阿蘇山(高岳・中岳)

2019年01月10日(木) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 8.0km
• 登り: 432m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:00

距離 8.0km 登り 436m 下り 437m

9:34 火口西駅
9:40 9:41 砂千里ヶ浜
10:32 南岳
10:53 10:54 中岳
11:13 11:14 阿蘇山
11:32 中岳
11:48 南岳
12:28 12:29 砂千里ヶ浜
12:34 火口西駅
12:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇山公園道路終点の「火口西」に駐車場有り。しかしトイレはない。
※阿蘇山公園道路　往復800円
ロープウェイ乗り場「阿蘇山西」にトイレ有り。
※2019年1月現在、ロープウェイは熊本地震の被害のため運休中

写真

1/10 9:51

「火口西駅」の駐車場。トイレはありません。

1/10 9:46

火口を見下ろしてみます。噴煙がすごくてよく見えません。

1/10 9:53

それでは出発

1/10 9:54

火山独特の荒涼として風景です

1/10 9:58

火山独特の荒涼として風景です

1/10 10:00

火山独特の荒涼として風景です

1/10 10:01

砂千里ヶ浜。砂は締まっていて歩きやすいです。

1/10 10:01

砂千里ヶ浜。砂は締まっていて歩きやすいです。

1/10 10:06

砂千里ヶ浜。砂は締まっていて歩きやすいです。

1/10 10:11

ちょっときつい登り

1/10 10:13

ちょっときつい登り

1/10 10:29

向こうに見える山は烏帽子岳でしょうか

1/10 10:32

標高を上げてくると霜が現れます

1/10 10:36

もう少しで登り切ります

1/10 10:37

南阿蘇の眺め

1/10 10:39

登り切ると平坦です

1/10 10:46

登り切ると平坦です

1/10 10:52

すごい景色です

1/10 10:57

中岳へ続く稜線

1/10 11:09

中岳(1506m)です。風が西から東へ向かって吹いており、火口からの噴煙がこちらに向かってきています。そのため景色が見えなくて残念。

1/10 11:14

中岳から高岳へ向かいます。ガスってきました。

1/10 11:24

高岳の手前はちょっとした登り。

1/10 11:24

高岳の手前はちょっとした登り。登山道がよくわからず、ガスっていたので道に迷いそうになります。下りは特に注意です。

1/10 11:29

高岳の頂上です。1592.4m。阿蘇山の最高峰です

1/10 11:30

高岳には三角点があります。

1/10 17:18

帰りはレンタカーで大分駅まで。車で2時間半ぐらいです。
大分駅から電車で西大分駅へ。大分駅は近代的な駅ですが、一駅隣の西大分駅はものすごくレトロな雰囲気です。

1/10 17:27

さんふらわあ号で神戸に帰ります。
今回はプライベートベッドプランで。
乗客が少なかったのでなかなか快適でした。
前日までに予約で11,600円です。（※浮乗料金は15,530円）

1/10 17:28

さんふらわあ号で神戸に帰ります。

1/10 17:43

フェリー乗船まで時間があったので、港近くの登山ショップ「山渓」に寄ってきました。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

SH-02H SHARP

感想

gucci1212

九州の山旅第4弾は阿蘇山へ。
これまで阿蘇は観光で訪れたことはあったのですが、登山をしたことはありませんでした。
夕方に大分からフェリーに乗るため、あまりたくさんの時間がないので、今回は最高峰の高岳と中岳を目指すルートで。
阿蘇山ロープウェイは熊本地震で休止中ですが、車で「火口西駅」まで上がれます。

出発前にちょっと火口を見てみるとすごい噴煙です。
風が西から東に向かって吹いており、これから向かう中岳、高岳が噴煙に覆われています。

最初は草千里ヶ浜を歩きます。
やがてきつい登りに差しかかり、それを登り切り後ろを振り返るといい景色です。

中岳に向かっては心地の良い稜線歩き。
眼下にはいくつもの火口と、遠くに烏帽子岳などの阿蘇の山々が見えます。
右手に荒々しい根子岳、東峰が見えます。
中岳に到着。ただ、噴煙をまともに受けてしまい、展望は楽しめませんでした。

中岳から高岳へ。
雲に覆われてしまい、真っ白な中を進みます。
なんとか高岳に到着。まったく視界がありません。
天気が良ければ高岳をぐるっと周回しようと思っていたのですが、この天気なのですぐに下ります。

登山道がはっきりしておらず、またガスで視界がないので帰りは道を失いそうになりました。
火山を登るときは、視界がないときはかなり注意しないといけないですね。