記録ID: 175387
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳・・・松尾尾根〜猫岳〜水晶岳〜根の平峠
2012年03月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
7:13 松尾尾根登山口
7:35 松尾尾根登山口から1/5地点(2合目)
9:06 松尾尾根登山口から4/5地点(8合目)
9:08 釈迦白毫 分岐点(松尾尾根〜釈迦ヶ岳〜中尾根)
9:21 分岐点 (釈迦ヶ岳〜庵座谷〜中尾根)
9:22 釈迦ヶ岳 最高点1097m
9:44 釈迦ヶ岳 三角点1092m
10:11 羽鳥峰道登山口から4/5地点
10:25 猫岳 1058m
11:00 分岐点 (白滝谷〜釈迦ヶ岳〜根の平峠)
11:04 分岐点 (ハト峰〜釈迦ヶ岳〜朝明渓谷林道コース)
11:07 羽鳥峰 823m
11:19 ハト峰峠 分岐(ヒロ沢〜釈迦ヶ岳)
11:48 金山 906m
12:01 中峠 昼休憩40分
13:04 水晶岳
13:28 根の平峠 分岐点(国見岳〜中峠〜愛知川〜朝明渓谷)
14:25 朝明渓谷駐車場
14:46 松尾尾根登山口
7:35 松尾尾根登山口から1/5地点(2合目)
9:06 松尾尾根登山口から4/5地点(8合目)
9:08 釈迦白毫 分岐点(松尾尾根〜釈迦ヶ岳〜中尾根)
9:21 分岐点 (釈迦ヶ岳〜庵座谷〜中尾根)
9:22 釈迦ヶ岳 最高点1097m
9:44 釈迦ヶ岳 三角点1092m
10:11 羽鳥峰道登山口から4/5地点
10:25 猫岳 1058m
11:00 分岐点 (白滝谷〜釈迦ヶ岳〜根の平峠)
11:04 分岐点 (ハト峰〜釈迦ヶ岳〜朝明渓谷林道コース)
11:07 羽鳥峰 823m
11:19 ハト峰峠 分岐(ヒロ沢〜釈迦ヶ岳)
11:48 金山 906m
12:01 中峠 昼休憩40分
13:04 水晶岳
13:28 根の平峠 分岐点(国見岳〜中峠〜愛知川〜朝明渓谷)
14:25 朝明渓谷駐車場
14:46 松尾尾根登山口
天候 | 午前中:霧雨〜曇り〜小雨〜曇り 午後:曇り〜小雨〜曇り〜小雨〜曇り 終始小雨が降ったりやんだりでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:14 四日市市北山町経由(3人合流) 7:55 松尾尾根登山口到着 16:30 朝明渓谷 三休の湯〜四日市市北山町(3名下車)〜東名阪道(四日市IC)〜 (名古屋西IC) 17:35 名古屋自宅到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
≪松尾尾根登山口≫ 朝明川沿いに朝明渓谷線を走行していきます。 朝明渓谷駐車場の手前1.2km付近の右側にトイレがあります。3台駐車可 トイレから朝明渓谷に向かってすぐに「松尾尾根登山口」の道標が右にある。 登山口付近には駐車場の設置がありません。登山届ポストもありません。 ≪松尾尾根登山道≫ 登山口は道標がなければ、とても分かりにくいです。 いきなりの急登が始まりますが、登山道は良く整備されて居ますので、迷うとこ ろはありません。 8合目(4/5)あたりまで、急登の連続。徐々に登山道に残雪が現れますが、雪質 はシャーベット状でアイゼンは特に必要はありません。 時々、踏み抜きがありますので、要注意。 ≪釈迦ヶ岳 最高点≫ 急登を登り詰めると最高点到着。 山頂には残雪がしっかりとありますが、特に危険な箇所はありません。 ≪釈迦ヶ岳 三角点≫ 最高点から15分程度で三角点があります。 ≪ハト峰道≫ 三角点から尾根づたいにハト峰に向かうが、尾根分岐で右手に雪道トレースがあ った ので、右手に進むとハト峰と反対方向に進むので、左手がハト峰方面。 曇りで眺望が効かないときは、コースアウトしないように注意。 ≪猫岳≫ 釈迦ヶ岳三角点から約30分程度、猫岳山頂に到着。 ≪ハト峰≫ 所々にマーキング・道標があるので、迷うことはありません。 ざらざらの砂場のようで、滑りやすいので小幅で登る。 ≪金山≫ 尾根から右手に金山山頂があります。 ≪中峠≫ 平地が広広としているので、休憩場所には最適。 ≪水晶岳≫ 中峠から急登を登っていきますが、登山道が滑りやすくなっているので、粘土質 のところには要注意。とても滑りやすい。 山頂には御在所岳雨量局の観測所があります。 三等三角点設置 ≪根の平峠≫ この辺りは、旧集落跡地のようである。 分岐点から朝明渓谷へ下山 朝明渓谷の沢渡渉を繰り返しながら、60分程度で朝明渓谷駐車場に着きます。 ≪松尾尾根登山口≫ 朝明渓谷駐車場から20分程度で松尾尾根登山口に着く。 ≪三休の湯≫ 朝明渓谷駐車場から少し下って左手にあります。 釈迦の隠し湯 大人600円 |
写真
感想
先週と同メンバーの山行でした。
今日は天候には恵まれず終始、小雨が降ったりやんだりで、全く眺望には恵まれませんでした。
釈迦ヶ岳松尾尾根登山口からは初めての挑戦でしたが、いきなりの急登の連続で汗を思いっきりかきながらの、きついコースでした。
残雪はシャーベット状で時々踏み抜きますが、スノーシュー・ワカンを装着するまでもなく、アイゼンも不要でした。
ただ、登山道は雪解け水が混じって、ドロドロ状態のところが多くあります。
登山道が粘土質のところは、とても滑りやすいので要注意。
2009年6月の二の舞にならないことを祈りながら・・・・
この時期には蛭はいませんよね〜
夏の時期には、この山は登りたくありませんね・・・・私はtrauma
三休の湯も初めて入り、貸切状態で湯ったりできてとても良かったです。
ありがとございました。
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