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Yamareco

記録ID: 1702693
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

青梅駅から青梅丘陵〜日の出山〜通矢尾根〜天狗岩・赤ぼっこ

2019年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
29.0km
登り
1,555m
下り
1,574m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:41
合計
6:48
距離 29.0km 登り 1,574m 下り 1,574m
7:06
16
7:38
27
8:05
8:06
9
8:15
2
8:17
8:18
5
8:23
8:25
11
8:36
8:39
49
9:28
9:29
15
9:44
9:45
4
9:49
9:50
3
9:53
3
10:06
10:07
10
10:17
17
10:34
10:35
12
10:47
6
10:53
6
10:59
11:00
1
11:01
2
11:03
11:04
4
11:08
1
11:09
11:10
23
11:33
11:38
34
12:12
12:13
5
12:18
12:19
14
12:33
12:36
8
12:44
12:55
1
12:56
12:59
9
13:08
8
13:16
13:17
22
13:39
13:40
14
13:54
ゴール地点
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きも帰りも、JR青梅線 青梅駅
コース状況/
危険箇所等
■青梅駅〜(青梅丘陵ハイキングコース)〜名郷峠〜二俣尾駅
整備されまくりで特に問題なし。名郷峠から二俣尾駅に降りる道は、山と高原地図には記載が有りませんが、よく整備された登山道(一か所ボロボロの橋がありましたが…)で特に問題なし。
■二俣尾駅〜愛宕神社〜(アタゴ尾根)〜三室山〜梅ノ木峠〜日の出山
アタゴ尾根の登り始めに、「山内新四国八十八か所霊場」なんて書かれた石仏が多数あり、この八十八か所巡りの道と登山道が交差する箇所が何か所かあります。愛宕神社からではなく、即清寺から上手く登っていけば八十八ヵ所コンプできるのかも。
http://www.sokuseiji.com/sikoku.html
三室山、高峰山は巻くことが出来ます。(往路では登り、復路では巻きました)
■三室山〜(通矢尾根)〜肝要峠〜梅ケ谷峠(の南の道祖神(?))〜愛宕山分岐
山と高原地図に記載の無いバリルートとなります。通矢尾根は一部鉄塔巡視路になっているらしく、踏み跡があり、基本尾根上を通るだけなので通過は難しくないと思いますが、標識の類は有りません。途中ロープが設置してあるザレた急坂がありましたが、それ以外は特に危険個所は有りません。肝要峠で一回林道と合流したのち、写真57の位置から梅ケ谷峠へ続く支尾根へ。こちらも通矢尾根よりも薄いですが、踏み跡は有ります。梅ケ谷峠の少し南で車道を横断し、正面のとりつきへ。すぐ分岐がありますが右へ。木段とその先に距離は短いがかなりの急登が有りますが、登り切ると一般ルートに合流します。
■愛宕山分岐〜天狗岩〜赤ぼっこ〜旧二ツ塚峠〜青梅駅
良く整備された登山道で、特に危険箇所なし。馬引沢峠付近から旧二ツ塚峠あたりは南にゴミ処分場が迫ってきているので、景観と音がちょっと残念ことになってますが…。赤ぼっこは地図上ではコースから外れているように記載されていますが、実際は分岐の案内も道もしっかり整備されています。山頂は細長くあまり広くないので、人が多いと休憩出来ないかも。でも眺望は最高です。
その他周辺情報 JR青梅線河辺駅の駅前にある「河辺温泉 梅の湯」。
実際は一部のお風呂しか天然温泉じゃないのが残念ですが…(^^;)、駅近でとても便利です。
http://kabeonsen-umenoyu.com/
おはようございます。
今回は昭和レトロを推してる青梅駅からスタート。
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おはようございます。
今回は昭和レトロを推してる青梅駅からスタート。
まずはウォームアップがてら青梅丘陵トレッキングコースを経由して二俣尾駅へ向かいます。
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まずはウォームアップがてら青梅丘陵トレッキングコースを経由して二俣尾駅へ向かいます。
冬枯れた道をゆったり走る。
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冬枯れた道をゆったり走る。
矢倉台より東側。青梅市街と都心方面。ちょっとずつ晴れてきている。
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矢倉台より東側。青梅市街と都心方面。ちょっとずつ晴れてきている。
矢倉台より南側。後半訪れる予定の青梅南側の丘陵。
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矢倉台より南側。後半訪れる予定の青梅南側の丘陵。
矢倉台を過ぎると少しずつ、
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矢倉台を過ぎると少しずつ、
アップダウンが出て来て、
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アップダウンが出て来て、
地味ピークの三方山。
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地味ピークの三方山。
ノズサワ峠。
激下りの先に名郷峠。祠があります。かつては生活の道として多くの人が往来したんでしょう。
ここから二俣尾駅に降りますが、その前に少し休憩。
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激下りの先に名郷峠。祠があります。かつては生活の道として多くの人が往来したんでしょう。
ここから二俣尾駅に降りますが、その前に少し休憩。
ペットボトルにグラノーラを詰めたやつ。最近行動食としてお気に入りです。軽くて(食べ終わってもペットボトル分のスペースは常に取るけど)、好きな分だけチョコチョコ食えるのが便利。
