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Yamareco

記録ID: 1753724
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

中居林道入口から鶏鳴山〜笹目倉山、植林の栃木百名山2座

2019年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
12.0km
登り
1,158m
下り
1,146m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:28
合計
4:49
距離 12.0km 登り 1,162m 下り 1,156m
9:21
12
9:33
9
9:42
74
10:56
10:57
18
11:15
11:16
20
11:36
14
11:50
11:52
25
12:17
12:40
26
13:23
13:24
33
13:57
5
14:09
1
14:10
ゴール地点
GPS軌跡は、一部のルートと標高全てを手直ししてあります。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口には、4〜5台分の駐車スペースあり。
道中はずっと舗装路で、極端に狭い道もありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜鶏鳴山:明瞭な尾根筋歩き。時々やや急坂があるも、終盤まで危険個所は無いと思います。終盤は、お助け(?)ロープがあるくらい急坂で、足元は安定していますが一応注意が必要です。
鶏鳴山〜815P:細尾根あり、アップダウンあり。少し低木が鬱陶しいところもあります。
815P〜笹目倉山:踏み跡がやや不明瞭な所もありますが、基本的には尾根筋歩き。案外歩きやすい道でした。目印は結構ありますが、ルート以外の尾根に踏み入れないよう注意が必要です。
815P〜登山口:明瞭な山道で、特に危険はありません。一応道迷い注意。
林道入口に駐車してスタート。
すでに2台が駐車していた。
天気は上々。
林道入口に駐車してスタート。
すでに2台が駐車していた。
天気は上々。
しばらくは林道歩き。
林道と並行している沢の水が綺麗。
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しばらくは林道歩き。
林道と並行している沢の水が綺麗。
最初の分岐は右へ。
分岐地点には・・・
最初の分岐は右へ。
分岐地点には・・・
道標がある。
笹目倉山とは書いていない。
道標がある。
笹目倉山とは書いていない。
戻りは、この左手の林道からの予定。
ここには道標は無い。
直進する。
戻りは、この左手の林道からの予定。
ここには道標は無い。
直進する。
この橋を渡れば登山口。
この橋を渡れば登山口。
登山口の看板。
もう少し林道は続く。
登山口の看板。
もう少し林道は続く。
しばらく歩くと立派な建物。
いったい何?
しばらく歩くと立派な建物。
いったい何?
作業道から尾根筋の山道に入っていく。
しばらくは、作業道と並行して進むが、高低差は大きくなっていく。
作業道から尾根筋の山道に入っていく。
しばらくは、作業道と並行して進むが、高低差は大きくなっていく。
明瞭な山道。
植林帯で面白みは無い。
明瞭な山道。
植林帯で面白みは無い。
カラカラのキノコ。
1
カラカラのキノコ。
少し平坦になったな・・・と思ったら、左手に作業道が見える。
少し平坦になったな・・・と思ったら、左手に作業道が見える。
歩くのはひたすら尾根だが、また近くに作業道が見える。
歩くのはひたすら尾根だが、また近くに作業道が見える。
作業道と思えるような道を歩いていく。
作業道と思えるような道を歩いていく。
この辺は、ちょっとだけ急。
この辺は、ちょっとだけ急。
急坂を登り切ると・・・作業道。
何なの、この山!
少し右に歩いて、正面の尾根に取り付く。
急坂を登り切ると・・・作業道。
何なの、この山!
少し右に歩いて、正面の尾根に取り付く。
最後の急坂が始まる。
右半分は、広葉樹が多い。
岩が多くなり、お助け(?)ロープも出てくる。
最後の急坂が始まる。
右半分は、広葉樹が多い。
岩が多くなり、お助け(?)ロープも出てくる。
右を見れば、高原山が見える時もある。
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右を見れば、高原山が見える時もある。
急坂を登り切り、少し歩くと「鶏鳴山」と書かれた祠。
山名板が見当たらない・・・
2
急坂を登り切り、少し歩くと「鶏鳴山」と書かれた祠。
山名板が見当たらない・・・
北側に少し展望がある。
日光連山が見える。
少し雲が出てきたが、今日も雪山日和だったかな。
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北側に少し展望がある。
日光連山が見える。
少し雲が出てきたが、今日も雪山日和だったかな。
昨日より雪が減ったかな?
