蓬莱山（権現山から打見山までスノーシューで歩く）

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.6km
• 登り: 845m
• 下り: 221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:35

距離 6.6km 登り 850m 下り 225m

9:27 スタート地点
10:31 10:39 アラキ峠
11:32 11:40 権現山
12:11 12:19 ホッケ山
12:47 12:53 小女郎峠
13:32 13:35 蓬莱山
13:41 金毘羅道下降点
13:52 13:53 レストランバードキャッスル
14:02 打見山

途中でGPSが電池切れだったので、アラキ峠から権現山までのログは取れていません

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：JR湖西線堅田駅から江若バス（細川行き）で平へ（33分・780円）。JR堅田駅8：50発、平着9：23
帰り：びわ湖バレイ・ロープウェイ（5分、1、400円）で下り、江若バスでJR湖西線志賀駅へ（12分、330円）

コース状況／危険箇所等

稜線上の積雪は1m以上あり。雪庇が張り出している尾根が一部あるが近づかなければ大丈夫。この日は天気快晴で視界は良好、稜線上の気温は0℃、山頂付近では風が強い。

その他周辺情報

登山届ポストは平バス停にあります。平バス停手前の登山口（花折峠道入口）で降車する場合は、登山口に登山届ポストはありません。あらかじめネットで登山届を提出しておけば良いと思います。
＜ご参考＞
「しがネット受付サービス」＜下記URL＞
https://s-kantan.com/pref-shiga-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=97