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ペットボトルにグラノーラを詰めたやつ。最近行動食としてお気に入りです。軽くて(食べ終わってもペットボトル分のスペースは常に取るけど)、好きな分だけチョコチョコ食えるのが便利。
1ヶ所「えっ?大丈夫?」って橋がありましたが、後は全体的によく整備されています。
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1ヶ所「えっ?大丈夫?」って橋がありましたが、後は全体的によく整備されています。
サクッと二俣尾駅に下山。駅入り口が歩道橋のようになっていて、ここから青梅線の南側に渡れます。
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サクッと二俣尾駅に下山。駅入り口が歩道橋のようになっていて、ここから青梅線の南側に渡れます。
奥多摩橋で多摩川を渡ります。正面に見えてるのがこれから登るアタゴ尾根か。
奥多摩橋で多摩川を渡ります。正面に見えてるのがこれから登るアタゴ尾根か。
奥多摩橋から下の多摩川を覗く。
この橋、ヒヤッとするほど高度があります(^^;)
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奥多摩橋から下の多摩川を覗く。
この橋、ヒヤッとするほど高度があります(^^;)
柚木愛宕神社。
なお正面の交差点の向かいには柚木バス停とセブンイレブン有り。
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柚木愛宕神社。
なお正面の交差点の向かいには柚木バス停とセブンイレブン有り。
長〜い階段。
立派な拝殿。
今日の登山の安全を祈願します
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立派な拝殿。
今日の登山の安全を祈願します
狛犬越しに青梅市内を一望。
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狛犬越しに青梅市内を一望。
神社の左奥から登山道が始まります。
神社の裏すぐ、この分岐は右を直登。
(実は最初左行って、200mほど進んでおかしい??と引き返してきました(爆)。左の道は即清寺の方に続くのかな?)
神社の左奥から登山道が始まります。
神社の裏すぐ、この分岐は右を直登。
(実は最初左行って、200mほど進んでおかしい??と引き返してきました(爆)。左の道は即清寺の方に続くのかな?)
アタゴ尾根序盤はなかなかの急登。
おや?
アタゴ尾根序盤はなかなかの急登。
おや?
なんだろうこれ?
なんだろうこれ?
こんなのがあるみたいです。55番より若い番号の石仏・仏塔は即清寺側にあるんでしょう。
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こんなのがあるみたいです。55番より若い番号の石仏・仏塔は即清寺側にあるんでしょう。
山中に結構分散してると思いきや、70番台は束になってまとめられてる(爆)。
山中に結構分散してると思いきや、70番台は束になってまとめられてる(爆)。
最後の88番は、ラスボス(?)だけあって一際立派なのがありました。本尊薬師如来って書いてあります。
最後の88番は、ラスボス(?)だけあって一際立派なのがありました。本尊薬師如来って書いてあります。
八十八か所巡りを過ぎると、尾根の傾斜が少し緩んできました。
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八十八か所巡りを過ぎると、尾根の傾斜が少し緩んできました。
愛宕神社奥宮。
道もない山中なのになかなか立派な社殿です。
奥宮にも参拝していきます。
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道もない山中なのになかなか立派な社殿です。
奥宮にも参拝していきます。
社殿の奥に。誰でしょう?「玉」様?
社殿の奥に。誰でしょう?「玉」様?
愛宕神社奥宮を過ぎると、晴れて日差しが差し込んできました。
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愛宕神社奥宮を過ぎると、晴れて日差しが差し込んできました。
三室山への分岐。右に行くと巻けるようですが、山頂を踏みたいので左へ。
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三室山への分岐。右に行くと巻けるようですが、山頂を踏みたいので左へ。
三室山山頂。
三室山山頂より。
もっとすっきり晴れてればよかったんですが、コメントが難しい微妙な眺望(爆)
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三室山山頂より。
もっとすっきり晴れてればよかったんですが、コメントが難しい微妙な眺望(爆)
三室山を下りると、梅野木峠まではほぼフラットな道が続く。
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三室山を下りると、梅野木峠まではほぼフラットな道が続く。
梅野木峠で車道と交差。
梅野木峠で車道と交差。
高峰山へ。
巻くこともできますが、細かなアップダウンのある尾根道を直登します。
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高峰山へ。
巻くこともできますが、細かなアップダウンのある尾根道を直登します。
高峰山。
良い感じの地味ピーク。
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高峰山。
良い感じの地味ピーク。
日の出山へ。
前日の雪がう〜〜っすら残っていた。問題になるレベルではないけど。
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日の出山へ。
前日の雪がう〜〜っすら残っていた。問題になるレベルではないけど。
見えてきた、石垣が城塞跡みたいな日の出山山頂。
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見えてきた、石垣が城塞跡みたいな日の出山山頂。
日の出山山頂着。
これで青梅〜高水山〜棒ノ嶺から、さらにぐるっと奥武蔵を経由してだけど、ハセツネコースと高尾周辺が自宅とつながった。
