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Yamareco

記録ID: 1712197
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

宝永山

2019年01月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,475m
下り
1,475m

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:18
合計
5:34
6:37
32
7:09
140
9:29
11
9:40
9:58
133
12:11
太郎坊洞門駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口冬季閉鎖ゲートの西側「太郎坊洞門脇駐車スペース」
5台程度駐車可 駐車スペース入口は凍結した段差でノーマルタイヤは難しいと思います。
駐車スペースまでの県道に凍結箇所は無く、水ヶ塚駐車場まで外国人観光客を乗せた観光バスが何台か入っていました。
コース状況/
危険箇所等
積雪のある斜面は氷化しているのでコケることは許されません。アイゼンは利きます。
その他周辺情報 道の駅須走でお土産購入。
太郎坊洞門の脇の駐車スペース
2019年01月22日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 6:34
太郎坊洞門の脇の駐車スペース
駐車スペースからの登山道
6時37分登山開始
2019年01月22日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 6:37
駐車スペースからの登山道
6時37分登山開始
富士山モルゲンロート
美しい!
2019年01月22日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 6:49
富士山モルゲンロート
美しい!
目指すはあの
左の出っ張り
2019年01月22日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 6:50
目指すはあの
左の出っ張り
日の出
2019年01月22日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 6:59
日の出
ルート全体が見渡せます
2019年01月22日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 6:59
ルート全体が見渡せます
大石茶屋で御殿場ルートに合流
2019年01月22日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 7:09
大石茶屋で御殿場ルートに合流
凄い砂嵐だと思いながら撮っていたらこっちに向かってきた(゜Д゜;)
逃げようがなかったので伏せてやり過ごしました。あちこち砂だらけ〜(+_+)
2019年01月22日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
1/22 7:39
凄い砂嵐だと思いながら撮っていたらこっちに向かってきた(゜Д゜;)
逃げようがなかったので伏せてやり過ごしました。あちこち砂だらけ〜(+_+)
アイゼン装着
トレッキングポールをピッケルに持ちかえ
いざ!
2019年01月22日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 8:24
アイゼン装着
トレッキングポールをピッケルに持ちかえ
いざ!
雪と砂礫のミルフィーユ状態の斜面
登るにつれて白さが増していきます
2019年01月22日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 8:51
雪と砂礫のミルフィーユ状態の斜面
登るにつれて白さが増していきます
突風は容赦なく襲ってきます。
体を持っていかれそうになるのでピッケルをしっかり刺して伏せてやり過ごします。
2019年01月22日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 8:56
突風は容赦なく襲ってきます。
体を持っていかれそうになるのでピッケルをしっかり刺して伏せてやり過ごします。
突風の合間に景を楽しむ
山中湖見えた〜♪
2019年01月22日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:00
突風の合間に景を楽しむ
山中湖見えた〜♪
斜度はこれくらいです
2019年01月22日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
1/22 9:03
斜度はこれくらいです
このまま富士山剣ヶ峰を目指したくなる景色
この辺りからルートを外れて左側の斜面へ
2019年01月22日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:13
このまま富士山剣ヶ峰を目指したくなる景色
この辺りからルートを外れて左側の斜面へ
登り切ったらドンピシャで宝永火口馬の背の標識に出ました。
2019年01月22日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:29
登り切ったらドンピシャで宝永火口馬の背の標識に出ました。
標識前で富士山を見上げる
2019年01月22日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:30
標識前で富士山を見上げる
宝永山山頂目指して天空の道を往く
2019年01月22日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
1/22 9:33
宝永山山頂目指して天空の道を往く
登頂♪
2019年01月22日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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登頂♪
駿河湾
2019年01月22日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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駿河湾
丹沢の山々
2019年01月22日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:54
丹沢の山々
そして富士山
宝永山の山頂標識は南側に傾いています。
2019年01月22日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:48
そして富士山
宝永山の山頂標識は南側に傾いています。
ゆっくり景色を楽しみたいけれど、突風が次々と襲ってくるので下山開始。
2019年01月22日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:58
ゆっくり景色を楽しみたいけれど、突風が次々と襲ってくるので下山開始。
右側に降りやすそうな斜面を探し、復路もショートカットします。
2019年01月22日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 9:58
右側に降りやすそうな斜面を探し、復路もショートカットします。
下降開始
2019年01月22日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/22 10:02
下降開始
斜度はこれくらい
2019年01月22日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 10:15
斜度はこれくらい
御殿場ルートに合流
雲が来るたびにホワイトアウトするので、杭に沿って下山します。
2019年01月22日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 10:09
御殿場ルートに合流
雲が来るたびにホワイトアウトするので、杭に沿って下山します。
この辺りは立体的に凍った雪面が歩きづらかったです。
2019年01月22日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 10:35
この辺りは立体的に凍った雪面が歩きづらかったです。
アイゼンを外してルートを西にそれて樹林帯へ
新田次郎の名の刻まれた碑がありました。
昭和47年の富士山大量遭難(Wikipedia参照)の慰霊碑です。
2019年01月22日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 11:40
アイゼンを外してルートを西にそれて樹林帯へ
新田次郎の名の刻まれた碑がありました。
昭和47年の富士山大量遭難(Wikipedia参照)の慰霊碑です。
スノートレッキングのトレースを辿り
2019年01月22日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 12:06
スノートレッキングのトレースを辿り
洞門脇の駐車スペース到着
登山終了。
2019年01月22日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/22 12:11
洞門脇の駐車スペース到着
登山終了。

感想

この日は浅間山(前掛山)に行くつもりでしたが、ライブカメラや登った方のSNSを見ると例年より雪が少なくて物足りない様子だったので、変更して宝永山を目指しました。
こちらも例年より雪が少ないようですが、アイゼンの爪を利かせてガッツリ登ることができて楽しめました。

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