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Yamareco

記録ID: 1733352
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

堤川林道から三峰、唐沢経由で大山北尾根~鍋嵐山南稜~ゴジラの背尾根~宮ヶ瀬湖南岸

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:18
距離
20.8km
登り
2,341m
下り
2,346m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
1:27
合計
10:18
距離 20.8km 登り 2,356m 下り 2,350m
5:58
26
6:24
60
堤川林道終点
7:24
10
7:34
7:36
67
8:43
8:57
4
9:01
9:21
32
道迷いで引き返す
9:53
3
唐沢
9:56
9:57
53
大山北尾根への登り返し点
10:50
11:10
13
大山北尾根合流点
11:23
32
11:55
10
12:05
12:12
8
12:20
37
鍋嵐山登り口
12:57
24
13:21
13:37
51
14:28
14:33
6
道迷いで引き返す
14:39
14
林道
14:53
14:55
81
16:16
土山峠
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
<概要>
大半の時間は、バリルートが載っている丹沢登山詳細図にも載っていないルートで費やします。危険な箇所もあり、この時期に日帰りするのはかなり大変なので、バリに慣れて体力のある人向けです。もし挑戦する場合は、時間の余裕を見て、かつ撤退時間を何ヶ所か設定して、無理の無い様にして下さい。最後まで気の抜けないルートです。

<土山峠〜境川林道〜物見峠>
境川林道は終点まで特に問題は有りません。そこから物見峠〜鍋嵐の稜線の能ノ爪に登るルートは、地形図を見て適当に引いたルートなので道は有りません。まず林道終点から境川に下ります。水はほぼありませんので沢靴は不要です。能ノ爪から北に延びる明瞭な稜線がターゲットです。この稜線に乗るのに、境川に下った所に合流する支沢の右岸(左側)から支尾根に登りました。かなりの急峻で、支尾根に乗ると鹿柵がある細い尾根を登ります。ターゲットの尾根に合流するまでが大変で、もう少し支沢を詰めてから支尾根を目指すか、本沢を詰めてからターゲットの尾根に直接詰め上がる方が楽かもしれません。ターゲットの尾根に合流すると傾斜も緩くなり、快適に登る事ができます。能ノ爪から先は登山道が有り、特に問題有りません。

<物見峠〜大山三峰山>
一般道ですが少し細い尾根もあり、注意喚起看板があります。

<大山三峰山〜唐沢〜大山北尾根>
真ん中の山まで少し戻って、そこから南西に延びる尾根を下ります。出だしは明瞭ですが、そのまま進むとロープが必要なほど非常に急峻な下りになります。それは間違ったルートで、少し戻って右側を見ると、木々に隠れた細い尾根が有ります。そちらに下るのが正解です。その後も細い尾根や支尾根の分岐が続くので、初見で下りに使うのはお勧めできません。このルートは、old-diverさんの以下のレコで知りました。old-diverさん、ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1324741.html
唐沢に下ってから大山北尾根への登り返しは、地形図を見て適当に引いたルートなので道は無いです。ターゲットの尾根へは登れそうな支尾根を現況を見て決めましたが、かなり急峻でチェーンスパイクを装着しないと難しいです。ターゲットの尾根に合流するまでは緊張しますが、それ以降は普通のバリルートです。

<大山北尾根〜16号鉄塔〜一ノ沢峠〜唐沢川>
16号鉄塔の分岐までは特に問題は有りません。それから一ノ沢峠までの区間は少し踏み跡が薄い所が有りますので注意して下さい。

