新松田駅から富士急バスに乗って18分,田代向バス停で下車して宮地山、ジダンゴ山へ登ってきた。帰りは、寄自然休養村管理センターへ降りて近くにあるロウバイ園へ寄ってロウバイ祭りを楽しんできた。
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1/30 10:11
新松田駅から富士急バスに乗って18分,田代向バス停で下車して宮地山、ジダンゴ山へ登ってきた。帰りは、寄自然休養村管理センターへ降りて近くにあるロウバイ園へ寄ってロウバイ祭りを楽しんできた。
田代向から宮地山、ジダンゴ山の登山口へ行く途中に寄賛歌の石板が設置されていた。賛歌は、5番まである。
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1/30 10:11
田代向から宮地山、ジダンゴ山の登山口へ行く途中に寄賛歌の石板が設置されていた。賛歌は、5番まである。
中津川の橋から眺めた河原の景色である。河原は、枯草が広がり水量は少なかった。
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1/30 10:13
中津川の橋から眺めた河原の景色である。河原は、枯草が広がり水量は少なかった。
松田町寄地区のハイキングコース、観光地の絵図である。低い山であるが、里山を楽しめる。今日は、ハイキングの後にロウバイ祭りを楽しむ計画である。
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1/30 10:14
松田町寄地区のハイキングコース、観光地の絵図である。低い山であるが、里山を楽しめる。今日は、ハイキングの後にロウバイ祭りを楽しむ計画である。
道端の素朴な野仏である。簡単な覆い屋根が作られていた。
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道端の素朴な野仏である。簡単な覆い屋根が作られていた。
登って来た坂道の舗装路から眺めた中山峠辺りのゴルフ場などが見える山と街の景色である。
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1/30 10:26
登って来た坂道の舗装路から眺めた中山峠辺りのゴルフ場などが見える山と街の景色である。
宮地山登山口の看板である。標準で宮地山まで約20分、ジタンゴ山までは1時間45分位の行程である。
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1/30 10:39
宮地山登山口の看板である。標準で宮地山まで約20分、ジタンゴ山までは1時間45分位の行程である。
緩やかな枯れ葉が敷き詰められた林道を登って行く。
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1/30 10:42
緩やかな枯れ葉が敷き詰められた林道を登って行く。
付近の杉林は、手入れが行き届いてまっすぐ上に伸びている。神奈川県水源地の標識がある。
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1/30 10:47
付近の杉林は、手入れが行き届いてまっすぐ上に伸びている。神奈川県水源地の標識がある。
なだらかなハイキングコースである。
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1/30 10:54
なだらかなハイキングコースである。
コース案内標識は、ポイント、ポイントに良く整備されている。
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1/30 10:55
コース案内標識は、ポイント、ポイントに良く整備されている。
葉っぱが散った冬枯れの広葉樹の林を抜けて行く。
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1/30 10:56
葉っぱが散った冬枯れの広葉樹の林を抜けて行く。
宮地山は、512.1mの頂上を示す標識だけがある。見通しが効かないシカ除け金網が、ある少し広い平らな広場である。
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1/30 10:58
宮地山は、512.1mの頂上を示す標識だけがある。見通しが効かないシカ除け金網が、ある少し広い平らな広場である。
頂上付近は、平らな広葉樹林である。
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1/30 10:58
頂上付近は、平らな広葉樹林である。
宮地山頂上から少し戻った右手にジタンゴ山、休養村管理センターへ導く標識がある。
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1/30 11:04
宮地山頂上から少し戻った右手にジタンゴ山、休養村管理センターへ導く標識がある。
少し進むとジダンゴ山と休養村管理センターへの分岐が出てくる。左側のジダンゴ山方向へ進む。
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少し進むとジダンゴ山と休養村管理センターへの分岐が出てくる。左側のジダンゴ山方向へ進む。
緩やかな広葉樹の道を進む。
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1/30 11:10
緩やかな広葉樹の道を進む。
宮地山の先、ジダンゴ山の手前にあるタコチバ山588mである。木切れの札があるだけの頂上である。
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1/30 11:21
宮地山の先、ジダンゴ山の手前にあるタコチバ山588mである。木切れの札があるだけの頂上である。
同じような広葉樹の林が続く。
