09

メタボチェッカー

12/27 10:11

無事通過

12/27 10:13

冬に咲くツツジもあるらしいですね。

12/27 10:25

ピラーロック（万物相）
このあたりの通過も、岩がもろかったり、切れ落ちてたり、道を違えると、ちょっと危ないので気をつけてください。

12/27 10:27

大阪湾と大阪平野

12/27 10:36

風吹岩に到着

12/27 10:38

人が少なかったので、日当たりのいいところで休憩

12/27 10:47

日当たりのいいところでお昼寝中

12/27 10:48

こちらは「頭隠して尻隠さず」ですね。

12/27 11:38

人が少なかったが雨ヶ峠を通過、七つ曲坂の手前の広場が私にとっては休憩ポイント

12/27 12:48

七つ曲坂から一気に一軒茶屋に到着、人が少なかったので久しぶりにうどんをいただきました。

山頂への坂道からの大阪湾

12/27 13:08

山崎（京都）方向

12/27 13:11

六甲最高峰に到着

12/27 13:16

六甲ガーデン方向、雲のおかげで海がキラキラ

12/27 13:17

紀淡海峡が見えました。

12/27 13:18

最近は、六甲のこのアングルが好きです。

12/27 13:26

魚屋道入口の大きな案内板が無くなってました。台風で飛んだのかな？

12/27 13:35

裏側から見る六甲最高峰

12/27 13:40

崩落でできた迂回路

12/27 14:28

登山道はここまで。右に少し行くと「かんぽの宿　有馬」が「ありま」す。日帰り入浴もやってます。

12/27 14:44

珍しく静かな有馬市街

12/27 14:46

人が少なそうだったので、今日は久しぶりに「金の湯」
そこそこに多かった(^o^)

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ アイゼン

感想

オーさん@Osan

　まだ平日ということもあって、朝の電車は通勤の人が多かった。

　天気予報は微妙だったが、午前中は快晴と言える空模様で、一年の最後としては満足できる山行となりました。

　さすがに山行している人は少なかった。これなら今年は「金の湯」に入れるかな？と思って、六甲山頂からは、先を急ぎました。有馬の街に入ってからも土日に比べると人は少なく、3年ぶり？くらいの「金の湯」となりました。
（「銀の湯」も好きですけどね。）

　帰りは、年末なので、道が渋滞するだろうと思い、また時刻表の変更などもあり、せっかく久しぶりに入った「金の湯」でしたが、早々にきりあげて帰りました。

　いよいよ年末ということで、梅田の飲み屋さんはいっぱいだったので、そのまま帰宅いたしました。