朝里岳から朝里岳沢−春の日差し

2019年02月28日(木) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 5.9km
• 登り: 200m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:47

距離 5.9km 登り 201m 下り 647m

11:33 スタート地点
12:22 12:28 朝里岳
12:54 13:33 休憩（食事）
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌国際スキー場駐車

コース状況／危険箇所等

朝里岳の稜線はシュカブラ、朝里岳沢への下り斜面は堅めの少し重めのもっさりとした雪。SBは十分。夕方はカリカリになる。

写真

2/28 11:20

ロープウェイ降場からいよいよ朝里岳目指してGo、天気は最高。

2/28 11:20

GTR尾根

2/28 12:02

ほどなく尾根下に到着、今日は天気も良く風もそれほどでないので一般の尾根ルートで山頂を目指します。

2/28 12:03

雪はこんな感じ、締まった若干重めの雪、山頂へのトレースいっぱい。

2/28 12:11

山頂手前、広い雪原にモンスター群

2/28 12:27

少し通り過ぎて戻って山頂標識に。さすがに風強いが1月2月の強風はない。

2/28 12:27

余市の頭

2/28 12:27

山頂付近、2人連れ。シールはずして滑走開始。

2/28 12:44

尾根はシュカブラ状態です。

2/28 12:45

余市アップ。南東斜面にボーダのシュプール

2/28 12:45

白井岳に続く稜線、パーティがいた。

2/28 12:45

白井岳

2/28 12:45

2/28 12:47

振り返って再び。

2/28 12:47

アップ、尾根に5人くらいのパーティーがいた。後で外人とわかった。

2/28 12:49

頂上からシュカブラのカチカチ緩斜面を降りてきました。

2/28 12:51

堅めの雪面にシルキーな雪

2/28 12:52

ここは若干クラスト

2/28 12:55

5人パーティーが尾根ピーク付近に、あそこから滑るつもりだろう。狙っていた斜面です。

2/28 12:55

急斜面上に到着、休憩・食事。

2/28 13:24

遠く手稲山

2/28 13:24

白井岳を見ながらのんびり休憩

2/28 13:25

2/28 13:34

斜面滑り始めトレース1

2/28 13:35

急斜面トレース2、堅めでした。

2/28 13:36

雪の感じ

2/28 13:38

自己満足3、ここは一番の雪質だった。

2/28 13:40

自己満足作品4

2/28 13:40

外人パーティーがちょうど降りてきました。

2/28 13:40

最終作品

2/28 13:55

GTR尾根下の沢手前

2/28 13:55

ここから沢の北側上に戻りのトレースあったがアップ、ダウンで苦労する。南側にすべきだった。

2/28 14:01

左側を行きました。アップ、ダウンで苦労、雪も溶け崩れやすい。

2/28 14:01

反対側、こちらにすべきだった。

2/28 14:10

SB3，段差あるので下流側のSB

2/28 15:05

スキー場に戻ってバッグ置いて、ダウンヒル南側の斜面に来た。

2/28 15:05

コース外のお気に入り斜面、誰も来ていません。それもそのはず、

2/28 15:06

ここは日が陰ってクラスト状態でした。体重をしっかりスキー中心に乗せないと曲がれません。

2/28 15:06

良さげですがクラストです。

2/28 15:07

いい練習になります。

2/28 15:09

こんな感じでした。

2/28 15:09

夕方の景色です。満足の1日でした。もう春です。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

bigbang

天気も良く朝里岳の頂上まで行き、朝里岳沢へ下降しました。このところの暖かさで雪質が心配でしたがさすが標高高く若干重めの、締まったもさっとした雪でしたが気持ち良く滑りを楽しみました。沢付近に降りて来ると白井岳に向かう尾根のピークから滑り下りてきた外人パーティーに丁度出会いました。彼らはパウダー求めてどこへでも行くなー。パウダーを楽しむことはできませんが天候も安定し、穏やかな天気が多くなり、まだまだ十分雪山を楽しめます。ロープウェイ降り場から1時間足らずに山頂に着け、そこから朝里岳沢に向かってどこからでも素晴らしい斜面を滑り下り、快適に帰ってこれるここは、滑りを楽しむには最高の場所です。春の季節は、雪の状態が刻々変化しますが、それもまた変化を楽しめます。春の日差しのもとのんびり雪山を楽しめた1日でした。