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日の出山山頂着。
これで青梅〜高水山〜棒ノ嶺から、さらにぐるっと奥武蔵を経由してだけど、ハセツネコースと高尾周辺が自宅とつながった。
山頂西側。
まだ残っている雪と、御岳山の山上集落。
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山頂西側。
まだ残っている雪と、御岳山の山上集落。
東側、都心方向。
今日は日中どんどん晴れてくる予報だったけど、時間が早かったか…ひたすらどんより(´・ω・`)
左から中央に走っているのが、この後向かう通矢尾根かな。
東側、都心方向。
今日は日中どんどん晴れてくる予報だったけど、時間が早かったか…ひたすらどんより(´・ω・`)
左から中央に走っているのが、この後向かう通矢尾根かな。
南側。
金比羅尾根の麻生山に馬頭刈尾根と、奥のうっすらは戸倉三山…?丹沢辺りまではとても見えないね。
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南側。
金比羅尾根の麻生山に馬頭刈尾根と、奥のうっすらは戸倉三山…?丹沢辺りまではとても見えないね。
天狗岩・赤ぼっこにつく頃には晴れていることに期待して、三室山へ戻ります。
天狗岩・赤ぼっこにつく頃には晴れていることに期待して、三室山へ戻ります。
帰りは高峰山を巻きます。
帰りは高峰山を巻きます。
高速道路みたいな道を快走!
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高速道路みたいな道を快走!
あっという間に梅野木峠。
あっという間に梅野木峠。
三室山は…巻きます。
来るときは左側のプチ岩場を下りてきましたが、右へ。
三室山は…巻きます。
来るときは左側のプチ岩場を下りてきましたが、右へ。
左は三室山、正面は吉野梅郷・日向和田駅への分岐ですが、ここは標識の右へ。
この先はバリエーションルートとなります。
左は三室山、正面は吉野梅郷・日向和田駅への分岐ですが、ここは標識の右へ。
この先はバリエーションルートとなります。
標識に書き込まれています。
(実はここで初めて、自分の目指している尾根が通矢尾根という名前であることを知る)
標識に書き込まれています。
(実はここで初めて、自分の目指している尾根が通矢尾根という名前であることを知る)
通矢尾根に突入。細いが踏み跡があります。
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通矢尾根に突入。細いが踏み跡があります。
誰もいない。ずっと緩い下りで走れる。この尾根、意外とトレラン向きかもしれない。
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誰もいない。ずっと緩い下りで走れる。この尾根、意外とトレラン向きかもしれない。
途中、ロープが設置してある足元がザレた激下りあり。危険箇所はここだけ。
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途中、ロープが設置してある足元がザレた激下りあり。危険箇所はここだけ。
尾根上を気持ち良く走れる。
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尾根上を気持ち良く走れる。
肝要峠で林道と交差。
写真正面の分岐左から尾根上に復帰出来ますが、尾根上からは梅ヶ谷峠へと続く支尾根に入れません(林道との間に崖or藪)。通矢尾根自体はまだまだ続くようですが…。少し進んだところで引き返して林道を進みます。
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肝要峠で林道と交差。
写真正面の分岐左から尾根上に復帰出来ますが、尾根上からは梅ヶ谷峠へと続く支尾根に入れません(林道との間に崖or藪)。通矢尾根自体はまだまだ続くようですが…。少し進んだところで引き返して林道を進みます。
少し林道を走り、
少し林道を走り、
この看板とカーブミラーのあるカーブの所、写真正面の木の左脇から支尾根に突入。
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この看板とカーブミラーのあるカーブの所、写真正面の木の左脇から支尾根に突入。
こんな感じ。道っぽくなっていますが、踏み跡は通矢尾根より更に薄くなっています。
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こんな感じ。道っぽくなっていますが、踏み跡は通矢尾根より更に薄くなっています。
でも足元フカフカで気持ちいい!
尾根上を外さないようにだけ注意。
でも足元フカフカで気持ちいい!
尾根上を外さないようにだけ注意。
梅ヶ谷峠直前で尾根を南側に下る。
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梅ヶ谷峠直前で尾根を南側に下る。
梅ヶ谷峠の少し南側で車道と交差。道を渡った正面に踏み跡が続いています。
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梅ヶ谷峠の少し南側で車道と交差。道を渡った正面に踏み跡が続いています。
この道祖神(?)の脇から降りてきました。
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この道祖神(?)の脇から降りてきました。
この沢筋、じゃなくて、
この沢筋、じゃなくて、
車道を渡って最初の分岐を右側に。
木段で急斜面を直登します。この先で木段も無くなり更に急登に。
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車道を渡って最初の分岐を右側に。
木段で急斜面を直登します。この先で木段も無くなり更に急登に。
急登を登りきって尾根上に。一般ルートに合流した模様。
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急登を登りきって尾根上に。一般ルートに合流した模様。
愛宕山分岐のすぐ近くに祠。
愛宕山分岐のすぐ近くに祠。
登山道のすぐ南側にススキの野原が。
ちょっと不思議な地形。
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登山道のすぐ南側にススキの野原が。
