【日帰り】筑波山 冬山ハイキング

2012年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 7.4km
• 登り: 794m
• 下り: 793m

コースタイム

8:00 筑波神社
10:00 男体山
11:00 女体山
　　　昼食 1時間
12:00 女体山出発
12:40 弁慶茶屋
14:00 筑波神社

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

首都高+常磐道 で北土浦ICまで。
駐車場は、第3駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

●道の状況(危険箇所など)

白雲橋コースで下山する場合は、急斜面もあるので
注意が必要。
http://www2.odn.ne.jp/~nesia/m-44map.html

それ以外はアイゼンは装着しなくても問題ないレベルでした。


●下山後の温泉や飲食店情報
温泉も飲食店も多数あり。
下山のタイミングが合えば、神社境内で猿まわしも見れますよ。

写真

2/19 7:31

早朝に第3駐車場に到着。
快晴です!

2/19 7:32

ちょうど梅林まつりも始まっていました。
下山後に、第3駐車場より林道を歩いて
10〜15分程度で梅林に行けました。

2/22 21:57

登山道はまだ人も少なく清々しい朝でした。
下のほうは、雪はほとんどなく、
凍ってもいませんでした。

2/19 8:48

百人一首にも出てくる川だそうです。

2/22 21:57

あと35分で山頂。
雪はまだまで少ないです。

2/22 21:58

雪も少しづつ増えてきました。

2/22 21:58

日が当たる場所は、雪は解けていました。

2/19 9:17

筑波山は国定公園だそうです。

2/22 21:58

ケーブルカーの駅を越えて男体山へ。
男体山への道のりは少し険しいです。
ケーブルカーで来られた、運動靴の方々は
ちょっと辛そうでした。

2/19 9:27

男体山からの関東平野と富士山!!
この後、あっという間に富士山は見えなくなりました。
早起きは三文の徳ですね。

2/19 9:27

双眼鏡では、八ヶ岳や北アルプスも見えました!

2/19 9:32

男体山から見える女体山。

2/22 21:58

男体山から女体山への道のりは雪が残っていました。

2/19 10:16

【ガマ石】
元来「雄龍石」といい、傍らに「雌龍石」もあります。永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出したことでガマ石と呼ばれます。

2/22 21:59

雪に映る木陰。

2/19 10:24

筑波山(女体山)山頂。。

2/19 10:31

ここの岩の上で景色を堪能しながら
昼食の予定でしたが、飲食禁止でした…

2/19 10:35

なかなかの絶景です!
スカイツリーも見えました。

2/19 11:15

山頂での昼食をあきらめて、休業中のリフト乗り場のベンチで昼食。

2/19 12:10

屏風岩をはじめ、この後はたくさんの奇岩がありました。

2/22 22:00

2/22 22:00

【北斗岩】
天にそびえ立つ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しています。

2/22 22:00

2/22 22:00

【裏面大黒】
大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿に見える岩です。

2/22 22:00

【国割り石】
往古諸神が集い、この石の上に線を引き、神々の行くべき地方を割りふったといわれます。

2/22 22:00

【陰陽石】
高さ10mを超える巨大な岩が2つそびえ立ち、陰陽寄り添っているように見えます。

2/22 22:00

【母の胎内くぐり】
筑波山禅定(修験の行)の行場の1つ。岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味しています。
ちなみにくぐっときました。。

2/22 22:00

【高天原(たかまがはら)】
「神様の世界」を意味し、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る稲村神社があります。

2/22 22:00

【弁慶七戻り】
古来「石門」といい、聖と俗を分ける門。頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれています。

震災でも、崩れずに持ちこたえてくれたのですね。

2/22 22:00

昼過ぎもいい天気が続いてくれました。

2/19 13:21

登山完了。
これから、神社参りと梅林に行かないと!

2/22 22:02

筑波山神社。約3千年の歴史を有する古社だそうです。

http://www.tsukubasanjinja.jp/

2/19 14:40

梅林で梅が3分咲き。
まだ少し早かったようです。

2/19 14:42

関東平野バックに梅林。
これでも一番咲いていた梅を選んだのですが…。

撮影機器：

COOLPIX S600 NIKON