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1/30 11:22
同じような広葉樹の林が続く。
やがて杉林の広がる場所へ出て、鉄塔が現れて、その先に林道が見えてくる。
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1/30 11:34
やがて杉林の広がる場所へ出て、鉄塔が現れて、その先に林道が見えてくる。
舗装された林道に出会う。ここからは林道を進むことになる。
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1/30 11:38
舗装された林道に出会う。ここからは林道を進むことになる。
林道を歩いて行くとジダンゴ山へ登る指導標が現れる。
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1/30 11:54
林道を歩いて行くとジダンゴ山へ登る指導標が現れる。
林道と別れてジタンゴ山へ登る道へ入る。
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1/30 11:55
林道と別れてジタンゴ山へ登る道へ入る。
杉林の階段状の道が続く。途中に女坂の標識が出てくる。女坂は、緩やかなジグザクの道である。
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1/30 11:56
杉林の階段状の道が続く。途中に女坂の標識が出てくる。女坂は、緩やかなジグザクの道である。
やがてジタンゴ山、直下のこの標識がある場所に出てくる。
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1/30 12:07
やがてジタンゴ山、直下のこの標識がある場所に出てくる。
ジタンゴ山の頂上付近にはアセビが群生している。
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1/30 12:07
ジタンゴ山の頂上付近にはアセビが群生している。
ジダンゴ山757.9mの頂上の祠とジダンゴの謂れを表示した石板である。祠の中にホラ貝が納めれていた。古い祠が、横にあって、新しい祠、石板は最近設置されてようである。
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1/30 12:08
ジダンゴ山757.9mの頂上の祠とジダンゴの謂れを表示した石板である。祠の中にホラ貝が納めれていた。古い祠が、横にあって、新しい祠、石板は最近設置されてようである。
ジダンゴ山の由来説明によるとジタンゴ、震旦郷とはこの地の山に住んで仏教を他に伝える仙人の事であると説明している。
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1/30 12:44
ジダンゴ山の由来説明によるとジタンゴ、震旦郷とはこの地の山に住んで仏教を他に伝える仙人の事であると説明している。
西丹沢方面の山並みが、ジタンゴ山の後方に見えている。
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1/30 12:09
西丹沢方面の山並みが、ジタンゴ山の後方に見えている。
ジタンゴ山から寄バス停へは2.6kmの距離である。
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1/30 12:09
ジタンゴ山から寄バス停へは2.6kmの距離である。
ジタンゴ山の頂上を示す木の標識である。
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1/30 12:11
ジタンゴ山の頂上を示す木の標識である。
頂上で昼食を摂って、食後のコーヒーを飲んで少し休憩してゆく。
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1/30 12:37
頂上で昼食を摂って、食後のコーヒーを飲んで少し休憩してゆく。
ジタンゴ山から自然休養管理センターまで約1時間20分掛かって杉林の中をジグザグとひたすら下って行く。周囲の見通しは、効かない。
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1/30 13:03
ジタンゴ山から自然休養管理センターまで約1時間20分掛かって杉林の中をジグザグとひたすら下って行く。周囲の見通しは、効かない。
杉林の中をしばらく下って行くと舗装された曲がりくねった林道にでる。林道には、杉の葉や広葉樹の葉っぱがたくさん落ちていた。
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1/30 13:29
杉林の中をしばらく下って行くと舗装された曲がりくねった林道にでる。林道には、杉の葉や広葉樹の葉っぱがたくさん落ちていた。
林道が終わった先は里山が見える開けた場所へ出る。
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1/30 13:42
林道が終わった先は里山が見える開けた場所へ出る。
民家も出てきて、畑地には茶畑がある。寄地区へ降りてきた。
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1/30 13:46
民家も出てきて、畑地には茶畑がある。寄地区へ降りてきた。
自然休養管理センター、ジダンゴ山へ登る方向を指導する標識である。
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1/30 13:47
自然休養管理センター、ジダンゴ山へ登る方向を指導する標識である。
舗装道路が出てきた。その先で中津川に掛かる大寺橋へでる。
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1/30 13:54
