安房天津駅は、ハイキングの出発点で、シャトルバスで清澄寺まで行きました。客は、米国日蓮宗信者の来寺の為下見に来た婦人だけ。
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3/11 9:12
安房天津駅は、ハイキングの出発点で、シャトルバスで清澄寺まで行きました。客は、米国日蓮宗信者の来寺の為下見に来た婦人だけ。
バスの終着点にある売店。バス道途中の民家庭先に内臓を取った大きな猪が吊るされていた。野性環境が豊なんだろう。
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3/11 9:31
バスの終着点にある売店。バス道途中の民家庭先に内臓を取った大きな猪が吊るされていた。野性環境が豊なんだろう。
バス停から海の方を眺めた景色である。山並みの向こうに海が見える。朝のうちは、まだ雲が残っていたが天気予報では晴れになる。
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3/11 9:34
バス停から海の方を眺めた景色である。山並みの向こうに海が見える。朝のうちは、まだ雲が残っていたが天気予報では晴れになる。
ふれあいの道:モミ、ツガの道の案内板である。安房小湊駅からスタートするコース22の案内板と並列している。ここは接続点である。
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3/11 9:35
ふれあいの道:モミ、ツガの道の案内板である。安房小湊駅からスタートするコース22の案内板と並列している。ここは接続点である。
清澄寺の黒いコンクリートの大きな鳥居だろうか?金印井桁中に華の模様は、お寺の紋であろうか?この門手前の道を左折する。
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3/11 9:40
清澄寺の黒いコンクリートの大きな鳥居だろうか?金印井桁中に華の模様は、お寺の紋であろうか?この門手前の道を左折する。
元清澄山入口4.7kmを目指して出発する。指導標は、良く整備されている。見落とさなければ迷うことはないはずであるが?
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3/11 9:40
元清澄山入口4.7kmを目指して出発する。指導標は、良く整備されている。見落とさなければ迷うことはないはずであるが?
コース入口に1月にハイカーが、イノシシに襲われて怪我をしたので注意せよの案内。疲労時に襲われたら逃げる事は難しいだろう。
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3/11 9:41
コース入口に1月にハイカーが、イノシシに襲われて怪我をしたので注意せよの案内。疲労時に襲われたら逃げる事は難しいだろう。
コースは、広くて両側にツガ、モミ、シイ、カシなど良く管理された木が気持ちの並立する中を進んで行く。
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3/11 9:45
コースは、広くて両側にツガ、モミ、シイ、カシなど良く管理された木が気持ちの並立する中を進んで行く。
両側の林は、見事な木が連続して出現する。これらの木を眺めているだけで飽きることはない。写真は、撮りまくりたくなる。
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3/11 9:50
両側の林は、見事な木が連続して出現する。これらの木を眺めているだけで飽きることはない。写真は、撮りまくりたくなる。
この木は、鬱蒼としていてその姿に感動して写真を撮って見た。感動する木が、きりがないほど次々に出現して、ルンルンしてくる。
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3/11 9:53
この木は、鬱蒼としていてその姿に感動して写真を撮って見た。感動する木が、きりがないほど次々に出現して、ルンルンしてくる。
モミは、Xmas Treeとして知っていた。しかし、ツガの木は良く知らなかったがこれがツガの木である。細い葉が、特徴の一つである。
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3/11 9:55
モミは、Xmas Treeとして知っていた。しかし、ツガの木は良く知らなかったがこれがツガの木である。細い葉が、特徴の一つである。
幹に苔を配した少し樹齢が高そうなツガの木である。若い育ち盛りのツガも良いが、樹齢の風格が感じられるツガもいい。
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3/11 9:56
幹に苔を配した少し樹齢が高そうなツガの木である。若い育ち盛りのツガも良いが、樹齢の風格が感じられるツガもいい。
ツガの幹は、このようにこぶ、こぶが出来ている。636は、この木の識別番号だろうか?良く管理されている証拠であろう。
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3/11 9:57
ツガの幹は、このようにこぶ、こぶが出来ている。636は、この木の識別番号だろうか?良く管理されている証拠であろう。
コースは、遠くまで見通しが、効く場所もある。低いが、幾重にも山並みが続き千葉には、このように山深い場所がある。
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3/11 9:58
コースは、遠くまで見通しが、効く場所もある。低いが、幾重にも山並みが続き千葉には、このように山深い場所がある。
光が良く通る木立で、その木にはつるのヤドリギが巻きついている。各種の植物が、共生している生態系を感じる事ができる。
