鐘撞堂山・陣見山・雨乞山〜稜線には銃を持った人がいっぱい!コワイよー!
- GPS
- 05:27
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 876m
- 下り
- 849m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:28
天候 | 晴れてはいたけど北風ごーごー、遠くの山は雪なんだろうな〜! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・鐘撞堂山のあたりはよく整備されています。 ・その先、陣見山から雨乞山あたりまではほぼ稜線通しに道がついています。 ・後半、幾度か林道に出入り、最後は林道を歩いて雨乞山につきます。 ・雨乞山からの下り、林道を少し歩くと「雨乞山6分」という小さな道標が現れます。ここから右に林道を離れて下ります。ちょっとわかりにくいところですが、しばらく下ると間瀬峠の県道に出ます。 ・そこからはひたすら県道を下ったのですが、後で地図を見たら山道があったみたいです。見落としたみたいです。時間としてはあんまり変わらなったみたいだけど…。 |
その他周辺情報 | 樋口の駅前、蕎麦屋があっただけです。 |
写真
感想
【雪なかったですね〜】
大雪だ!なんて脅かされた3連休の初日、なんだ、こんなもんか…。それでも、秩父のあたり行きゃ〜少しは積もってるかな〜って…次の日に出かけてみました。
…ところが、北に行くほど雪、少なくなって…。
そんなわけで、軽アイゼンとかの出番、全くありませんでした。
その代わり、寒い!。北風ごーごーで、遠くの白い山もほとんど見えません。雪雲に覆われてるんでしょうね。
そんな、秩父鉄道の寄居あたりの北側の山々。縦走してきました。
やっぱり鐘撞堂山、たくさん人がいましたね〜。おじいちゃんから小学生まで、地元の方々なのでしょうね。それが陣見山とかって、ほとんど誰にも会いませんでした。(3人組とソロ1名だけ)
その代わりに…。
【戦争ごっこモードに…】
稜線には銃を持った人がいるんです。それも何人も…!ひえー!こわいよー!。
登山道の途中で、ずっと待っている。刺激しないように、そーっと通り過ぎます。ちょっとでも音なんか立てたら、「獲物が逃げる!」って怒られそう、いや、撃たれるかもしれない…って…。
銃弾がとどかないところまでいって、ほっとしたのもつかの間、別の人がいる!。隠れるようにそーっと、なんだか戦争ごっこ思い出しました。こっちも、ストック構えます。自動小銃だぞ!…って。
子供のころ大好きだったTV番組「コンバット」、思い出しますね〜。サンダース軍曹にヘンリー少尉、ケリーにカービィにリトル・ジョン。
敵の姿が見えなくなってしばらく、遠くの方で銃声がします。3発。きっと、途中で追い抜いたハイカーの3人組、やられたんでしょうね…。
う〜ん、あれは、猟師なんかじゃーなくって、中高年狩り、オヤジ狩りなんでしょうね。ジジイがなぜヤラれなかったのか?。それは、もらってる年金の額が多い人を減らしてるんですねー。
…って、またしょーがない妄想、筒井康隆の小説、読みすぎですねー。
「そんな妄想しながら徘徊している、お前の方がよっぽどアブナイ…!」
はい!、でもジジイはせいぜい若い女性見て、ヨダレ垂らしてニヤついているくらいです。危害は加えませんよ。
【ハナミズ垂れ流し?】
そろそろ、シーズンですね。杉の花だの葉だの、いい色になってましたよ。
今回、もうすでに鼻水垂れ流しです。環境破壊です。環境のためにもしばらくはこーいう山行くの止めときましょう。
約2か月間、花粉がなるべく少ないようなところ、探してます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する