<唐沢川〜鍋嵐〜ゴジラの背尾根〜宮ヶ瀬湖南岸林道〜廃道の遊歩道〜土山峠>
鍋嵐への登り道は、踏み跡は薄いですがたまにテープが有ります。所々で急峻な箇所が有りますが、ここまでこれた人なら問題は有りません。ゴジラの背尾根も急峻で細い尾根が有りますので注意して下って下さい。またこの辺りは熊が多いとの事ですので、熊鈴を鳴らしたり熊対策をして下さい。標高が低いので冬場でも目撃情報が有るようです。
清川トンネルの横から支尾根に乗るまでが急峻ですが、その後は525ピークまで問題は有りません。そこからの下りで鹿柵沿いになってから、その右側か左側のどちらを歩くかが問題です。大変になったらゲートや梯子の場所に戻って反対側を歩いて下さい。湖畔沿いの遊歩道は廃道化し、道が分かりづらいので注意して歩いて下さい。ルーファイを間違うと、最後に時間を取られます。
この区間のレコは幾つかヤマレコに有りますが、tarancho さんの以下のレコを参考にさせてもらいました。tarancho さん、ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1710473.html
来し方を振り返って。なんとか支尾根に登れました。
2019年02月17日 06:41撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 6:41
来し方を振り返って。なんとか支尾根に登れました。
その先も暫くは道なき道を進みます。
2019年02月17日 06:41撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 6:41
その先も暫くは道なき道を進みます。
途中から鹿柵やこの様な仕事道らしきものが現れました。
2019年02月17日 06:47撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 6:47
途中から鹿柵やこの様な仕事道らしきものが現れました。
もう少し支沢を登って、ここから尾根に登ればもう少し楽だったかもしれません。
2019年02月17日 06:47撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 6:47
もう少し支沢を登って、ここから尾根に登ればもう少し楽だったかもしれません。
物見峠の一般道の尾根が近づいてきました。
2019年02月17日 06:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 6:51
物見峠の一般道の尾根が近づいてきました。
もう直ぐ物見峠と鍋嵐を結ぶ稜線に合流するので来し方を振り返って。この辺りは地形図でもわかる様に尾根の傾斜が緩くなっています。
2019年02月17日 07:18撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:18
もう直ぐ物見峠と鍋嵐を結ぶ稜線に合流するので来し方を振り返って。この辺りは地形図でもわかる様に尾根の傾斜が緩くなっています。
やっと物見峠に到着!これから大山三峰山まで一般道です。
2019年02月17日 07:36撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:36
やっと物見峠に到着!これから大山三峰山まで一般道です。
大山三峰山が見えました。
2019年02月17日 07:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 7:54
大山三峰山が見えました。
大山三峰山、近づいてますがもう少し。
2019年02月17日 08:01撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:01
大山三峰山、近づいてますがもう少し。
昨日の天気予報では晴れのはずですがずっと曇りです。北は晴れているのが見えるので、奥多摩まで行けば晴れていたのに残念。
2019年02月17日 08:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:02
昨日の天気予報では晴れのはずですがずっと曇りです。北は晴れているのが見えるので、奥多摩まで行けば晴れていたのに残念。
物見峠〜大山三峰山間は、こういう滑落地が所々有ります。
2019年02月17日 08:07撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:07
物見峠〜大山三峰山間は、こういう滑落地が所々有ります。
やっと大山三峰山の最高峰に到着。晴れると見晴らしが良いのですが。。。
2019年02月17日 08:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 8:45
やっと大山三峰山の最高峰に到着。晴れると見晴らしが良いのですが。。。
大山三峰山から唐沢に下る尾根は、登山詳細図にも載っていないルートで細い尾根が続き、木が塞いている所もあって中々大変です。
2019年02月17日 09:27撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:27
大山三峰山から唐沢に下る尾根は、登山詳細図にも載っていないルートで細い尾根が続き、木が塞いている所もあって中々大変です。
大変な所は写真を撮りわすれましたが、テープや踏み跡が無いバリです。
2019年02月17日 09:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:33
大変な所は写真を撮りわすれましたが、テープや踏み跡が無いバリです。
唐沢に下ったら、直ぐに対面の尾根に登り返して大山北尾根を目指しました。ここも地形図を見て登れそうな所を登ったので、道なき道を進みましたが、支尾根から本尾根に合流したらやっと尾根が広くなり、写真を撮る余裕ができました。
2019年02月17日 10:29撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:29
唐沢に下ったら、直ぐに対面の尾根に登り返して大山北尾根を目指しました。ここも地形図を見て登れそうな所を登ったので、道なき道を進みましたが、支尾根から本尾根に合流したらやっと尾根が広くなり、写真を撮る余裕ができました。
大山北尾根が近づいた所でなんとテープが有りました!平成19年6月1日の日付です。
2019年02月17日 10:32撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:32
大山北尾根が近づいた所でなんとテープが有りました!平成19年6月1日の日付です。
大山北尾根の登山道は直ぐそこです。ここまで来ると尾根も広くて楽ですね。
2019年02月17日 10:43撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:43
大山北尾根の登山道は直ぐそこです。ここまで来ると尾根も広くて楽ですね。
大山北尾根に合流!これで全行程の半分位です。北側は晴れていますが、ここは日が差しません。
2019年02月17日 10:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:52
大山北尾根に合流!これで全行程の半分位です。北側は晴れていますが、ここは日が差しません。
16号鉄塔の所です。ここは展望が良い所。前に大山北尾根を歩いた時は、ここから南東ルートに分岐したので、これから先の北ルートは、一ノ沢峠まで未踏です。
2019年02月17日 11:22撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 11:22
16号鉄塔の所です。ここは展望が良い所。前に大山北尾根を歩いた時は、ここから南東ルートに分岐したので、これから先の北ルートは、一ノ沢峠まで未踏です。
ちょっと日が差してきました。
2019年02月17日 11:22撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 11:22
ちょっと日が差してきました。
