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Yamareco

記録ID: 173628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【過去レコ】両神山(日向大谷から下山は七滝沢コース)

2010年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:00
距離
10.7km
登り
1,453m
下り
1,453m

コースタイム

04:40 日向大谷口第1駐車場出発
04:46 登山口
05:14 会所(七滝沢コース分岐)
06:08 八海山
06:20 白藤の滝分岐
06:25 白藤の滝 06:30
07:01 弘法之井戸
07:13 清滝小屋 07:26
07:35 鈴が坂(七滝沢分岐)
07:42 産体尾根
08:02 横岩
08:15 両神神社
08:45 両神山山頂 08:57
10:04 七滝沢コース(分岐)
10:18 養老の滝
10:26 霧降の滝
10:57 赤滝
11:15 白滝
12:07 会所(清滝小屋コース合流)
12:38 登山口
12:44 日向大谷口第1駐車場


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(00:55)-関越道-花園IC-日向大谷口駐車場(04:40)
復路:日向大谷口駐車場(12:44)-両神温泉薬師の湯-花園IC-関越道-都内
コース状況/
危険箇所等
第1駐車場(無料)10台程度駐車可、朝4時半で数台、帰り満車。
他に第2、第3無料駐車場有り。
両神山荘近くに有料(500円)駐車場もあり。

帰りの着替え、温泉は...
http://www1.odn.ne.jp/enosun/onsen/ryogami/ryogami.html
第1駐車場から舗装道路を
登って行きます。
登山道は両神山荘の手前を
右手に登って行きます。
1
第1駐車場から舗装道路を
登って行きます。
登山道は両神山荘の手前を
右手に登って行きます。
登山口には入山者調査の
カウンターと案内図が
あります。
帰りのコースは破線に
なっています。
登山口には入山者調査の
カウンターと案内図が
あります。
帰りのコースは破線に
なっています。
鳥居をくぐって、両神神社
里宮で登山の安全祈願。
杖やストックが置いて
あります。
鳥居をくぐって、両神神社
里宮で登山の安全祈願。
杖やストックが置いて
あります。
七滝沢コースの分岐です。
下山は七滝沢コースを
下ってきます。
七滝沢コースの分岐です。
下山は七滝沢コースを
下ってきます。
会所のすぐ先にベンチが
あり休憩場所があります。
会所のすぐ先にベンチが
あり休憩場所があります。
登山道は七滝沢を渡り
薄川に沿って登って
行きます。
登山道は七滝沢を渡り
薄川に沿って登って
行きます。
日が差してきました。
緑が眩しいです。
日が差してきました。
緑が眩しいです。
不動明王

道脇にはいろいろな石仏や
石柱があります。
不動明王

道脇にはいろいろな石仏や
石柱があります。
薄川の沢に沿って
登って行きます。
薄川の沢に沿って
登って行きます。
苔むした石柱
八海山
標高約1,020メートル

大きな岩があり、
八海山
標高約1,020メートル

大きな岩があり、
石像もあります。
石像もあります。
白藤の滝への分岐です。
時間が早いので滝を見て
からいきます。
白藤の滝への分岐です。
時間が早いので滝を見て
からいきます。
水量は多いようです。
1
水量は多いようです。
滝の上部です。
登山道に戻って来ました。
ここにも石像です。
修行の山という感じが
します。
登山道に戻って来ました。
ここにも石像です。
修行の山という感じが
します。
何人の登山者を見てきた
のでしょうか...
時の流れを感じます。
何人の登山者を見てきた
のでしょうか...
時の流れを感じます。
弘法之井戸

冷たい水が出ていました。
ここで喉を潤します。
弘法之井戸

冷たい水が出ていました。
ここで喉を潤します。
清滝小屋が見えて
きました。
清滝小屋が見えて
きました。
清滝小屋にも案内図が
あります。
小屋には炊事場があり
水が出ます。
トイレもあります。
清滝小屋にも案内図が
あります。
小屋には炊事場があり
水が出ます。
トイレもあります。
清滝小屋から見上げた空。
真っ青な空と木々の緑が
きれいです。
好天になってきました。
清滝小屋から見上げた空。
真っ青な空と木々の緑が
きれいです。
好天になってきました。
小屋の裏にある石像。

