芦ヶ久保駅から二子山・焼山

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:32

距離 9.4km 登り 1,002m 下り 1,002m

6:38 芦ヶ久保第２駐車場
7:42 岩菅山
8:01 8:16 二子山雌岳
8:24 二子山 雄岳
9:25 10:15 焼山
10:59 11:01 二子山 雄岳
11:09 11:11 二子山雌岳
11:26 岩菅山
12:10 芦ヶ久保第２駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅あしがくぼ第2駐車場に停めました。（氷柱の駐車場と一緒です）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした。
全体を通して雪道。圧雪の道ではアイゼンがよく効きますが、吹きだまりでは積雪50�僂�らいあるところもあります。二子山雌岳直下と焼山直下は急登で雪も手伝って非常に登りにくくなっています。縦走路の焼山から先は行ってないのですが、焼山頂上で武川岳方面から来られた方が「あっちはもっと雪が深い」と言われていました。

その他周辺情報

日帰り温泉は武甲の湯。大人８００円

写真

2/2 6:38

氷柱の駐車場に停めました。

2/2 6:38

今日はいい天気。正丸駅まで縦走の予定ですが、昨日の雪が心配。

2/2 6:39

まず二子山へ

2/2 6:39

駐車場は数台

2/2 6:39

このトンネルをくぐります

2/2 6:57

はじめは杉林の暗い道

2/2 7:00

沢に沿って行きます。

2/2 7:02

雪が多くなってきた

2/2 7:04

二子山へ70分

2/2 7:21

踏み跡はあるが、ツボ足になってきました。

2/2 7:28

2/2 7:44

稜線にはあまり雪がないが、風が強い！

2/2 7:45

こんなんならいいが

2/2 7:51

吹きだまりは深そうです。

2/2 7:51

2/2 8:02

雌岳頂上直下のロープの箇所が登りづらい

2/2 8:14

雌岳到着。雪に手こずってコースタイム通り。
雌岳は展望がありません。

2/2 8:15

2/2 8:25

すぐに雄岳到着

2/2 8:25

三等三角点「二子山」

2/2 8:25

三角点の箇所は雌岳よりは展望がききます。

2/2 8:26

少し行くと

2/2 8:27

展望が良いところ発見

2/2 8:27

武甲山と両神山

2/2 8:27

両神山

2/2 8:27

浅間山

2/2 8:27

秩父と小鹿野の市街地

2/2 8:55

こんなかんじでズボズボはまっていきます。朝イチなので、踏み跡が少なく、登りづらい。

2/2 8:58

きれい

2/2 8:58

きれい

2/2 8:58

登ってきた雄岳が見えました。

2/2 9:01

2/2 9:05

二子山を振り返ります

2/2 9:20

雪山は時間がかかります。これは正丸駅までは夕方かな

2/2 9:20

2/2 9:23

吹きだまりの美。

2/2 9:34

焼山到着。雪との格闘で腹ぺこになったのでランチ。頂上にいた方が「武川岳のほうは雪がもっとすごい」と言っていたので、今日はここまでとしました。

2/2 9:34

焼山は景色が良いです。

2/2 9:34

登ってきた二子山

2/2 9:35

武甲山と小持・大持山

2/2 9:42

のんびり食べて、帰ります。無理は禁物

2/2 10:13

北方面の展望もよい

2/2 10:20

こんな道を帰ります。

2/2 10:43

2/2 10:59

雄岳に戻ってきた

2/2 11:04

雄岳より雌岳を望む

2/2 11:12

やはりキツイのは雌岳直下のロープの箇所です。下山も要注意。

2/2 12:05

ひたすら雪道を下りて鉄道が見えました。

2/2 12:08

トンネルをくぐったら駐車場

2/2 12:08

トンネルの中に氷旬が

2/2 12:09

結構もりあがってます。行きには気づかなかった

2/2 12:28

武甲の湯で反省会。非常にすいてました。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

oiso7954

先週計画を立て、芦ヶ久保から二子山・武川岳・伊豆ケ岳を縦走して正丸駅に下山するルートの予定でしたが、先日の雪により、大幅に計画変更を余儀なくされました。でも焼山は景色が良く、ちょうど昼頃下りてこれたので結果良かったです。あれで武川岳まで行っていたら正丸は夕方になり、筋肉疲労でどうなるかわかりません。雪道は倍くらい疲れます。
しかし吹きだまりの雪の深さには驚きました。膝下まですっぽり入ります。先行者が一名いたらしいですが、その人のツボ足にいれて進んだり、ラッセルしたり、ふかふか雪なので、アイゼンがあまり効かず、登山は大変でしたが、下山では多くの人とすれ違い、また、その方々の踏み跡で圧雪されて、下山はアイゼンがよく効きました。
しかし、雌岳からの下り、ロープの箇所だけは何回もコケました。いい経験です。
一回氷れば登山でもアイゼンが効くと思うので、今度は積雪から一週間空けて来たいです。（昨年の武甲山はそうしたのですが・・）
下りですれ違った年配の方々はアイゼンなしで登ってきていました。