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Yamareco

記録ID: 1750337
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

三池岳〜釈迦ヶ岳(八風キャンプ場から朝明渓谷)

2019年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
hijiriking その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
17.1km
登り
1,342m
下り
1,284m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:01
合計
7:22
距離 17.1km 登り 1,342m 下り 1,295m
7:17
53
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0
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ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八風キャンプ場奥の駐車スペースを利用。もう1台は朝明渓谷駐車場(1台500円)にデポ。
コース状況/
危険箇所等
雪や明け方の霜柱の影響で上の方は滑りやすくなっていました。
朝明渓谷に向かう道中で。今日歩くルートが見えます。右側の山が釈迦ヶ岳。左側が御在所岳。
2019年03月09日 05:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 5:56
朝明渓谷に向かう道中で。今日歩くルートが見えます。右側の山が釈迦ヶ岳。左側が御在所岳。
御在所岳と鎌ヶ岳。真ん中の凹んでるところが武平峠ですね。
2019年03月09日 05:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御在所岳と鎌ヶ岳。真ん中の凹んでるところが武平峠ですね。
八風キャンプ場から登山スタート。しばらくは樹林帯。
2019年03月09日 07:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八風キャンプ場から登山スタート。しばらくは樹林帯。
樹々の合間から見えるのは釈迦ヶ岳です。
2019年03月09日 07:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 7:53
樹々の合間から見えるのは釈迦ヶ岳です。
天気も良く本当に気持ちが良いです。気温も丁度よいです。
2019年03月09日 08:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:18
天気も良く本当に気持ちが良いです。気温も丁度よいです。
右側は竜ヶ岳。特徴のある山頂の形なのですぐにわかります。
2019年03月09日 08:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右側は竜ヶ岳。特徴のある山頂の形なのですぐにわかります。
三池岳に到着。
2019年03月09日 08:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三池岳に到着。
周りを見渡すと想像を超える素晴らしい眺望です。見えるのは釈迦ヶ岳。
2019年03月09日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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周りを見渡すと想像を超える素晴らしい眺望です。見えるのは釈迦ヶ岳。
露出する岩と白砂が凄い良い雰囲気を出しています。ノンビリしてみたい場所です。
2019年03月09日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:43
露出する岩と白砂が凄い良い雰囲気を出しています。ノンビリしてみたい場所です。
今日はそこまで霞んでないので遠くまで見渡せます。滋賀方面には雪をまとった比良山系が。
2019年03月09日 08:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今日はそこまで霞んでないので遠くまで見渡せます。滋賀方面には雪をまとった比良山系が。
そして振り返ると市街地。遠くに輝いて見えるのは伊勢湾。
2019年03月09日 08:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そして振り返ると市街地。遠くに輝いて見えるのは伊勢湾。
しばらく進むと八風大明神を祀る鳥居。空の青と鳥居の赤が眩しい。
2019年03月09日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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しばらく進むと八風大明神を祀る鳥居。空の青と鳥居の赤が眩しい。
釈迦ヶ岳まではあと少し。
2019年03月09日 09:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 9:02
釈迦ヶ岳まではあと少し。
三池岳を振り返ります。お手軽だけど凄い良い山でした。また家族でノンビリ来てみたい。
2019年03月09日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三池岳を振り返ります。お手軽だけど凄い良い山でした。また家族でノンビリ来てみたい。
良い雰囲気でお仲間も小走りに♪
2019年03月09日 09:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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良い雰囲気でお仲間も小走りに♪
釈迦ヶ岳、結構存在感あります。
2019年03月09日 09:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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釈迦ヶ岳、結構存在感あります。
ということで釈迦ヶ岳到着。北側東側の眺めは素晴らしいです。
2019年03月09日 10:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ということで釈迦ヶ岳到着。北側東側の眺めは素晴らしいです。
