ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1766502
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳 西尾根〜焼岳縦走(ライチョウさん&ドローン動画もお楽しみ下さい)

2019年03月18日(月) ~ 2019年03月20日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
22.3km
登り
2,448m
下り
2,571m

コースタイム

1日目
山行
10:49
休憩
0:45
合計
11:34
6:13
6:58
31
7:29
0:00
208
西尾根取付き
10:57
0:00
76
1946m
12:13
0:00
248
ごろごろ岩場
16:21
2378mピーク手前
2日目
山行
9:25
休憩
1:42
合計
11:07
5:55
9
2378mピーク手前
6:04
0:00
59
2378m
7:03
0:00
99
第一岩峰
8:42
0:00
153
ジャンクションピーク
11:15
11:30
61
12:31
0:00
29
13:00
13:13
35
13:48
0:00
12
14:00
15:14
40
15:54
0:00
68
17:02
槍見台手前
3日目
山行
10:12
休憩
1:53
合計
12:05
6:02
27
槍見台手前
6:29
69
7:38
0:00
109
9:27
9:40
42
10:22
10:41
99
12:20
13:11
65
14:16
14:46
31
15:17
0:00
51
雨量観測計
16:08
0:00
32
鍋助横手
16:40
0:00
40
林道
17:20
47
18:07
ゴール地点
天候 3月18日 快晴
3月19日 薄晴れのちガス
3月20日 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往:新穂高センター前の冬季駐車場に駐車。
復:中尾温泉口から濃飛バスに乗って新穂高センターへ。デマンドバスとのことで要電話。下山口からの最寄りバス停は「足湯前」。電話でうまくやりとりすれば本来ならここから乗れるはずです。
コース状況/
危険箇所等
第一岩峰のみyokoはロープ出してもらった。ほかのパーティはフリーで登られてました。
新穂高センターで出発準備。あったかくて有難いです。
2019年03月18日 04:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
4
3/18 4:40
新穂高センターで出発準備。あったかくて有難いです。
右俣林道へ。
2019年03月18日 04:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 4:53
右俣林道へ。
ショートカットはせず林道を辿った。穂高平までにデブリは無し。
2019年03月18日 05:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 5:44
ショートカットはせず林道を辿った。穂高平までにデブリは無し。
穂高平小屋に到着。蒲田富士や南岳が美しい。
2019年03月18日 06:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
3/18 6:13
穂高平小屋に到着。蒲田富士や南岳が美しい。
スノーシュー履いていざ西尾根。
2019年03月18日 06:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
2
3/18 6:58
スノーシュー履いていざ西尾根。
槍チラ。
2019年03月18日 06:59撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 6:59
槍チラ。
ここからはトレース無し。
2019年03月18日 07:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 7:01
ここからはトレース無し。
牧場跡を渡る。
2019年03月18日 07:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/18 7:02
牧場跡を渡る。
錫杖方面の稜線はもう日が当たって輝いている。
2019年03月18日 07:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 7:05
錫杖方面の稜線はもう日が当たって輝いている。
西尾根のはじまりはじまり〜。
2019年03月18日 07:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 7:29
西尾根のはじまりはじまり〜。
降雪後ながら過去のトレースが名残程度でもあるかと期待したが…皆無。
2019年03月18日 08:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 8:23
降雪後ながら過去のトレースが名残程度でもあるかと期待したが…皆無。
こういった大き目の段差というか吹き溜まりがしばしばあって越えるに一苦労。
2019年03月18日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 8:56
こういった大き目の段差というか吹き溜まりがしばしばあって越えるに一苦労。
西斜面なのでしばらく日陰だが、ようやく日が差し込んできた。
2019年03月18日 09:37撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 9:37
西斜面なのでしばらく日陰だが、ようやく日が差し込んできた。
急斜面が続く。
2019年03月18日 09:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 9:50
急斜面が続く。
ラッセルラッセル!
2019年03月18日 10:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/18 10:01
ラッセルラッセル!
