高尾山-陣馬山
- GPS
- 06:35
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 984m
コースタイム
8:05: 稲荷山
8:45 高尾山 8:50
9:20 一丁平
9:40 小仏城山 9:50
10:10 小仏峠
10:40 景信山 10:50
11:55 明王峠 12:00
12:35 陣馬山(昼飯) 13:10
14:10 陣馬の湯(陣谷温泉)
天候 | 快晴 陣馬山山頂は若干風が強かったです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
陣馬の湯からバス停までは徒歩で20分程掛かりますので、温泉入る場合は、 バスの時間と退館時間を確認した方が良いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 コース上はほとんど無雪ですので、アイゼンは不要でした。 陣馬の湯は3件の旅館がありました。 私が利用したのは、一番バス停に近い陣谷温泉。 檜風呂で1000円でした。 |
写真
感想
日頃の不摂生な生活とストレス発散の為に、一カ月半ぶりの山登りです。
翌日は朝早くから重たい会議を控えてた為、何度か歩いてる高尾山〜陣馬山のコースにしました。
新宿から京王線経由で、高尾山口に7時20分頃到着。
山頂までは稲荷山コースで登ります。
まだ時間も早いので、何時もの高尾山と違い、人も少なくて気持良く登れました。
8:45頃、高尾山山頂に到着。
残念ながら、富士山には雲がかかり、全貌は見えませんでした。
代わりに丹沢の山々は堂々とした展望。
丹沢山から蛭ヶ岳に掛けては、まだ雪化粧した山肌です。
高尾山〜陣馬山の縦走コースは、ここからがスタート。
丹沢の山々を左に見ながら、先を急ぎます。
1時間程歩いて、小仏城山に到着。
そして定番のなめこ汁。
ここのはとろみがあって、美味しい。
さらに1時間程歩いて景信山に到着。
ここでもなめこ汁を頂く。
こちらのは柚子が薬味で入ってて、なめこが大きいのがポイント。
小仏城山とは、また違った味で美味しい。
景信山で10分ほど休憩して、本日のゴール、陣馬山を目指します。
この辺りから、コース上にぬかるみの箇所が増えてきます。
丹沢の大倉尾根に比べたら、大した事ない感じでした。
底沢峠、明王峠を経由しながら、ひたすら歩き、12:30過ぎに陣馬山に到着。
富士山は見えないけど、丹沢側、奥多摩側とも展望が開けてます。
大山から大室山までの丹沢の山並みが、本当に素晴しかったです。
また、丹沢側は高尾山では見えなかった檜洞丸も見えました。
奥多摩側は奥多摩三山や雲取山が見えました。
雲取山への尾根道にはまだ雪が積もってるのが、確認できました。
昼飯を食い終わり13時過ぎに下山開始です。
今回は栃谷尾根を経由して、陣馬の湯で休憩して、藤野駅へのコース。
このコースは急な下りが続く箇所がありました。
登るには結構キツイコースにでしょう。
陣馬の湯「陣谷温泉」には1時間ほどで到着。
利用した陣谷旅館は1000円で檜風呂。
途中から他のお客さんが全員いなくなったので、1人で風呂独占し、最高でした。
2月から転勤になり、職務柄かなりストレスを感じる生活になったので、
改めてストレス発散と気分転換の大事さを感じた山登りになりました。
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