三浦富士,砲台山,武山
- GPS
- 08:19
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 443m
- 下り
- 436m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況:危険箇所はない。指導標も整備されており道間違いする心配はない。 これらの山へ登るコースは、幾つかありHP:http://www5d.biglobe.ne.jp/~stssk/nobi/take/index.htmlは、詳細な情報を提供してくれる。 三浦富士、砲台山、武山の三座に関する優れたハイキング記録は、数多くHPなどに掲載されているので参照することをお勧めしたい。 |
写真
感想
YRP Venture棟に所用があり訪問後、光が丘公園庭球場を経てYRPと通研通りを隔てた対面にある三浦富士、砲台山、武山を歩き、津久井浜駅に至る軽ハイキングをしてきた。
YRPは、横須賀リサーチパークと呼ばれ横須賀野比の丘陵地を切り開いて作成された無線通信などの関連研究拠点群である。NTT,NEC,Panasonic,Fujitsu,Docomoなどの多数の研究所がある。
この日は、曇りで寒い日であった。綺麗に晴れた日は、三浦富士、砲台山、武山の三座からミカン畑、大根畑、キャベツ畑、三浦海岸、その先の光る海、伊豆半島/富士山など見る事ができるが今日はあいにくであった。
三浦富士は、三浦半島の南端にあり名前は富士山であるが、今回のハイキングで次に行く隣の砲台山やその先の武山より低い。頂上には、浅間神社(小さい祠)があり富士山岳信仰のなごりを伺える。
標高が204mの砲台山は、その名のとおり旧日本軍砲台跡と海上保安庁の通信施設があり、遠くの海まで見渡せる山である。
武山は、山頂に武山不動、展望台がある。展望台からは三浦半島南端、横浜のみなとみらいの高層ビル群、東京湾を挟んで房総半島の山々が見える。
砲台山では、カメラマン?男女2人が、写真を撮っていたので話をしてみた。超広角レンズを使って砲台跡をアングル、アングルと言って撮影していた。写真は、入口が広いが、奥のとても深いところがあり、それぞれの写真があり難しい。アングルと言って撮影していたので動画機能を使って周りを撮影してその中から良い画面を選択したらどうかと質問したら良い写真が撮れちゃうかもしれないが、撮影が制御されておらず再現性がなく技術にならないという返事であった。また、フイルムからデジタル写真の違いとデジタル写真と動画写真の違いと同じようなAnalogyアナロジーであるというようなことを言っていた。
カメラマンは、砲台山のの良い撮影ポイントを教えてくれ、お礼を言って別れた。
梅の花は、京急久里浜駅近くの長安寺の境内は、7歩咲き位であった。しかし、海に近い津久井浜駅近くの民家の庭の梅は、蕾が固く全く咲いていなかった。
この3山は、標高も低くアプローチが楽で遠くからハイキングに訪れるひとが多い、手ごろな人気の山である。
下山すると津久井浜観光農園があり、ミカン、いちごの摘み取りや三浦大根、キャベツなど新鮮野菜をお土産に買って帰ることもできる。
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