槍チラふたたび。
2019年03月18日 10:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 10:56
槍チラふたたび。
チラッ♪
2019年03月18日 10:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 10:56
チラッ♪
お、何やら標識。
2019年03月18日 10:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 10:57
お、何やら標識。
1946m地点でした。穂高平を出発してから既に4時間か…。
2019年03月18日 10:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 10:58
1946m地点でした。穂高平を出発してから既に4時間か…。
山頂方面も見える。日向で眺めが良いので休憩。
2019年03月18日 10:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 10:59
山頂方面も見える。日向で眺めが良いので休憩。
ジャンクションピーク。下の黒い部分が第一岩峰かな?
2019年03月18日 11:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 11:05
ジャンクションピーク。下の黒い部分が第一岩峰かな?
西穂高岳山頂。
2019年03月18日 11:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 11:05
西穂高岳山頂。
引き続きノートレースの尾根を黙々と登る。
2019年03月18日 11:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/18 11:49
引き続きノートレースの尾根を黙々と登る。
穴!こういう時間のロスが積もり積もるわけだ…。
2019年03月18日 12:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 12:08
穴!こういう時間のロスが積もり積もるわけだ…。
「ごろごろ岩場」の標識を通過。なるほど、穴の罠が多いのはそういうことね。
2019年03月18日 12:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 12:13
「ごろごろ岩場」の標識を通過。なるほど、穴の罠が多いのはそういうことね。
2019年03月18日 12:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 12:34
右手に焼岳が見えてきた。
2019年03月18日 12:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 12:58
右手に焼岳が見えてきた。
旧ボッカ道?
2019年03月18日 13:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 13:01
旧ボッカ道?
ぼちぼち展望も開けてきて気分上昇。
2019年03月18日 13:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 13:09
ぼちぼち展望も開けてきて気分上昇。
笠ヶ岳〜抜戸岳。今あっちの稜線へのワープ希望。
2019年03月18日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/18 13:17
笠ヶ岳〜抜戸岳。今あっちの稜線へのワープ希望。
抜戸〜弓折〜双六方面。今回の山行では笠よりも抜戸に目が引きつけられた。
2019年03月18日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/18 13:17
抜戸〜弓折〜双六方面。今回の山行では笠よりも抜戸に目が引きつけられた。
この日はジャンクションピークまで登ってしまいたかったのだが…まだ遥か上。ラッセル三昧でこのペースでは無〜理無理。2346mピークを目指す。
2019年03月18日 13:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 13:33
この日はジャンクションピークまで登ってしまいたかったのだが…まだ遥か上。ラッセル三昧でこのペースでは無〜理無理。2346mピークを目指す。
ひーひー。
2019年03月18日 14:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/18 14:16
ひーひー。
はーはー。
2019年03月18日 14:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 14:28
はーはー。
上部に来てザックがひっかかりやすくなってきた。
2019年03月18日 14:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/18 14:48
上部に来てザックがひっかかりやすくなってきた。
ここらでなんと後続パーティ3人組がやって来た!我々は5時発だったが彼等は8時発だそうな。トレースの有無の差を思い知る。
2019年03月18日 15:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/18 15:24
ここらでなんと後続パーティ3人組がやって来た!我々は5時発だったが彼等は8時発だそうな。トレースの有無の差を思い知る。
最後の登りは彼らにトップを代わってもらった。有難いことではあるが、最後の最後で抜かれるってのもなんだかなあ…。
2019年03月18日 15:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 15:58
最後の登りは彼らにトップを代わってもらった。有難いことではあるが、最後の最後で抜かれるってのもなんだかなあ…。
3人組はこの先のコルで張るとのこと。我々はその手前で設営することにした。整地などしていると、さらにもう1パーティ2人組がやってきた!
2019年03月18日 16:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 16:21
3人組はこの先のコルで張るとのこと。我々はその手前で設営することにした。整地などしていると、さらにもう1パーティ2人組がやってきた!
後続さんたち、明日はトップよろしく頼むよ!笑
2019年03月18日 17:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/18 17:34
後続さんたち、明日はトップよろしく頼むよ!笑
暮れゆく乗鞍。
2019年03月18日 17:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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暮れゆく乗鞍。
染み渡る〜〜♪
2019年03月18日 18:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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染み渡る〜〜♪
本日の晩餐。
2019年03月18日 19:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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本日の晩餐。
2日目。当初の快晴予報から午後曇りに変わった。。。果たして山頂で晴れるか?