舗装道路が出てきた。その先で中津川に掛かる大寺橋へでる。
大寺橋から眺めた中津川の河原である。水は、豊富に流れている。
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1/30 13:59
大寺橋から眺めた中津川の河原である。水は、豊富に流れている。
大寺橋を渡った先にバス停終点「寄」と自然休養村管理センターがある。ここから、寄ロウバイ園の入口まで無料バスが出ていた。
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1/30 14:02
大寺橋を渡った先にバス停終点「寄」と自然休養村管理センターがある。ここから、寄ロウバイ園の入口まで無料バスが出ていた。
バスでロウバイ園まで無料バスへ乗って行く。入場料金は、300円を払ってロウバイ園内を見物をする。
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1/30 14:14
バスでロウバイ園まで無料バスへ乗って行く。入場料金は、300円を払ってロウバイ園内を見物をする。
園内はロウバイの黄色い花が約20、000本咲いている、日本最大級のロウバイ園だそうである。
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1/30 14:10
園内はロウバイの黄色い花が約20、000本咲いている、日本最大級のロウバイ園だそうである。
ロウバイ園の上にある寄 展望台がある。その下に農地を整備した面積13,000平方メートルのロウバイ園が広がっている。
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1/30 14:13
ロウバイ園の上にある寄 展望台がある。その下に農地を整備した面積13,000平方メートルのロウバイ園が広がっている。
青空に黄色のロウバイの花が映えて綺麗である。
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1/30 14:14
青空に黄色のロウバイの花が映えて綺麗である。
ロウバイ園は、平成16年に標高380メートル付近の荒れた農地を整備して、平成17年寄中学校卒業生が250株のロウバイを植樹したのが始まりだそうである。
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1/30 14:15
ロウバイ園は、平成16年に標高380メートル付近の荒れた農地を整備して、平成17年寄中学校卒業生が250株のロウバイを植樹したのが始まりだそうである。
青空と枝に咲いた小さいロウバイの花が輝いている。
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青空と枝に咲いた小さいロウバイの花が輝いている。
ロウバイの黄色の花は、近くから撮っても、少し離れて撮っても見応えがある。
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ロウバイの黄色の花は、近くから撮っても、少し離れて撮っても見応えがある。
ロウバイの木が、トンネル状に咲いている。桃源郷になぞらえ、黄金郷の景色を望める。
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1/30 14:18
ロウバイの木が、トンネル状に咲いている。桃源郷になぞらえ、黄金郷の景色を望める。
ロウバイの実である。この中に小さな種が数個はいっているようである。挿し木と種からロウバイは、増やすようである。
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ロウバイの実である。この中に小さな種が数個はいっているようである。挿し木と種からロウバイは、増やすようである。
ロウバイ林、花を撮影しているたくさんのカメラマンがいた。
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ロウバイ林、花を撮影しているたくさんのカメラマンがいた。
青空とロウバイの花を大きく撮ってみた。
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青空とロウバイの花を大きく撮ってみた。
花びらは、柔らかなロウのようである。
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花びらは、柔らかなロウのようである。
ロウバイの先に寄の街、付近の里山が開けている。寄は、松田駅からバスで約30分の山間にある集落である。
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1/30 14:46
ロウバイの先に寄の街、付近の里山が開けている。寄は、松田駅からバスで約30分の山間にある集落である。
青空の下の歓迎幟旗と枯れ木の冬の風景である。
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1/30 14:58
青空の下の歓迎幟旗と枯れ木の冬の風景である。
ロウバイ園から寄バス停へ戻り、15:40 松田駅行きバスに乗って帰ってきた。バス停の絵看板を見ながら今日のコースを振り返った。のんびりした里山、ロウバイ祭りを楽しんできた。
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ロウバイ園から寄バス停へ戻り、15:40 松田駅行きバスに乗って帰ってきた。バス停の絵看板を見ながら今日のコースを振り返った。のんびりした里山、ロウバイ祭りを楽しんできた。
個人情報の関係で山行の後姿をアップしていただきありがとうございました。それ以外の写真もなかなかよく撮れていると思います。
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