左側の竜ヶ岳、藤原岳の横には白山が見えます。ホントに真っ白。
2019年03月09日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左側の竜ヶ岳、藤原岳の横には白山が見えます。ホントに真っ白。
見づらいですが、白山から右へ続いていく白いラインは北アルプス、乗鞍岳、御嶽山。こんなに見渡せると思いませんでした。
2019年03月09日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 10:15
見づらいですが、白山から右へ続いていく白いラインは北アルプス、乗鞍岳、御嶽山。こんなに見渡せると思いませんでした。
眼下には市街地。このコースはずーっと見えます。
2019年03月09日 10:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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眼下には市街地。このコースはずーっと見えます。
釈迦ヶ岳を後にして、猫岳に移動。根子岳ではなくこちらが本家本元の猫岳ですね
2019年03月09日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 10:55
釈迦ヶ岳を後にして、猫岳に移動。根子岳ではなくこちらが本家本元の猫岳ですね
眺めの素晴らしい。御在所岳から雨乞岳。
2019年03月09日 10:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 10:59
眺めの素晴らしい。御在所岳から雨乞岳。
御在所岳。鎌ヶ岳はこの裏側に隠れてます。
2019年03月09日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:00
御在所岳。鎌ヶ岳はこの裏側に隠れてます。
雨乞岳。この辺りでは一番雪が残ってるみたいですね。
2019年03月09日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:00
雨乞岳。この辺りでは一番雪が残ってるみたいですね。
ちょっといい雰囲気。雪が解けて、新緑の季節になるともっといい感じなんだろうなー。
2019年03月09日 11:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:02
ちょっといい雰囲気。雪が解けて、新緑の季節になるともっといい感じなんだろうなー。
こちらは羽鳥(ハト)峰。砂礫で出来ている丘のようなところですね。とても特徴的な場所でとても面白いです。なんでこんな場所が突然できたんでしょうか。
2019年03月09日 11:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:38
こちらは羽鳥(ハト)峰。砂礫で出来ている丘のようなところですね。とても特徴的な場所でとても面白いです。なんでこんな場所が突然できたんでしょうか。
羽鳥峰からの眺め。真ん中らへんになんか見えます。
2019年03月09日 11:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:38
羽鳥峰からの眺め。真ん中らへんになんか見えます。
アップすると顔と「HAPPY」の文字が。ほっこりします。
2019年03月09日 11:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:38
アップすると顔と「HAPPY」の文字が。ほっこりします。
だいぶ飛んで金山。ルートから少し外れるので見落としがちですが、是非立ち寄ることをお勧めします。釈迦ヶ岳の展望が素晴らしいです。
2019年03月09日 12:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 12:51
だいぶ飛んで金山。ルートから少し外れるので見落としがちですが、是非立ち寄ることをお勧めします。釈迦ヶ岳の展望が素晴らしいです。
中峠まで下って、水晶岳へ。ここはテントが張るには最適な場所です。
2019年03月09日 13:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 13:08
中峠まで下って、水晶岳へ。ここはテントが張るには最適な場所です。
最後のピーク・水晶岳へ。国見岳と御在所岳。見納めです。
2019年03月09日 13:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 13:32
最後のピーク・水晶岳へ。国見岳と御在所岳。見納めです。
こちらは釈迦ヶ岳。想像以上に存在感のある山容でした。
2019年03月09日 13:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 13:33
こちらは釈迦ヶ岳。想像以上に存在感のある山容でした。
根の平峠まで下って。朝明渓谷へ。
2019年03月09日 13:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 13:50
根の平峠まで下って。朝明渓谷へ。
沢沿いを30分ほど進んだら朝明渓谷に到着です。
2019年03月09日 13:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 13:57
沢沿いを30分ほど進んだら朝明渓谷に到着です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

今日は山友さんにお誘いいただき鈴鹿の山へ。釈迦ヶ岳の周回コースを考えていましたが、せっかく車が2台あるので1台はデポして贅沢に縦走をしようということになりました。
八風キャンプ場をスタートして、まずは三池岳へ。鈴鹿山脈の中ではマイナーな峰なのであまり期待していませんでしたが、なんの。岩や砂が露出して非常に良い雰囲気を醸しだしていた上に、竜ヶ岳や釈迦ヶ岳の姿もバッチリ。緑や紅葉が綺麗なシーズンにまた来たいと思わせてくれる山でした。
そこから釈迦ヶ岳へのルートもこれまた秀逸。この日は360°空気が澄んでいて白山、北アルプス、御嶽山など名だたる山々の姿を眺めながら歩を進めることができました。釈迦ヶ岳から先も羽鳥峰や金山など見どころのある場所が多く、期待値を大きく山行を味わえます。
鈴鹿の中では比較的マイナーなルートっぽいので人も少なく、静かな山行をしたいという方には是非オススメです。私も家族を連れて、是非また来ようと思います。

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3/5

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