2019年03月19日 05:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 5:55
2日目。当初の快晴予報から午後曇りに変わった。。。果たして山頂で晴れるか?
「小ピーク」。3人組は支度中だった。
2019年03月19日 06:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/19 6:04
「小ピーク」。3人組は支度中だった。
2人組はまだ外にすら出てない。
2019年03月19日 06:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/19 6:05
2人組はまだ外にすら出てない。
結局うちらが今日もトップ!?前日にどちらかのパーティがつけたと思われる偵察トレースを少し辿ってみるも、雪崩が怖そうな斜面に出たので引き返す。
2019年03月19日 06:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/19 6:11
結局うちらが今日もトップ!?前日にどちらかのパーティがつけたと思われる偵察トレースを少し辿ってみるも、雪崩が怖そうな斜面に出たので引き返す。
岩峰に向かって直登することにした。急なのでizshunがザックを置いて様子見トレース付けへ。
2019年03月19日 06:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/19 6:43
岩峰に向かって直登することにした。急なのでizshunがザックを置いて様子見トレース付けへ。
OKそうなのでyokoが登り始めると、3人組のリーダーが追い付いた。
2019年03月19日 06:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/19 6:51
OKそうなのでyokoが登り始めると、3人組のリーダーが追い付いた。
急!!
2019年03月19日 06:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急!!
このまま晴れていておくれ。
2019年03月19日 07:02撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 7:02
このまま晴れていておくれ。
黒部五郎岳が近くに感じる。
2019年03月19日 07:02撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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黒部五郎岳が近くに感じる。
第一岩峰を登るizshun。
2019年03月19日 07:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/19 7:12
第一岩峰を登るizshun。
ワタシは大事をとってロープ出してもらった。もたもたしているうちに2人組がスーっと先頭へ。
2019年03月19日 07:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/19 7:15
ワタシは大事をとってロープ出してもらった。もたもたしているうちに2人組がスーっと先頭へ。
こちらは3人組のうちのお兄さんとお姉さん。
2019年03月19日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/19 7:49
こちらは3人組のうちのお兄さんとお姉さん。
西穂山荘名物、滝雲発生中。
2019年03月19日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/19 7:49
西穂山荘名物、滝雲発生中。
先行する2人組と、3人組のリーダー。
2019年03月19日 07:52撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 7:52
先行する2人組と、3人組のリーダー。
あとに続くワタシと、3人組のお兄さんとお姉さん。
2019年03月19日 07:52撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/19 7:52
あとに続くワタシと、3人組のお兄さんとお姉さん。
ううう。。。雲が怪しい。。。
2019年03月19日 08:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 8:00
ううう。。。雲が怪しい。。。
臨場感あふれていい写真。
2019年03月19日 08:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 8:09
臨場感あふれていい写真。
2019年03月19日 08:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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トレースを辿っているのにどんどん差が広がるワタシ。
2019年03月19日 08:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/19 8:18
トレースを辿っているのにどんどん差が広がるワタシ。
結構キテマス。
2019年03月19日 08:31撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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結構キテマス。
ジャンクションピーク。
2019年03月19日 08:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ジャンクションピーク。
ガスるのも時間の問題か…
2019年03月19日 08:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ガスるのも時間の問題か…
あ。
2019年03月19日 08:57撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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あ。
あああ〜〜。
2019年03月19日 09:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/19 9:08
あああ〜〜。
カメラが傾いて若干大げさに写っているかもしれないが、ジャンクションピークから嫌な感じのトラバースが続いた。
2019年03月19日 09:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 9:20
カメラが傾いて若干大げさに写っているかもしれないが、ジャンクションピークから嫌な感じのトラバースが続いた。
トレース無ければ稜線上を行ったかな、とizshun。
2019年03月19日 09:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/19 9:25
トレース無ければ稜線上を行ったかな、とizshun。
うしろはまだ青空ある。
2019年03月19日 09:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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うしろはまだ青空ある。
一歩がキツイ。
2019年03月19日 10:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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一歩がキツイ。
ヘロヘロ〜〜。だいぶモノクロだがまだ見えている山頂。2人組は登頂して下山していった。
2019年03月19日 10:38撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 10:38
ヘロヘロ〜〜。だいぶモノクロだがまだ見えている山頂。2人組は登頂して下山していった。
山頂まで最後の一本。
2019年03月19日 10:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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山頂まで最後の一本。
クライマックス。
2019年03月19日 11:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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クライマックス。
着いたぁ〜・・・
2019年03月19日 11:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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着いたぁ〜・・・
ガッツポーズも疲れ果てて力無い。
2019年03月19日 11:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ガッツポーズも疲れ果てて力無い。
笑顔だけどizshunもお疲れモード。
2019年03月19日 11:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/19 11:17
笑顔だけどizshunもお疲れモード。
まもなく3人組も到着。労をねぎらい合った。ワタシは四季通じて初の西穂山頂、景色が見たかったなあ。
