下呂・湯之島館上ロータリーから下呂富士(中根山)─里山(愛宕山)
- GPS
- 01:27
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 361m
- 下り
- 353m
コースタイム
- 山行
- 1:14
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:23
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | クアガーデン露天風呂で入浴。大人\700、子供\400。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
携帯
タオル
|
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備考 | 今回も手袋を忘れた。 事前の調査が甘く、登山口が分からず合掌村まで行ってしまった(苦笑)。 |
感想
弟子(妻)、ポッポ(中1)、リンちゃん(小5)との月例ファミリーハイクの2019年1月分は、前月候補に上がりながら飛騨清見J.C.T.で間違って岐阜方面に行ったため断念した(苦笑)下呂富士に向かった(笑…'18年12月は結局、各務原権現山に行っている)。ホントは西上州の荒船山に行きたかったのに、ポッポが早く帰宅して勉強したい!…と主張。親として子供が勉強したい!と意欲的なところを見せてるのに否定するわけにもいかず、ポッポの主張を呑み、比較的近場の下呂富士に行くことになった(苦笑)。
7時に『キャラメルハウス』(自宅)を出発。往きは東海北陸道で飛騨清見まで来て、高山に出てから国道41号を南下。高山周辺は霧が出てたようであまり展望は良くなく不安を感じてたけど、宮峠を越えて太平洋側に出ると空がスッキリと晴れ始めた。
過去の記録をみると下呂駅から登ったかたや、温泉寺の駐車場から登ったかたが居たけど、さっさと登ってさっさと降りてきたかったため、湯之島館のさらに奥にあるロータリーまでクルマで行き、ここにクルマを置く。ロータリーにはクルマが2台と軽トラ1台が駐まってたけど、ナンバーから察するに登山者ではなさそう(苦笑)。9:53に登山開始。下呂富士は地元の有志が毎年11月に下呂富士に登るイヴェントを開催してるため、コースはしっかり整備されている。今回は下呂富士を稲荷ルート(東ルート)から登り、里山を経て一周してくるルートを計画してた。歩き始めてすぐに東西2つのルートの分岐があり、稲荷ルート(東ルート)に入る。ここには赤い鳥居が連続して立ってて、山口県の元乃隅稲成神社を彷彿とさせる(苦笑)。杉の植林帯のなかのコースはよく踏まれてて、倒木も片付けられてる。心配した雪も、全くなし。200 mごとに残りの距離が表示されており、励みになる。10:31にあっけなく頂上に到着。頂上にはスマホでの撮影用の台が用意されており、また、さらなる高みに登りたいひとに向けて、大きな木に梯子が立てかけられてる(苦笑)。良い天気で陽射しはあるものの風が冷たいので、10分も滞在せずに西ルート(夕日の丘ルート)で下山を始める。一昨日の部活の筋肉痛の影響でポッポが遅れ気味(苦笑)。「あと400 m」地点は西側に木が無く、飛騨川やその奥の川上岳や位山方面がよく見えた。「あと800 m」地点は里山への分岐で、迷わずこのコースに入る。最初の階段状の道は問題なかったけど、その先から道が不明瞭になり、山頂の方向を示す標識だけを頼りに里山頂上へ。里山から直接登山口まで下りるつもりだったけど、子連れでこのルートの整備状況では不安だったので、元の分岐まで戻った。里山分岐(「あと400 m」地点)から登山口までのコースの整備状況は良好で、安心して歩いていられた。1時間ちょっと前に通った東西2つのルートの分岐にあっけなく出て、クルマのあるロータリーに戻った。
歩行中誰にも会わない静かな山歩きを楽しめた。コース(里山は除く)は地元が整備してるため問題となるような箇所はなく、子連れでも安心して歩けます。
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