記録ID: 1752756
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ハイキング
中国
高丸山(愛宕山から周回)<高梁市成羽町・川上町>(岡山県の山・備中)
2010年07月21日(水) [日帰り]
岡山県
kurosaki
その他2人
- GPS
- 10:10
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 917m
- 下り
- 908m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10.07.27 山沿いの道を東へ。龍泉寺に上がっていく(10分)。龍泉寺境内の東側の鳥居からの道に出、墓地を登っていくと鉄塔巡視路に出る。これは愛宕山参道を兼ねているようだ。右手にお堂。愛宕神社までの「丁目」を刻む石仏がいくつか参道沿いにある。休憩舎(15分)。急登ではあるがよく手入れされた山道をあえぎながら登っていく。愛宕神社(20分)。お堂は最近新築されたようだ。右手の尾根に伸びる山道を南南西に進む。道は明瞭。愛宕山山頂(15分)。展望はない。 ここで道はいきなり不明瞭となり、切り開いて進む。20mほどでしっかりした道にで、ほっとする。境界杭が続き、道も明瞭ではあるが、倒木が多く最近人が通った形跡まったく無し。剪定鋏が放せない。しかし所々に古い赤テープがあるのが心強い。崖の上に出る(40分)。進路は南に変わる。ここは分かり辛い。慎重に尾根筋を探りながら進む。猪のヌタ場の横を通過(20分)。だだっ広いピーク。右奥に真竹の林。前方は右手から沢が食い込んでいる。沢を避けて左に回りこんでほぼ尾根伝いに通過したが道は分からなくなって、ヤブコギ状態。右にカーブしたあたりで、尾根直下右手に道を見つける。ふたたび安堵。左に二つ踏み跡を見送る。右に一つ踏み跡を見送る(ほかにも見落としがあるも知れない)。尾根分岐3(50分)。正面にも踏み跡はあるが明瞭な道は右(西)に曲がる。422mから急登、なだらかになった尾根の先にきれいな作業道が待っている(作業道出合い)(30分)。作業道は左へ(迷った末にこれは地図には載っていない道だと分かった)。突き当たった分岐1は左へ、分岐2は右へ。右手のヤブの中に「岡山徒歩の会」の標識を見つけた(20分)がいまいち進路が何処を指しているのか分からなかった(山や作業道の様相がすっかり変わり高丸山がどれなのか分からない)のでそのまま荒れた作業道を進むと前方に山(ピーク)がなくなってしまった。引き返し標識のあたりの登りやすそうな、というより山に入り込みやすそうな場所を探し、作業道北側の山に入る。しばらく切り開きながら登ると踏跡に出合い山頂に着く。三角点と古い「高丸山」の標識を見つけほっとする(15分)。作業道まで下り入口に赤テープをつける(10分)。 下山は星原へ。「岡山徒歩の会」の標識から南側の沢筋に入る。道は荒れ加減。時々倒木を避けながら下る。湿地の広がるところで渡河。渡河地点は分かりにくい。平坦地を左に進んで対岸に渡るとかすかな踏み跡が見つかる。道は非常に荒れている。山道分岐(30分)。ここもなんとなく踏み跡がある程度。よく見ていないと見落とすかも知れない。直ぐに小尾根を乗り越し明瞭になった道を下り加減にコルまで進む(40分)。コルには手前に赤テープがあり、細尾根を渡ると南北に抜ける道に突き当たるので右(北)へ。まさに荒れ果てたといった山道を沢に下る。200mの手前あたりで左上へに向かうと広い作業道の終点に出る。作業道も荒れている。最終奥の民家から簡易舗装となる。舗装車道出合い(50分)。成羽美術館(30分)。(登り愛宕山まで1時間、愛宕山から高丸山まで2時間55分、下り2時間20分)(かなり切り開いたので今ならもっと短時間で進むことができるでしょう) 05.12.04 成羽町下原・林道終点から R313を西進、成羽保険福祉センター前の信号で左折、突き当たった道は右へ。山間の林道を約2卞遒卜啼蚕点まで進む。。ここで駐車。沢の右の道を行く。歩き始めると直ぐ地震観測施設がある。西南西に谷あいの道を進む。約2劼農姥兇らの登山道が合流する(山道分岐)。次第に左カーブ。小沢を渡り(渡河)、主沢沿いに進む。やがて進路は東向きとなり、沢から鞍部に上がる踏み跡がある。これを上がると「しわ数」からの作業道(この作業道はまだ新しく鞍部の北側にも続いている)に出る。(これを高丸山山頂直下の「林道らしきところ」と勘違い、倒木を踏み越え「小山」に直登したら東の方にもっと高い山が見えるではないか。地形からも明らかに間違ったことが分かる。下って作業道を東に進む。「小山」に突き当たったのでガイドブック通り直登(…)。はじめあった踏み跡は消えてひどいヤブこぎとなった。ガイドブックにはヤブコギなんて書いてなかったよなあ。山頂。申し訳程度に刈り払われた三角点周り。しかし山頂で見つけたこのしっかりした踏跡は何処から来たのだろう、と辿ってみると、山頂の南側にしっかりした登山道。それを下る。荒れ加減の「林道らしきところ」に出る。右へ。辿ってきた沢沿いの山道はどうやらこの「林道らしきところ」に出ることになっていたようだ(―)。「林道らしきところ」は唯一の開けた山並みが見える場所。 高丸山タカマルヤマ 541.4m 成羽町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21880 愛宕山アタゴヤマ 370.7m 成羽町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21878 |
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