2019年03月19日 11:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 11:29
まもなく3人組も到着。労をねぎらい合った。ワタシは四季通じて初の西穂山頂、景色が見たかったなあ。
下山は一般道となるが油断できない。
2019年03月19日 11:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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下山は一般道となるが油断できない。
こんな天気だからこそのご褒美!真っ白いライチョウさん登場!
2019年03月19日 11:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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こんな天気だからこそのご褒美!真っ白いライチョウさん登場!
オスですね。
2019年03月19日 11:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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オスですね。
2019年03月19日 11:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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近くにもう一羽。
2019年03月19日 11:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 11:55
近くにもう一羽。
早くも縄張り争い?グェーと鳴いている。
2019年03月19日 11:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 11:56
早くも縄張り争い?グェーと鳴いている。
癒された♪
2019年03月19日 11:57撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 11:57
癒された♪
クサリ場。
2019年03月19日 12:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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クサリ場。
ピラミッドピーク。疲労もピーク。
2019年03月19日 12:31撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 12:31
ピラミッドピーク。疲労もピーク。
わ♪またライチョウさん♪
2019年03月19日 12:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 12:34
わ♪またライチョウさん♪
もう一羽♪
2019年03月19日 12:36撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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もう一羽♪
全部で4羽いた♪
2019年03月19日 12:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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全部で4羽いた♪
みんなメス。
2019年03月19日 12:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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みんなメス。
2019年03月19日 12:38撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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鳩サブレ…w
2019年03月19日 12:38撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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鳩サブレ…w
またまた癒された♪ありがとう。
2019年03月19日 12:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/19 12:39
またまた癒された♪ありがとう。
ライチョウさんに励まされて独標に到着。
2019年03月19日 13:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ライチョウさんに励まされて独標に到着。
慎重に下りる。
2019年03月19日 13:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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慎重に下りる。
またまたいたー♪今度はつがい。
2019年03月19日 13:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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またまたいたー♪今度はつがい。
メスに求愛中なのか、赤い肉環が出ている。
2019年03月19日 13:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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メスに求愛中なのか、赤い肉環が出ている。
ライチョウに関しては脚フェチです。
2019年03月19日 13:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ライチョウに関しては脚フェチです。
いっぱい出会えてうれしかった♪
2019年03月19日 13:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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いっぱい出会えてうれしかった♪
丸山。
2019年03月19日 13:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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丸山。
まもなく山荘。ほっ。
2019年03月19日 13:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まもなく山荘。ほっ。
平日だけど大勢の登山者で賑わっている。
2019年03月19日 14:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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平日だけど大勢の登山者で賑わっている。
温かいものを食べて体を休める。
2019年03月19日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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温かいものを食べて体を休める。
山荘で働く友人と記念撮影。くたびれたのでもう行動終了にしたいのが本音だが、明日のためにちょっとでも進むことにする。またねー。
2019年03月19日 15:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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山荘で働く友人と記念撮影。くたびれたのでもう行動終了にしたいのが本音だが、明日のためにちょっとでも進むことにする。またねー。
山荘から先は、やはりノートレース。
2019年03月19日 15:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/19 15:23
山荘から先は、やはりノートレース。
2019年03月19日 15:38撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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きぬがさの池。
2019年03月19日 15:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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きぬがさの池。
険しかった西尾根から一転、ゆるやかな針葉樹林帯。ルーファイに注意しながら進む。
2019年03月19日 16:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/19 16:26
険しかった西尾根から一転、ゆるやかな針葉樹林帯。ルーファイに注意しながら進む。
一時間半少々歩いて本日終了。
2019年03月19日 17:02撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/19 17:02
