伊予ヶ岳・富山〜妄想半島のイワイワこわ〜い名低山?
- GPS
- 03:40
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 678m
- 下り
- 677m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:41
10:55 伊予ヶ岳
11:02 伊予ヶ岳南峰
11:34 六地蔵登山口
12:27 里見八犬士終焉の地
12:41 富山
12:51 富山南峰
天候 | 晴れてるけど雲がちょっと、で、あんまりクリアじゃ〜ありません |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
15台くらい?。休日には混雑しそう。トイレあり。すぐそばにバス停。その向かいに商店(自販機あり)があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊予ヶ岳、途中の展望台から先はロープのついた岩場が続きます。 富山はほとんど車道歩きでした。 |
その他周辺情報 | 岩井の市部の交差点を海岸方向に少しいくと、グランビュー岩井。入浴できます(13:00〜¥500)。温泉です。 |
写真
感想
【コワいので四点支持で登ってきました】
…って、それじゃー、動けないだろ〜!。ハイ、岩場の途中で動けないで固まっていたんです。
岩場、コワいですね〜。普段、アイベックスみたいに岩場で生活している人と違って、やっぱりコワいですね〜。○立区育ち、このあたり荒川土手以外、高い所ないんで、生まれつき岩場には不慣れなんです…って、かんけーない?。
ここんところ乾燥した晴天が続いているので、さらにザラザラで滑りやすくなっているのかもしれません。ほとんど這いつくばっていましたね〜。
まあ、フツーに山登ってる方にとってはどーってことないんでしょうが、足腰すっかり弱っているジジイです。岩場に至るまでの登りですっかりへばってるところで…って、たかが登り15分なのにねー!。
【ここは中高年の楽園?】
平日なのに、中高年の登山者の方、いっぱいいました。伊予ヶ岳の下りで出会ったのはそんな団体です。なんと35人だそうです。
先頭のリーダーの方がメンバーに声を掛けます。
「山側によけて下さい…!」
…ただし、聞こえてるのは近くの数名だけ!
山側によけるというのは、谷に落ちないため!、いや落とされないように?。う〜ん、このジジイのこと、そーとー険悪に見えたのでしょうね。
こっちも、その言葉には乗りません。谷側を歩いて、落とされないように、しっかり木につかまって団体をやり過ごしました。
そこで、ふと疑問!
「こんなにたくさん、あんな狭い頂上に行ったらどーなる?」
後からも数名のパーティが続々登ってきます…。
先に登った人たちが、後から登ってきた人に押されて、次々にガケから…なんて、筒井康隆の小説的な展開を妄想しちゃって…。下山してから、「数が少なくなってる…!」なんて、コワいことに…。
そうそう、ココは妄想半島!
【伊予ヶ岳、面白かったです】
そんなこともあり、小さい山の割には楽しめました。
富山は…?って言われると、ちょっと答えに困ってしまいますねー。まあ、山そのものよりも、のどかな山麓を歩いてる方がよかった!?
ところで「房州低名山」なんてのもあるんだそうですね。(ヤマレコの山リストにもある…)房州の山、ジジイはもうこれでいいや…って思ったんですが…挑戦している人もいるみたいです。奥多摩とかじゃ〜満足できなくなった、ベテラン(ヘン○○とは決して言いません!)ハイカー、最後の砦?
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