陣馬山から景信山

2019年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 786m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:53

8:45 陣馬高原下
9:40 9:45 和田峠
10:00 10:10 陣馬山
10:48 10:50 明王峠
11:17 11:20 堂所山
12:07 12:50 景信山
13:38 小仏バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
高尾駅北口から陣馬高原下バス停までバス。35分程度。8:10の便。
増便はなし（GWは確か増便があった）。ぎりぎりに乗ったので立ちっぱなし。

帰り
小仏バス停から高尾駅北口へ。13:40のバス。
出発ぎりぎりだったが全員座れた。
14:00の中央線快速の乗れたので乗車時間は15分程度かな。
中央線は後ろの方だと全然座れないが、前から3両目まで行けば余裕で座れます。
三鷹で特快に抜かされるが、座っていたのでゆっくり帰った。

コース状況／危険箇所等

沢山の人が歩いている縦走路なので危険箇所はあまりないが、気をつけたところを。
陣馬→景信で堂所山へ寄って、また縦走路に戻る下り。これがかなりの急下降。ここは慎重に行った方がいいと思う。クロックスで来ていた大学生風の若者を景信山で見かけたが、クロックスではここはまずいと思う。

写真

1/3 8:45

陣馬高原下バス停。メチャクチャ寒い。

1/3 9:06

陣馬山への登山口。自分は以前ここから登って面白くない登山道だなと思ったので、和田峠まで行くことを選択。これは後から考えれば全くの失敗。

1/3 9:34

舗装路の林道を上り詰めていく。全く楽しくない。

1/3 9:35

眺めがたまによくなるが。

1/3 9:40

飽き飽きしていたら和田峠に着いた。
暑くてインナーダウンを脱ぐ。最後まで着ることはなかった。

1/3 9:41

陣馬山山頂までほぼ階段。面白くない。

1/3 9:58

もうちょっとで山頂かな。天気は最高にいい。

1/3 10:02

陣馬山山頂。

1/3 10:02

富士山どーんかと思いきや、残念ながらちょっと雲がかかっている。

1/3 10:07

山頂の例のブツ

1/3 10:08

下り始めるがやはり富士山には雲が。

1/3 10:48

明王峠からの富士山。ここでも雲が。

1/3 11:03

綿毛になってもなお綺麗

1/3 11:05

ススキは逆行で美しさが引き立つ

1/3 11:17

巻かないでちゃんと山頂を踏んだ

1/3 11:18

この三角点。かなり古そうだなと帰って検索しても引っかからない。確かに地形図には堂所山には三角点はなし。景信山に三角点ができて廃された三角点かな。知っている方は教えてください。

1/3 12:00

縦走路の半分は超えたようで。

1/3 12:07

目的地、景信山に到着。

1/3 12:10

都心側の眺望がよい

1/3 12:33

正午くらいで太陽の暖かさでいつまでもここにいたい気分。

1/3 12:38

富士山の雲は最後まで残っていた。

1/3 12:50

ススキが美しい

1/3 13:28

中央道が見えてきた。

1/3 13:28

林道に到着、お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

tsuruoka33

かなり久しぶりの登山です。
高尾周辺を登る予定ですが、明確に計画を立てていませんでした。
立川駅手前で雄大な富士山が見えて、これを見たいなと。高尾から景信山辺りだと前衛の山に邪魔されて裾のまでは見えない。そうなると陣馬山でどーんと見たい。
では陣馬高原下までバスで行き、陣馬山に登りましょうとなった。

（こういう登るまで行き先を決めない登山は好きではない。ちゃんと登る山を決め、家族に伝え、登山届けを出す、これがスタイルなのだが、まあ沢山の人に歩かれている縦走路ならいいかなと）

写真の通り富士山は、陣馬山、明王峠、景信山で雲がかかり、一番綺麗な姿を見せてくれたのは結局立川駅直前の中央線車内となったし、陣馬山までは非常に寒く（恐らく-5度くらいか）バス停まで戻り折り返しの車両に乗って帰ろうかと思ったが、体が温まり、日差しも高くなると非常に心地のよい縦走になった。

最初に右股関節、次に古傷の左膝がやられて、とくに左膝（非常にやられた）はこの程度の縦走でやられるようなら、何かしらの対処をしなければと思った。