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昨日より雪が減ったかな?
これは山名板か?
しばらくウロウロした後、地図を確認したら、ここは山頂じゃなかった。
先に進む。
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これは山名板か?
しばらくウロウロした後、地図を確認したら、ここは山頂じゃなかった。
先に進む。
今度こそ、鶏鳴山に登頂。
さっきのピークより展望は悪い。
小休止して、先に進む。
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今度こそ、鶏鳴山に登頂。
さっきのピークより展望は悪い。
小休止して、先に進む。
木の間の水たまり。
木の間の水たまり。
アップダウンのある、少し歩き辛い稜線を進む。
しばらく歩いて、鶏鳴山を振り返る。
アップダウンのある、少し歩き辛い稜線を進む。
しばらく歩いて、鶏鳴山を振り返る。
しばらく進んで見えたあのピークは笹目倉山?
少し風が出てくる。
しばらく進んで見えたあのピークは笹目倉山?
少し風が出てくる。
左の尾根が目に付くが、右の尾根へ進む。
左の尾根が目に付くが、右の尾根へ進む。
祠があった。
815Pに到着。
左は下山道・・・と書いてある。
右に進み、笹目倉山に向かう。
815Pに到着。
左は下山道・・・と書いてある。
右に進み、笹目倉山に向かう。
踏み跡不明瞭な所もあるが、時々目印。
そして、ここで左側に作業道。
踏み跡不明瞭な所もあるが、時々目印。
そして、ここで左側に作業道。
しばらく、ネットに沿って歩く。
この手前で、先行する登山者が見えたが、地図を眺めているうちに見えなくなった。
しばらく、ネットに沿って歩く。
この手前で、先行する登山者が見えたが、地図を眺めているうちに見えなくなった。
ネット沿いを調子に乗って歩いていたら、ルートを外しそうになった。
ここで、右方向の尾根に進む。
ネット沿いを調子に乗って歩いていたら、ルートを外しそうになった。
ここで、右方向の尾根に進む。
ちょっと高い位置に手書き道標。
見落としそうになった。
ちょっと高い位置に手書き道標。
見落としそうになった。
また祠。
この先で、左下に作業道が見えた。
また祠。
この先で、左下に作業道が見えた。
最後にちょっとだけ急坂を行く。
登り始めのルートの取り方が悪く、ちょっと苦労した。
下りて来る時は、踏み跡を辿って何ともなかった。
最後にちょっとだけ急坂を行く。
登り始めのルートの取り方が悪く、ちょっと苦労した。
下りて来る時は、踏み跡を辿って何ともなかった。
途中で先行者を追い抜き、笹目倉山へ登頂。
山小屋かと思ったら社。
日の光が弱くなってきた。
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途中で先行者を追い抜き、笹目倉山へ登頂。
山小屋かと思ったら社。
日の光が弱くなってきた。
少し先のピークまで行ってみた。
倒木で塞がれているが、歩ける尾根は続いていた。
山頂に戻って休憩する。
少し先のピークまで行ってみた。
倒木で塞がれているが、歩ける尾根は続いていた。
山頂に戻って休憩する。
立派な山名板だねぇ。
写真には写っていないが、背後に見えたピークはおそらく鶏鳴山。
後から登頂した人と、近隣の山の話をしながら休憩。
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立派な山名板だねぇ。
写真には写っていないが、背後に見えたピークはおそらく鶏鳴山。
後から登頂した人と、近隣の山の話をしながら休憩。
自分は先に下山を開始。
黙々歩いて815P。
右に進む。
自分は先に下山を開始。
黙々歩いて815P。
右に進む。
ここだけ少し、方向が分かり辛いかな?
右の尾根に進みそうになったが、正面小藪の左側から進むのが正解。
ここだけ少し、方向が分かり辛いかな?
右の尾根に進みそうになったが、正面小藪の左側から進むのが正解。
尾根と並行に、明瞭な登山道。
尾根と並行に、明瞭な登山道。
作業道に合流。
振り返れば、笹目倉山登山口と書いてある。
振り返れば、笹目倉山登山口と書いてある。
あとは林道をひらすら歩いてゴール。
あとは林道をひらすら歩いてゴール。

感想

この日の午前中、北の方なら天気が良さそうなので、雪山に行きたいところだったのですが、どうも早起きできそうにない・・・
ということで、今週も栃木百名山を登ってくることにしました。

天気の良いうちに2座行けそうな、鶏鳴山〜笹目倉山を選択。
ルートは、完全にはピストンにならないようにしました。

植林の山だけに、杉だらけなのは仕方がないとして、山行中やたらと作業道と出会うので、何だか山歩き感がない。
景色も良くない山で、ひたすら歩いてきたという感じです。

もう少ししたら、少しは花が見られるのか?
まぁ、しばらく再訪することはなさそうです(汗)。

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