愛宕山 新雪歩き

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:56

距離 13.9km 登り 1,048m 下り 1,017m

9:20 愛宕神社二の鳥居
9:27 9:31 お助け水
10:40 10:43 ツツジ尾根方面分岐
10:49 10:58 水尾分かれ
11:02 花売り場
11:20 11:21 黒門
11:28 愛宕神社社務所
11:36 11:45 愛宕山
11:54 12:40 愛宕神社社務所
12:44 (展望広場)
12:54 13:09 愛宕山三角点
13:22 13:26 (展望広場)
13:32 大杉谷分岐
13:51 13:58 月輪寺
14:35 14:39 月輪寺登山口
14:55 東海自然歩道分岐
15:04 15:08 愛宕神社二の鳥居
15:09 嵯峨清滝公衆トイレ
15:15 清滝バス停
15:16 ゴール地点

天候

曇り時々雪、たまに晴れ。山頂の気温 -5℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き帰りとも、阪急嵐山駅から京都バスで清滝。
悪天候の予報が出ていたためかバスは空いていました。

コース状況／危険箇所等

積雪は山上で20cm程度。前日と当日の朝に降った新雪と思われます。
アイゼンを付けている人より付けてない人の方が多かったようでしたが、付けることで滑る心配をしなくて歩くことが出来ました。

写真

阪急嵐山駅から清滝行きのバスに乗ります。(h)
ハイカーの姿が少なかったのが意外でした (H)

1/26 8:46

車窓から見える白銀の愛宕山に心ウキウキ (H)

1/26 9:11

愛宕山駐車場前、清滝川の下流に猿渡橋(h)
駐車場の車も少なくて今日は穴日かも(H)

1/26 9:22

鳥居を潜っていざ出発です(H)

1/26 9:29

まだ雪はありません (H)

1/26 9:39

ふむふむ…(h)

1/26 9:40

niguさんどんどん進みます。(h)
徐々に雪が現れてきました(H)

1つ目の東屋(3合目)で上着などを調整。(h)
設置された温度計は−2℃を示していましたが、ポカポカで上着を1枚と言わず2枚脱ぎました (H)

1/26 10:23

五合目の東屋。元気いっぱいのお二人はスルー (H)

1/26 10:25

5合目を過ぎると樹々に残る雪が増えてきました。(h)

1/26 10:31

雪化粧に感激しながら…(h)

1/26 10:51

水尾分岐にはたくさんの登山者。(h)

1/26 10:55

ここでアイゼン、チェーンスパイクを装着。(h)
どうせ履くなら早めにと...この後、足置きが楽になりました(H)

1/26 11:02

雪量はほどほど。快適なスノーハイクです (H)

1/26 11:18

先ずは倒木の門を潜り、(H)

1/26 11:21

その後は黒門を潜ります（H)

1/26 11:30

燈籠行列。これが私の愛宕山定番写真 (H)

1/26 11:34

気が遠くなるような階段・・・ですが案外楽に登れました(H)

1/26 11:35

ふかふかの雪を選んで。(h)
アイゼンの爪が摩耗しないように...(H)

1/26 11:47

山頂の愛宕神社に到着しました (H)

1/26 11:40

山頂の本殿に設置された温度計は−5℃でした (H)

1/26 12:43

参拝を済ませ休憩所に到着。ここで昼休憩です (H)

1/26 12:22

各自昼ごはんを食べた後は本日のメインイベント、ぜんざい調理中！(H)
手際よく準備中のniguさん(h)

1/26 12:22

三人で四人分なので、たっぷり頂きましたよ (H)
Hamさんが小餅を焼いて下さいました。(h)

出来上がり〜、いただきま〜す‼ (h)
湯気でレンズの一部が曇っています(H)

1/26 12:42

休憩所を出たら青空が見えてきました。新雪を楽しむため、愛宕三角点に立ち寄ることにします (H)

下山前にHamさんが三角点を案内して下さるとのこと。途中東方向が綺麗に見えました。(h)

1/26 13:11

左：竜ヶ岳・地蔵山方面、右：愛宕三角点分岐。左側へのトレースは二人でした。我々は右に行きます（H)

1/26 13:02

小雪舞う三角点に到着しました (H)

1/26 13:04

三等三角点（点名：愛宕 889.82m）は標石ではなく金属プレート製 (H)

1/26 13:04

その後、三角点下の小広場へ(H)

新雪踏み踏みタイム‼
寄り道ありがとうございました(h)

1/26 13:05

後ろ姿が絵になりますね (H)
私がイメージする北欧みたいな風景に感激です。(h)

1/26 13:14

三角点から戻る道中も見どころがいっぱい。先ずは石碑三兄弟(H)

1/26 13:14

スタイル抜群の北山杉に陽が当たります (H)

1/26 13:18

首無し地蔵方面への分岐。こちらもトレース少なし (H)

1/26 13:19

スカッとした青空に純白衣装が眩しい (H)
雪のツリーが美しい(h)

1/26 13:21

景色に見とれるお二人。最近、北海道の山の登られたhさん、北海道みたいと仰ってましたが... (H)

1/26 13:22

比良蓬莱山が見えているようです。武奈ヶ岳は雲の中かな (H)

1/26 13:23

比叡山（左）と京都の街が見下ろせる絶好の場所 (H)

1/26 13:26

月輪寺へ下山開始です (H)

1/26 13:27

分岐直下の絶景ビューポイント (H)

1/26 13:27

下山時には青空が広がりました。(h)
絶景を眼下に月輪寺に向かってGO!（H)

1/26 13:32

纏リス君は棲息せず、かちかち山の防火標識 (H)

1/26 13:37

雪道は続き、 (H)

1/26 13:52

月輪寺に到着です (H)

1/26 13:53

月輪寺で金柑を食べてひと休み。(h)

1/26 14:13

その後は徐々に雪も少なくなり、(H)

1/26 14:41

林道に出ました。このあとバス停まで30分ほど歩きます (H)
みるみる曇って雪が落ちてきました(h)

1/26 15:17

下山しました。(h)
この時は晴れていましたが、(H)

1/26 15:49

バスを待ってる間に雪が降ってきました。帰りの電車はドアが開くと車内が吹雪き状態に...(H)
停車中凄まじく寒かったですね、山頂よりも更に寒かったと大笑いでした(h)

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Ham⭐

この冬一番の寒波到来！
愛宕山にはこの時期にほぼ毎年登っていますが、何度行っても飽きません。
今回も積もりたてのふかふかの新雪と、山から見る絶景を楽しんで来ました。
そして今回のお楽しみは山で食べるぜんざい。
チームワークも抜群で美味しいぜんざいが出来上がりました。
harkoさん、niguさん、ありがとうございました。

ハーコ

雪山初心者にはとHamさんイチオシの愛宕山に3人組でお参りしました。
この度の寒波で嵐山が近づくにつれ電車の車窓に現れた粉雪をまぶした山の姿には思わず歓喜の声を上げてしまいました。
Hamさんにアイゼンを着脱するタイミングをアドバイスいただきながら安全に積雪の愛宕山を楽しむことができました。
山で食べるお善哉は場所の雰囲気とも相まって最高に美味しかったです。
お二人さん、これからもよろしくお願いします。