記録ID: 1740871
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雪山ハイキング
北陸
荒島岳(旧勝原スキー場から往復)登山班と山スキー班
2019年03月02日(土) [日帰り]
dokoiko
その他9人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
天候 | 晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山岳会の冬山トレーニングとして登山班と山スキー班に分かれて荒島岳に登りました。
事前にヤマレコの山行記録を拝見しても雪無さげ感いっぱいで、スキー班はどこを滑るのかと疑問に思いながら登山スタート。深谷ノ頭あたりからそれなりの積雪でしたが、ガリガリでコンディションは良くなさそうでした。
しゃくなげ平からは白山の絶景を堪能。もちが壁まで来てようやくアイゼン装着OKが出て、そこからはサクサク登山。スキー班の皆さんは歩荷訓練や!と重いスキー板を担ぎながら急坂を登っていました。
霧氷帯を抜けると美しい山頂方面の景色が広がります。南に能郷白山、東に御嶽山や乗鞍岳も見えました。
ほどなく山頂に到着。前に来たのは5年前の6月で、冬に登ったのは初めて。素晴らしい景色で印象が全然違いました。この山は冬に来た方がいいですね。
いよいよ下山。スキー班はどこを滑るのかと周りにいたギャラリーも興味津々でしたが、もちが壁手前辺りまではほぼ登山道を滑降。2名は途中で歩きに変えましたが、もう2名は登山道を外れそのまま深谷ノ頭辺りまで急な斜面を滑って降りました。すごすぎてただのゲレンデボーダーの私には考えられませんでした。
ぽかぽか陽気で最高のお天気。冬山というより春山トレーニング?という感じでしたが、山仲間と楽しい1日を過ごすことができました。
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当日スキー班見ました。
スキー担ぐの重いし大変なんですよね。
昔やったことあるので辛さが解ります。
でも、3月なら長い板じゃなくてもショートスキーの方が向いてると思いますよ。
なってったって軽いしサクサク登れる。
下りは短いから小回り効いて林間でも扱いやすいし。
滑りがつまらんと言われればそれまでですが機動力だけは抜群と思います。
milukuさま
コメントありがとうございます。
スキー班、確かに大変そうでした。
私はスキーをしないのでよくわかりませんが、もう少し快適に滑られるところがある(雪がある)と思っていたようです。
ただこれはこれでトレーニングの一環?
コメントいただいたこと伝えておきますね。
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