ここから産体尾根に
登って行きます。
小屋の裏にある石像。

ここから産体尾根に
登って行きます。
七滝沢コースの分岐。

帰りは清滝小屋を通らず
七滝沢を下ります。
七滝沢コースの分岐。

帰りは清滝小屋を通らず
七滝沢を下ります。
鈴ヶ坂

産体尾根へは九十九折り
で登って行きます。
鈴ヶ坂

産体尾根へは九十九折り
で登って行きます。
産体(産泰)尾根に
出ました。
産体(産泰)尾根に
出ました。
産体尾根から見上げた
両神山の峰。
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産体尾根から見上げた
両神山の峰。
産体尾根は痩せ尾根です。
産体尾根は痩せ尾根です。
クサリが出始めました。
クサリが出始めました。
横岩を通過しました。
横岩を通過しました。
両神神社本社の狛犬。
犬ではなく狼?
両神神社本社の狛犬。
犬ではなく狼?
両神神社本社
白井差コース廃道の注書き
がありトラロープが張って
あります。
地主とのゴタゴタがある
のでしょうか。
白井差コース廃道の注書き
がありトラロープが張って
あります。
地主とのゴタゴタがある
のでしょうか。
両神神社本社の奥には
御嶽神社奥宮が
あります。
両神神社本社の奥には
御嶽神社奥宮が
あります。
時代を感じる古い石像が
多いです。
時代を感じる古い石像が
多いです。
この上が山頂かな?
この上が山頂かな?
天気はよいけど
霞んでいて残念。
1
天気はよいけど
霞んでいて残念。
両神神社奥社
両神山の山頂標。
隣の石像は頭が
ありません。
神社なので廃仏毀釈
ではないと思うが..
両神山の山頂標。
隣の石像は頭が
ありません。
神社なので廃仏毀釈
ではないと思うが..
日本観光地百選
入選記念碑
日本観光地百選
入選記念碑
富士山が辛うじて
見えている。
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富士山が辛うじて
見えている。
遠くは浅間山か?
霞んでよく見えない。
遠くは浅間山か?
霞んでよく見えない。
帰りの産体尾根から
山頂方面を振り返る。
帰りの産体尾根から
山頂方面を振り返る。
七滝沢コースへ
向かいます。
七滝沢コースへ
向かいます。
分岐から7、8分で
七滝沢に架かる橋を
渡ります。
橋の右手は養老の滝の
落ち口です
分岐から7、8分で
七滝沢に架かる橋を
渡ります。
橋の右手は養老の滝の
落ち口です
橋の左手は沢に
降りられます。
ここで冷たい水で
喉を潤し、ボトルの
水も入れ替えます。
橋の左手は沢に
降りられます。
ここで冷たい水で
喉を潤し、ボトルの
水も入れ替えます。
養老の滝・霧降の滝の
展望所への分岐です。
「転落注意」
注意して覗いてみます。
養老の滝・霧降の滝の
展望所への分岐です。
「転落注意」
注意して覗いてみます。
ほぼ垂直に落ちる落差の
長い滝です。
水量もまずますです。
ほぼ垂直に落ちる落差の
長い滝です。
水量もまずますです。
滝壺を覗き込みます。
登山道は滝と同様に
落ちるように下ります。
クサリの連続です。
滝壺を覗き込みます。
登山道は滝と同様に
落ちるように下ります。
クサリの連続です。
こちらが霧降の滝
でしょうか。
こちらが霧降の滝
でしょうか。
霧のようにも見えますが
特定は出来ません。
霧のようにも見えますが
特定は出来ません。
赤滝へ1分とあります。
「転落注意」
注意して降りてみます。
赤滝へ1分とあります。
「転落注意」
注意して降りてみます。
赤っぽい岩がありますが、
赤っぽい岩がありますが、
どれが赤滝なのか
どれが赤滝なのか
わかりません。
赤滝の場所には
ベンチもあり
休憩場所になっています。
赤滝の場所には
ベンチもあり
休憩場所になっています。
白滝へ1分とあります。
「転落注意」
注意して降りてみます。
白滝へ1分とあります。
「転落注意」
注意して降りてみます。
足場が悪く
滝は見難いですが、
足場が悪く
滝は見難いですが、
白滝と特定できる滝は
わかりません。
白滝と特定できる滝は
わかりません。
七滝沢の対岸に渡ると
高度を上げ、沢は下の
方になります。
七滝沢の対岸に渡ると
高度を上げ、沢は下の
方になります。
七滝沢コースの終盤は
沢に沿ってほぼ水平道を
歩きます。
七滝沢コースの終盤は
沢に沿ってほぼ水平道を
歩きます。
会所(表参道との合流)に
出ました。
会所(表参道との合流)に
出ました。
両神神社里宮に
戻って来ました。
両神神社里宮に
戻って来ました。
両神山荘の下にある公衆
トイレです。
ここの駐車場は有料です。
両神山荘の下にある公衆
トイレです。
ここの駐車場は有料です。
日向大谷口第1駐車場に
戻って来ましたが
満車です。
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日向大谷口第1駐車場に
戻って来ましたが
満車です。

感想

駐車場に着いたのが早朝の4時半チョット過ぎ。
第1駐車場には車は2台のみ。
人影は見えなかった。

静かな登山道は人に会うこともなく両神山山頂へ。
山頂で写真を撮っていると、別ルートからと思われるソロの登山者が登ってきた。

帰りの七滝沢コースは、七滝沢の橋を渡ってからは養老の滝と同じように
落ちるように下っていく。
クサリやロープが連続して架けられているので不安無く下れるが、降雨後などで
ぬかるんでいると厄介かも知れない。

クサリ場を過ぎると、赤滝、白滝を過ぎて七滝沢を対岸に渡り会所まで
危険箇所は無い。

帰りの七滝沢コースも、赤滝の先で登山者1名とすれ違ったのみで、
人気の山にしては静かな山行だった。

しかし駐車場に戻ってみると第1、第2とも満車状態で、バスで来る登山者も
いることだろうから、出発時間によっては多くの登山者と会うことになるかも
知れない。

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