坊主山（今金町、374.7m）

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 7.2km
• 登り: 348m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:21

距離 7.2km 登り 348m 下り 348m

11:05 スタート地点
12:26 坊主山
12:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 11:05

国道230号線からカニカン岳登山口方面へ600mほど進んだ地点に除雪された広いスペース（回転帯？）があったのでそこに駐車して坊主山へ向かいました。気温が低めなのはともかく、風弱い晴れの中の歩きなのでリラックスしたスキー歩きの始まりです。

2/11 11:07

150mほど歩くと林道入口です。今朝のものかな？スキー跡ありました。それと昨日より以前くらいのスノーシューの跡も。思ったより登られているんですね。

2/11 11:11

今日も跡があり楽できます。しかもスキー跡だし。緩やかな林道の登り、そして左手には短いけど適度な斜面があるとちょっと滑りたくなります。

2/11 11:20

そしてやっぱり雪質チェック。気温低いし悪くない感じです。

2/11 11:25

送電線下まで来ると見晴らしもよくて美利河丸山と二股山が見えます。

2/11 11:30

目指す坊主山も歩きながらよく見えるので、どこから登ろうかと斜面を観察しつつ、このスキー跡の人はどこから登ったのかも気になります。

2/11 11:46

素直にたどってきた林道を少し離れて丘の上へ。ピリカのスキー場が見えますね。もう1本滑ることにします。

2/11 11:47

ゆったりテレマークターンしました。やや最中めの部分もありましたが悪くない滑り心地でした。

2/11 11:53

頂上が近づいてきました。さてどう登ろうか。スキー跡は左側から登ったようですが、この斜度なら直接取り付きたいところ。とりあえず真っすぐ進んでみます。

2/11 12:02

斜度が増すとジグザグに登ることになりますが、いつもながら谷間に見えるこうした景色を見ると雪崩注意！と自分を戒めます。

2/11 12:06

せっかく登っても下に見える鉄塔を滑ってくぐりたくなって我慢できずに実行。時間に余裕のある山行は気楽でいいです。　

2/11 12:16

再び山頂を目指し尾根に乗ると頂上も近いです。

2/11 12:23

頂上は木々があるものの開けていますね。

2/11 12:26

そして頂上。右奥がカニカン岳ですね。

2/11 12:27

このまま滑って降りたい衝動にかられましたが、ここはガマン。次回の楽しみとしました。

2/11 12:29

あれが三角山？こっちから登れなそう・・・

2/11 12:42

頂上をアチコチ歩き回り満喫したので下山します。

2/11 12:52

頂上の斜面を滑り切り振り返り。また来たいね、この山。

2/11 12:55

ちょこちょこと滑れて楽しい時間でした。

撮影機器：

Moto G (4) Motorola

感想

yakumo2018

晴れ間が期待できそうなので、スキーで気楽に登れる山を・・・と目をつけたのが今金町の坊主山でした。長万部町と今金町の境界にも坊主山はありますが、こちらに行こうと思うと長時間になりますので今回は却下。忠志別橋手前の林道から登りたいと思っていましたが、林道入口に奥と作業している人たちがいるらしく2台駐車してあったため、今回は国道よりの林道からのルートを選択しました。この山は最後の山頂への登りを除けば緩い登りだけで登ることができ、なのに滑れなくもないちょこっとした斜面もあるのでウロコ板スキーにとって最高のロケーションと言えるかもしれません。何時間も長い林道歩きをしてちょっとしか滑れないような山も多いですが、ここなら好きな斜面があればちょっと登ってちょっと滑るなんていう都合のいい滑りも自己責任ではありますが可能。倶知安の山を滑っていた頃を思い出させてくれます。しかもそこそこ眺めも楽しめる山頂つき。この周辺をまた散策してみたくなりました。