写真

2/2 8:51

JR堅田駅前から江若バスに乗る。この日は登山者が多かったので臨時便が出る。

2/2 9:29

平バス停手前の花折峠道入口（登山口）で下車

2/2 9:41

花折峠道入口（登山口）

2/2 9:41

しばらく林道を歩きます

2/2 9:50

前日の降雪で、林道の上も結構雪が積もっています

2/2 9:52

2/2 9:52

林道の終点

2/2 10:07

ここから登りが始まります

2/2 10:09

倒木を潜ります

2/2 10:15

スギ林の急坂を登ります

2/2 10:29

急坂が続きます

2/2 10:34

アラキ峠に到着

2/2 10:50

かなりの急坂を登って行きます

2/2 10:51

まだまだ急坂が続きます

2/2 10:54

木立の間から展望が開けました

2/2 10:55

倒木が切られています

2/2 10:57

2/2 10:58

2/2 11:04

2/2 11:16

傾斜が緩くなって来ました

2/2 11:17

周辺が明るくなって来ると山頂が近い

2/2 11:17

2/2 11:18

この辺りは前日降った雪でふかふかです

2/2 11:19

2/2 11:20

山頂へトレースが伸びています

2/2 11:22

2/2 11:24

山頂が見えました

2/2 11:25

権現山に到着

2/2 11:25

琵琶湖が絶景です

2/2 11:25

雲もきれいです

2/2 11:25

本日は快晴です

2/2 11:25

2/2 11:25

後続の方が登って来られます

2/2 11:26

2/2 11:26

皆さん支度を整えて出発です

2/2 11:41

私はここからスノーシューで行きます

2/2 11:42

まずホッケ山を目指します

2/2 11:42

2/2 11:44

この辺りの稜線は低木が生えています

2/2 11:45

2/2 11:46

2/2 11:47

ホッケ山が見えて来ました

2/2 11:47

ホッケ山の山頂付近を登る人が見えます

2/2 11:49

低木の中を進みます

2/2 11:52

一旦、権現山とホッケ山の鞍部へ下ります

2/2 11:59

鞍部付近を歩きます

2/2 12:05

ホッケ山を登り返します

2/2 12:07

先行の人が登って行きます

2/2 12:08

2/2 12:08

ホッケ山を登って行きます

2/2 12:12

空が青いです

2/2 12:13

山頂までもう少し

2/2 12:14

山頂標識が見えて来ました

2/2 12:15

ホッケ山に到着

2/2 12:16

ホッケ山の山頂は風が強いので、地面が露出しています

2/2 12:16

ホッケ山山頂から琵琶湖が絶景です

2/2 12:16

琵琶湖大橋を挟んで、北湖と南湖

2/2 12:16

2/2 12:16

琵琶湖大橋がよく見えます

2/2 12:17

蓬莱山が見えます

2/2 12:17

京都北山方面

2/2 12:25

小女郎峠へ向かいます

2/2 12:27

霧氷の木々の下を通ります

2/2 12:27

2/2 12:37

トレースはハッキリしています

2/2 12:39

2/2 12:41

稜線の風下に雪庇が張り出しています

2/2 12:43

2/2 12:43

稜線上の雪庇が見えます

2/2 12:44

2/2 12:48

霧氷の木々

2/2 12:49

霧氷の木々が立つ稜線を進みます

2/2 12:50

蓬莱山山頂は少しガスがかかっています

2/2 12:51

お地蔵さんも雪に埋もれています

2/2 12:51

お地蔵さんの向こうに来た道を振り返ります

2/2 12:52

小女郎峠へ下ります

2/2 12:52

この辺りは峠の近くで風が強く、地面が露出しています

2/2 12:56

小女郎峠に到着

2/2 12:56

少し歩くと小女郎ケ池ですが、寒いので寄らずに先に進みます

2/2 12:57

小女郎峠から見る琵琶湖

2/2 12:58

蓬莱山へ向かって登って行きます

2/2 13:02

2/2 13:02

蓬莱山を目指します

2/2 13:02

2/2 13:03

霧氷で覆われた木

2/2 13:03

霧氷が多く着いています

2/2 13:03

2/2 13:03

霧氷の木々が点在しています

2/2 13:04

2/2 13:04

蓬莱山が近づいて来ました。山頂が輝いています

2/2 13:07

2/2 13:08

蓬莱山山頂のリフトが見えます

2/2 13:08

尾根上に雪庇が張り出しています

2/2 13:08

2/2 13:08

雪庇をズームアップ

2/2 13:10

2/2 13:12

2/2 13:14

蓬莱山の斜面が見えます

2/2 13:16

2/2 13:20

蓬莱山頂への標識。蓬莱山の登りが始まります

2/2 13:21

急坂を登ります

2/2 13:27

蓬莱山山頂まであと少し

2/2 13:27

蓬莱山山頂はすぐそこです

2/2 13:34

蓬莱山山頂に到着

2/2 13:35

登って来た方向を振り返ります

2/2 13:37

石碑とお地蔵さん

2/2 13:37

お地蔵さんの向こうに、歩いて来た道を望みます

2/2 13:37

蓬莱山山頂の方位盤

2/2 13:39

蓬莱山山頂の鐘

2/2 13:42

ゲレンデの端を下ります

2/2 13:48

ゲレンデの外を下ります

2/2 13:51

眼下には琵琶湖

2/2 13:51

近江舞子が良く見えます

2/2 13:56

下って来て、ゲレンデを振り返ります

2/2 14:00

リフトの横を進みます

2/2 14:39

山麓のロープウェイ駅まで降りて来ました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー チェーンアイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地形図（比良山・ 花脊） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図：比良山系） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

前日に降雪があり 雪は軟らく チェーンアイゼンは持参するが 使用せず。 権現山の登りはノーアイゼン。権現山からの稜線上で スノーシューを使用。

感想

wandererM

今回と同じルートを3年前の春に歩きましたが、その時はアップダウンはあるもののなだらかな稜線漫歩が楽しめました。よって今度は雪にある時に、スノーシューで同じルートを歩いてみたいと思っていました。今回、積雪が豊富で移動性高気圧に覆われたタイミングが到来したので、念願のプランを決行しました。スノーシューは深雪に沈むこともなく、登りでは前爪が効いて快適に歩くことが出来ました。コース前半は琵琶湖の絶景を眺めながら余裕の稜線漫歩でしたが、ホッケ山を越えた後半は、それまでのアップダウンの繰り返しと、雪山の重装備で次第に疲労がたまって来ました。ようやく蓬莱山に着いた時には、すっかり疲れ切っていました。運よく視界が良かったので、目指すゴールの蓬莱山頂がずっと見えていたのは励みになりました。これで念願のスノーシュー・プランは実行出来ましたが、次回スノーシューで歩く時は、真っ平な雪原をのんびりと散策するプランにしたいと、今は思っています。

＜追伸＞
個人のブログにも掲載しました。写真のサイズが少し大きいので、宜しければご覧下さい↓
http://blog.livedoor.jp/wanderer1975/archives/78331196.html

コメント

crybabycry

絶好の山日和！
wandererMさん、こんにちは。
私たちも、同じ日に同じコースを歩いていました。権現山山頂の写真に写ってるのが、私たちです。
この日は、絶好の山日和で、お互いにいい山行ができました。また、どこかでお目にかかったら、よろしくお願いします。

wandererM

Re: 絶好の山日和！
crybabycryさん、コメントありがとうございます。
快晴の下、権現山山頂では琵琶湖の眺望が絶景でしたね。また、お目にかかれたら、こちらこそ、よろしくお願いいたします。