やっぱり日が差すと暖かくて気持ちが良いです。
2019年02月17日 11:22撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 11:22
やっぱり日が差すと暖かくて気持ちが良いです。
この景色は気に入りました。丁度日が差していたので良かったです。
2019年02月17日 11:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/17 11:34
この景色は気に入りました。丁度日が差していたので良かったです。
いきなり鍋嵐の山頂です。一ノ沢峠〜唐沢川と経由して南南西稜を登ってきたのですが、途中の写真が1枚も無いのはちょっと寂しいですね。
2019年02月17日 13:23撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 13:23
いきなり鍋嵐の山頂です。一ノ沢峠〜唐沢川と経由して南南西稜を登ってきたのですが、途中の写真が1枚も無いのはちょっと寂しいですね。
ゴジラの背尾根を下り始めた所で、先ほどまでいた鍋嵐を振り返って。ここは結構急峻でした。
2019年02月17日 13:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 13:40
ゴジラの背尾根を下り始めた所で、先ほどまでいた鍋嵐を振り返って。ここは結構急峻でした。
かなり急斜面が続き、チェーンスパイクを装着すれば楽そうな場面が何ヶ所か有ったのですが、唐沢川でチェーンスパイクを洗ってしまったので、また装着すると汚れるので止めました。。。
2019年02月17日 13:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 13:50
かなり急斜面が続き、チェーンスパイクを装着すれば楽そうな場面が何ヶ所か有ったのですが、唐沢川でチェーンスパイクを洗ってしまったので、また装着すると汚れるので止めました。。。
宮ヶ瀬湖が見えてきました。すっきり晴れているともっと景色が良いのでしょうが。。。
2019年02月17日 13:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 13:52
宮ヶ瀬湖が見えてきました。すっきり晴れているともっと景色が良いのでしょうが。。。
宮ヶ瀬湖をズームで。
2019年02月17日 13:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 13:59
宮ヶ瀬湖をズームで。
ここも細い尾根が続くのですが、写真だと今一分からないですね。
2019年02月17日 13:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 13:59
ここも細い尾根が続くのですが、写真だと今一分からないですね。
かなり下ってきました。湖畔までもう少し。
2019年02月17日 14:13撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 14:13
かなり下ってきました。湖畔までもう少し。
湖畔の林道からの景色です。宮ヶ瀬湖の南側の林道は歩いた事が無いので新鮮でした。
2019年02月17日 14:42撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 14:42
湖畔の林道からの景色です。宮ヶ瀬湖の南側の林道は歩いた事が無いので新鮮でした。
ハタチガ沢の橋から。対面に見えている白いガードレールは、ハタチガ沢の右岸沿いに物見峠に向かっている様です。もちろん途中で終わっているはずですが。
2019年02月17日 14:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 14:45
ハタチガ沢の橋から。対面に見えている白いガードレールは、ハタチガ沢の右岸沿いに物見峠に向かっている様です。もちろん途中で終わっているはずですが。
清川トンネルです。先の出口が見えるので通れる様ですが、ここは左の車の後ろから強引に尾根に登ります。ここもチェーンスパイクを着ければ楽で早かったのですが。。。
2019年02月17日 14:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 14:53
清川トンネルです。先の出口が見えるので通れる様ですが、ここは左の車の後ろから強引に尾根に登ります。ここもチェーンスパイクを着ければ楽で早かったのですが。。。
460m位の高さまでまた登りました。宮ヶ瀬湖を見下ろせます。
2019年02月17日 15:10撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 15:10
460m位の高さまでまた登りました。宮ヶ瀬湖を見下ろせます。
525mピークを少し下った所。これでほぼ目立った登りはありません。
2019年02月17日 15:23撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/17 15:23
525mピークを少し下った所。これでほぼ目立った登りはありません。
途中で何度か鹿柵を越えるゲートやこの様な梯子が有り、越えるかどうかで悩みました。越えないと駄目な場合と、越えると駄目な場合があり、何度か引き返すことになりました。。。
2019年02月17日 15:29撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 15:29
途中で何度か鹿柵を越えるゲートやこの様な梯子が有り、越えるかどうかで悩みました。越えないと駄目な場合と、越えると駄目な場合があり、何度か引き返すことになりました。。。
また湖畔に下ってきた所です。後は湖岸沿いにトラバースします。
2019年02月17日 15:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 15:53
また湖畔に下ってきた所です。後は湖岸沿いにトラバースします。
ただ昔あった遊歩道はこの様に廃道と化し、倒木や土と枝等に隠れて分かり難くなっています。
2019年02月17日 15:55撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 15:55
ただ昔あった遊歩道はこの様に廃道と化し、倒木や土と枝等に隠れて分かり難くなっています。
来し方を振り返って。左の壊れた橋の横を通ってきました。
2019年02月17日 15:58撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 15:58
来し方を振り返って。左の壊れた橋の横を通ってきました。
ここはまだ何となく道が残っています。
2019年02月17日 16:00撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 16:00
ここはまだ何となく道が残っています。
いつも車で通る道路が見えています。
2019年02月17日 16:00撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 16:00
いつも車で通る道路が見えています。
土山峠からの林道に出ました。後は平たんな車道を歩くだけです。やっと晴れて良い感じの夕暮れ時になりました。流石にハードなルートが多くて疲れましたが、達成感と充実した山行でした。
2019年02月17日 16:08撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/17 16:08
土山峠からの林道に出ました。後は平たんな車道を歩くだけです。やっと晴れて良い感じの夕暮れ時になりました。流石にハードなルートが多くて疲れましたが、達成感と充実した山行でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 GPS 雨具 熊鈴 タオル 着替え ザックカバー ヘルメット 山専ボトル(900ml) 惣菜パンと菓子パンを合計6個