ちょっと不思議な地形。
細かいアップダウンはあるが歩きやすい道。
細かいアップダウンはあるが歩きやすい道。
天狗岩への分岐。行ってみます。
天狗岩への分岐。行ってみます。
ちょっとした岩場を越えて天狗岩。
晴れてきた!
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ちょっとした岩場を越えて天狗岩。
晴れてきた!
天狗岩から西側。
大岳山、鍋割山と御岳山、日の出山に三室山?が見える。
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天狗岩から西側。
大岳山、鍋割山と御岳山、日の出山に三室山?が見える。
天狗岩から北側。
高水山をバックに青梅市の西側の市街。
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天狗岩から北側。
高水山をバックに青梅市の西側の市街。
天狗岩から戻ります。来るとき少し下ったので、当然登り返しw
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天狗岩から戻ります。来るとき少し下ったので、当然登り返しw
そして赤ぼっこ。
おっ!?おおおっ!
これは良い!予想以上の見晴らし!
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そして赤ぼっこ。
おっ!?おおおっ!
これは良い!予想以上の見晴らし!
赤ぼっこ山頂。
赤ぼっこから西側。
大岳山や鍋割山に御岳山、日の出山から続く尾根。
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赤ぼっこから西側。
大岳山や鍋割山に御岳山、日の出山から続く尾根。
北西側。
市街地をバックに高水三山。奥に見えてるのは川乗山辺り?
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北西側。
市街地をバックに高水三山。奥に見えてるのは川乗山辺り?
北側。
青梅丘陵が一望。
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北側。
青梅丘陵が一望。
北東側。
青梅市街中心部。
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北東側。
青梅市街中心部。
東側。
まだまだ続く丘陵の先に都心方面の町並み。
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東側。
まだまだ続く丘陵の先に都心方面の町並み。
眺望を楽しみながら昼飯。
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眺望を楽しみながら昼飯。
いや〜赤ぼっこ、想像以上に良かった〜。
冬にオススメの低山ですね。
じゃ青梅に下山しますか。
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いや〜赤ぼっこ、想像以上に良かった〜。
冬にオススメの低山ですね。
じゃ青梅に下山しますか。
旧二ツ塚峠を目指します。
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旧二ツ塚峠を目指します。
馬引沢峠付近の尾根の南側は「二ツ塚処分場」なる施設が登山道のキワまで迫っていて、ずっとフェンスが。あと何かドカドカ音がします。ちょっと残念なトレイル(´・ω・`)
走るにはフラットで良好ですが。
馬引沢峠付近の尾根の南側は「二ツ塚処分場」なる施設が登山道のキワまで迫っていて、ずっとフェンスが。あと何かドカドカ音がします。ちょっと残念なトレイル(´・ω・`)
走るにはフラットで良好ですが。
馬引沢峠。
ここからも青梅市街に降りれますが、もう少し進みます。
馬引沢峠。
ここからも青梅市街に降りれますが、もう少し進みます。
旧二ツ塚峠。
ここから下山。
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旧二ツ塚峠。
ここから下山。
ずっとこんな緩い下り勾配のフカフカトレイル。最高です!
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ずっとこんな緩い下り勾配のフカフカトレイル。最高です!
途中急に開けたと思ったら、墓地。
途中急に開けたと思ったら、墓地。
すぐまた尾根に復帰。まあこれはこれで気持ちの良い尾根です。
すぐまた尾根に復帰。まあこれはこれで気持ちの良い尾根です。
天祖神社すぐ裏の最後のピークに東屋。
木々の間から青梅市街。
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天祖神社すぐ裏の最後のピークに東屋。
木々の間から青梅市街。
天祖神社。標識が見えている、社殿右脇から降りてきました。
天祖神社。標識が見えている、社殿右脇から降りてきました。
神社の凄い急な階段を下りて、
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神社の凄い急な階段を下りて、
あとはロードを走って青梅駅へ。
しかし、青梅市内なのに「調布橋」とは一体…?
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あとはロードを走って青梅駅へ。
しかし、青梅市内なのに「調布橋」とは一体…?
こんなんも有りました。
「青梅赤塚不二夫会館」。
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こんなんも有りました。
「青梅赤塚不二夫会館」。
青梅駅でゴール。
変化にとんだ尾根とピークを巡り、なかなか楽しい山行でした。
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青梅駅でゴール。
変化にとんだ尾根とピークを巡り、なかなか楽しい山行でした。
帰宅前に河辺駅で途中下車し、梅の湯で汗を流してから一杯。
撮る前に一口飲んじゃうという痛恨のミス(爆)
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帰宅前に河辺駅で途中下車し、梅の湯で汗を流してから一杯。
撮る前に一口飲んじゃうという痛恨のミス(爆)