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3/11 10:14
光が良く通る木立で、その木にはつるのヤドリギが巻きついている。各種の植物が、共生している生態系を感じる事ができる。
良い林は、猪、鹿など動物、鳥を育むのだろう。動物に注意を促す看板である。捕獲するワナが藪の中に設置されていた。
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3/11 10:20
良い林は、猪、鹿など動物、鳥を育むのだろう。動物に注意を促す看板である。捕獲するワナが藪の中に設置されていた。
林道に覆いかぶさるように繁茂している木の枝ぶりが見事である。
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3/11 10:25
林道に覆いかぶさるように繁茂している木の枝ぶりが見事である。
林道は、山側の崖と谷へ落ちて行く崖で構成されている。林道は、コンクリート舗装されていて枯葉が所どころ積み重なり覆っている。
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3/11 10:37
林道は、山側の崖と谷へ落ちて行く崖で構成されている。林道は、コンクリート舗装されていて枯葉が所どころ積み重なり覆っている。
また、林を抜けて眺望が効く場所が出てきた。豊かな緑の山並みのその先に青い山並みが幾重にも連なっている。
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3/11 10:38
また、林を抜けて眺望が効く場所が出てきた。豊かな緑の山並みのその先に青い山並みが幾重にも連なっている。
林道は、やがて元清澄山の入口の門に至る。門の手前の細い道へ指導標に従って進んでゆく。
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3/11 10:50
林道は、やがて元清澄山の入口の門に至る。門の手前の細い道へ指導標に従って進んでゆく。
ふれあいの道は、黒いコンクリート丸太の柵が設置された土の道になる。道には土に枯葉が積もっている。
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3/11 10:54
ふれあいの道は、黒いコンクリート丸太の柵が設置された土の道になる。道には土に枯葉が積もっている。
このあたりは、昨日の雨の影響でツルツルにぬかるんでいる。所どころ滑ることがあるので注意が必要である。
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3/11 11:02
このあたりは、昨日の雨の影響でツルツルにぬかるんでいる。所どころ滑ることがあるので注意が必要である。
良い林だと感動したので撮影した。木が、まっすぐのびのび育っている。枝打ちが、されているのだろう。光が良く差し込んでいる。
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3/11 11:14
良い林だと感動したので撮影した。木が、まっすぐのびのび育っている。枝打ちが、されているのだろう。光が良く差し込んでいる。
狭い濡れた危険なコースには、鎖場もある。上手に鎖を使って注意して進もう。
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3/11 11:17
狭い濡れた危険なコースには、鎖場もある。上手に鎖を使って注意して進もう。
コースが、林道から左折して元清澄山へ至る分岐点である。火の用心の旗の下に指導標がある。丘の上を2頭の鹿がドドと走り去った。
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3/11 11:36
コースが、林道から左折して元清澄山へ至る分岐点である。火の用心の旗の下に指導標がある。丘の上を2頭の鹿がドドと走り去った。
鹿に気を取られて指導標を見落とし先へ進む道間違いをして1時間30をロスした。道につけられた鹿の足跡である。
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3/11 11:42
鹿に気を取られて指導標を見落とし先へ進む道間違いをして1時間30をロスした。道につけられた鹿の足跡である。
間違えて進んだ先には、このようなトンネルがある。間違っていて途中で引き返して、火の用心の赤旗がある場所で正規コースへ戻った。
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3/11 11:48
間違えて進んだ先には、このようなトンネルがある。間違っていて途中で引き返して、火の用心の赤旗がある場所で正規コースへ戻った。
時間ロスを回復する為に休憩もせずに元清澄山を目指したようやく到着した。
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3/11 13:01
時間ロスを回復する為に休憩もせずに元清澄山を目指したようやく到着した。
迷った林道には、このような柵は設置されていない。柵があるかないかも道間違いしているかどうかの判断基準になる。
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3/11 13:58
迷った林道には、このような柵は設置されていない。柵があるかないかも道間違いしているかどうかの判断基準になる。
このような細い土の平坦な場所もある。15:35の金山バス停へ間に合うようにトレランして進む。余裕のないハイキングになった。
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3/11 14:05