感想

Tambaさんからゴジラの背尾根の事を聞いて、宮ヶ瀬湖の南岸は歩いた事がないので、行ってみようかと思いました。宮ヶ瀬湖の南岸は、old-diverさんの堤川林道からハタチガ沢を遡行したルートで考えていたのですが、そちらはまたの機会にしました。ゴジラの背尾根と宮ヶ瀬湖の南岸だけの周回だと短すぎるので、この付近の未踏ルートを洗い出し、それらを結ぶ周回ルートを作ったのですが、歩いた人のいなそうなルートが2ヶ所追加され、かなり神経を使う事になりました。20キロ強だと少し短いかと思いましたが、歩いてみると結構大変で、満腹になりました。

特に大山三峰山から唐沢を目指して下る出だしでは、尾根からそれたのに気づかず、尾根沿いでの下りを断念して、谷沿いでの下りを模索したのですが危険と判断して一旦は諦めて引き返しました。登山道に戻ってから計画書のエスケープルートの、唐沢峠から唐沢に下るにしようとしたのですが、諦めきれずにもう一度試そうと戻って尾根からそれていた事に気づきました。20分のロスタイムでしたが、大山三峰山までの行程で予定より早かったので、なんとか予定通りのルートを歩きとおせました。

丹沢の登山詳細図に載っているバリルートは楽なのが多いですが、今回のは登山詳細図にも載っていないルートばかりで、十分達成感がありました。ただ天気が今いちで、晴れた時にまた歩いてみたいルートです。

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コメント

宮ヶ瀬湖の南岸はよさそうですね
Futaroさん、こんにちは。
宮ヶ瀬湖の南岸は、まだ歩いたことは無いですが、よさそうですね。 写真を見ると、湖の水位はかなり低いようですが、満水時でも通れるんでしょかね? それと、ルートの大部分が熊の生息域ですが、熊鈴は無しで歩いていたのでしょうか? それと、その地域は、見つかると警察がうるさいという情報がありますが、今はどうなんでしょうかね?
2019/2/20 8:32
Re: 宮ヶ瀬湖の南岸はよさそうですね
old-diverさん、おはようございます。

満水時の水位を知らないので通れるかは分かりませんが、廃道になった遊歩道は少し高い所にあるので、普通は大丈夫だと思います。熊鈴は持ち物の中に書いている様に持って行きました。それだけでは不安で、出そうな所では杖替わりに拾った木の枝で、木々を打ち鳴らしながら歩きました
警察は特に見かけませんでした。土山峠の林道入口のゲートが閉じているのを、越えるのが問題なのでしょうか?下山時に閉じたゲートに出くわした場合は躊躇なく越えますが、出だしに有った場合はあまり通りたくは無いですね。。。登山者も立ち入り禁止の札が立っていた場合は流石に越えません。許可車両以外は通行止めの札だと、その先に行きたい場合は越えます。
2019/2/20 9:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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