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ニット帽 グローブ 山専ボトルにお湯500mL 熊鈴

感想

今回は真冬でも気軽に行ける低山でトレーニングしつつ、赤線つなぎをしようと思い、青梅へ。
日の出山と青梅を結ぶことで、自宅からハセツネコース、そして高尾周辺が赤線でつながりました。

快走できるトレッキングコースに、探検気分が味わえるバリエーションルートの尾根、市街地近くの低山だけど眺望抜群のピークと、なかなか盛りだくさんで楽しかったです。

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訪問者数:980人

コメント

ここトレランのトレーニングに良いですよね!
Nao3180さん、こんにちは。
いつもコース参考にさせて頂いてます。
私も先日このコースを走りました。バリルートなのでどうなのかなと思いましたが、思ったより「トレラン向き」で、人も少なく冬場のトレーニングコースとして良いなと思いました。
どこで登って、どこで降りるか、選択肢がいろいろありそうなので私も再挑戦しようかな。
2019/1/15 12:16
Re: ここトレランのトレーニングに良いですよね!
kimipapaさん

こんにちは。コメありがとうございます。
こちらこそ、三室山から梅ケ谷峠までバリルートでつなぐルート、まんまkimipapaさんの最近のレコを参考にさせて頂きました。
ありがとうございます

たしかにこの尾根のルート、意外に走れる上に、人が少ないのでトレラン向きですよね。
kimipapaさんは前回、二ツ塚峠を越えて福生まで行かれてましたよね。
いろんなコース取りが出来そうなので、僕も機会があればまた行ってみたいと思います
2019/1/15 18:56
参考にさせていただきます
Nao3180さん、こんにちは

青梅駅からのルートなので、一瞬青梅丘陵からそのまま高水三山、棒ノ折山で、長沢背稜? って思いましたが…
日の出山との記載があり???どうルート取を?と思いましたら、なんと、二俣尾で降りて青梅線横断してまた登るという…
いつぞやの熊倉山と妙法ヶ岳と同じパターンですね
ワタクシでしたらまず二俣尾で終了…頑張っても日の出山で、つるつる温泉向けて下山しちゃいそうです…
三室山から赤ぼっこあたりのトレイルはランには気持ちよさそうですね
これならば、ワタクシにもできそうです
年明けから、しばらく週末の山行はお預けにして、ロードの練習にあてるつもりでおりますが、たまにはトレイル走るのも入れてみようかなと思いました
全部通しはムリですが、参考にさせていただきます
2019/1/15 14:02
Re: 参考にさせていただきます
マチャさん
こんにちは。コメありがとうございます。

当初は、青梅から日の出山を結びたいけど、
二俣尾駅スタートにする?とか、日の出山から日向和田駅に下山にして終わりにする??とか、
ちょっと気弱な(?)計画もあったんですが、
「青梅周辺の赤線を充実させたい」という思い(笑)から、チョットかんばってみました
でも結果として、1日でいろんなタイプの道を楽しめたんで、このコース取りにして大満足でしたよ
三室山から続く通矢尾根も、赤ぼっこもとても良かったですよ
ぜひぜひ、行ってみて下さい
2019/1/15 19:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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