このような細い土の平坦な場所もある。15:35の金山バス停へ間に合うようにトレランして進む。余裕のないハイキングになった。
ダムまでの後半は健脚向けコースがずっと続く。階段を上下する起伏に富んだ場所が次から次へと現われる。転倒に注意しながら進む。
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3/11 14:11
ダムまでの後半は健脚向けコースがずっと続く。階段を上下する起伏に富んだ場所が次から次へと現われる。転倒に注意しながら進む。
ダムは、池のような静かな佇まいを見せていた。岸の藪では釣りをしている人が数人いた。最終バス40分前であり間に会いそうである。
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3/11 14:38
ダムは、池のような静かな佇まいを見せていた。岸の藪では釣りをしている人が数人いた。最終バス40分前であり間に会いそうである。
つり橋を渡ったダムのあずやまでCPの写真を取った。その後に脇の説明板を撮影して見た。金山城跡もあると説明している。
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3/11 14:49
つり橋を渡ったダムのあずやまでCPの写真を取った。その後に脇の説明板を撮影して見た。金山城跡もあると説明している。
ダムに掛かるつり橋である。ゆらゆらすることなく安定している。赤い橋が、付近の山、ダムの水などに映えてホットする。
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3/11 14:49
ダムに掛かるつり橋である。ゆらゆらすることなく安定している。赤い橋が、付近の山、ダムの水などに映えてホットする。
ダム説明板の隣にあった山ビルに対する注意文である。管理された山、林、猪、鹿、鳥、山ビルは、豊かな生態系が、ある証拠だろう。
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3/11 14:49
ダム説明板の隣にあった山ビルに対する注意文である。管理された山、林、猪、鹿、鳥、山ビルは、豊かな生態系が、ある証拠だろう。
ダムからバス停へ行く道はトンネルを二つ潜り進む。一つ目のトンネルを出たところで金山城跡へ行く道と分岐する。
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3/11 14:53
ダムからバス停へ行く道はトンネルを二つ潜り進む。一つ目のトンネルを出たところで金山城跡へ行く道と分岐する。
金山城跡と金山ダムへの指導標である。金山ダムは、金山城から来た名前であることと気が付く。
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3/11 14:57
金山城跡と金山ダムへの指導標である。金山ダムは、金山城から来た名前であることと気が付く。
コース終点にあるふれあいの道の案内板である。ここにも猪や鹿などの動物に対する注意看板が併置されている。
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3/11 14:59
コース終点にあるふれあいの道の案内板である。ここにも猪や鹿などの動物に対する注意看板が併置されている。
金山バス停の時刻表で午後は、15:35が最終である。乗り遅れた場合は、タクシーを呼ぶことができるようである。
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3/11 15:00
金山バス停の時刻表で午後は、15:35が最終である。乗り遅れた場合は、タクシーを呼ぶことができるようである。
バス停の近くに咲いていた水仙の花を撮影してみた。このあたりは、気温が低いのか今が盛りのようである。
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3/11 15:04
バス停の近くに咲いていた水仙の花を撮影してみた。このあたりは、気温が低いのか今が盛りのようである。
白い水仙も咲いていた。金山バス停まで大急ぎで歩いてきて多少の余裕が出来て撮影した。ダムまでは写真を撮る余裕はなかった。
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3/11 15:05
白い水仙も咲いていた。金山バス停まで大急ぎで歩いてきて多少の余裕が出来て撮影した。ダムまでは写真を撮る余裕はなかった。
黄色い少し淡い色の水仙である。水仙の花は、香りと華の姿、形が、可憐でかわいい感じがする。疲れを癒し慰めてくれる。
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3/11 15:06
黄色い少し淡い色の水仙である。水仙の花は、香りと華の姿、形が、可憐でかわいい感じがする。疲れを癒し慰めてくれる。
バスは、この道の上の方から鴨川駅経由で鯛の浦まで運行されている。空は、雲が残るがすっきり晴れていて、予報通りである。
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3/11 15:19
バスは、この道の上の方から鴨川駅経由で鯛の浦まで運行されている。空は、雲が残るがすっきり晴れていて、予報通りである。
帰りの電車中から水平線へ雲間を沈んでゆく夕日を撮影した。写真は、気持ちに余裕がないとなかなか撮れないと感じた。
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3/11 17:32
帰りの電車中から水平線へ雲間を沈んでゆく夕日を撮影した。写真は、気持ちに余裕がないとなかなか撮れないと感じた。
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