一時間半少々歩いて本日終了。
槍見台のやや手前、眺めのよい優良物件です。izshunが明日のためにトレース付けに行っている間、ワタシは設営準備。
2019年03月19日 17:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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槍見台のやや手前、眺めのよい優良物件です。izshunが明日のためにトレース付けに行っている間、ワタシは設営準備。
おかえり〜。この先は眺めイマイチだったらしい。ここで正解だね。
2019年03月19日 17:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/19 17:28
おかえり〜。この先は眺めイマイチだったらしい。ここで正解だね。
夕方になって再び晴れてきた。いい色。
2019年03月19日 17:53撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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夕方になって再び晴れてきた。いい色。
西穂山頂もそのうち姿を現すでしょう。
2019年03月19日 17:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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西穂山頂もそのうち姿を現すでしょう。
霞沢岳。
2019年03月19日 17:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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霞沢岳。
この空の色のように今日は燃え尽きたよあたしゃ。でもまだ明日も長い。
2019年03月19日 17:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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この空の色のように今日は燃え尽きたよあたしゃ。でもまだ明日も長い。
どれどれ、一杯やりますか。
2019年03月19日 17:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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どれどれ、一杯やりますか。
プシュっとな!
2019年03月19日 18:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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プシュっとな!
こりゃーうめー。
2019年03月19日 18:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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こりゃーうめー。
今宵はカレー。やっぱ米は元気が出る!
2019年03月19日 19:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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今宵はカレー。やっぱ米は元気が出る!
夜、晴れました。
2019年03月19日 20:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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夜、晴れました。
なぜ我々の登頂時だけあんなにガス。泣。
2019年03月19日 20:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なぜ我々の登頂時だけあんなにガス。泣。
笠ヶ岳〜抜戸岳。
2019年03月19日 20:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笠ヶ岳〜抜戸岳。
霞沢。
2019年03月19日 21:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/19 21:00
霞沢。
我が家。
2019年03月19日 21:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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我が家。
翌朝。いい天気〜。
2019年03月20日 05:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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翌朝。いい天気〜。
ホシガラスが出発の号令をかける。
2019年03月20日 05:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ホシガラスが出発の号令をかける。
では、
2019年03月20日 05:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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では、
笠も少し染まったところで、
2019年03月20日 06:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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笠も少し染まったところで、
3日目スタート。
2019年03月20日 06:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3日目スタート。
出た♪
2019年03月20日 06:03撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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出た♪
梓川も染まる。
2019年03月20日 06:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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梓川も染まる。
2019年03月20日 06:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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モルゲン笠ヶ岳。
2019年03月20日 06:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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モルゲン笠ヶ岳。
大正池。
2019年03月20日 06:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 6:09
大正池。
乗鞍岳。あそこまで繋ぐのがかねてからの野望。
2019年03月20日 06:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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乗鞍岳。あそこまで繋ぐのがかねてからの野望。
ジャンダルム〜奥穂高。
2019年03月20日 06:25撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 6:25
ジャンダルム〜奥穂高。
吊り尾根が美しい。
2019年03月20日 06:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 6:25
吊り尾根が美しい。
明神岳。
2019年03月20日 06:25撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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明神岳。
ちょっとした池。
2019年03月20日 06:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 6:29
ちょっとした池。
細かなアップダウンを繰返す。
2019年03月20日 07:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 7:07
細かなアップダウンを繰返す。
割谷山へ。
2019年03月20日 07:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 7:19
割谷山へ。
2019年03月20日 07:22撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 7:22
夏道は横を巻いてしまうので冬季限定の割谷山山頂。
2019年03月20日 07:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 7:28
夏道は横を巻いてしまうので冬季限定の割谷山山頂。
2019年03月20日 07:36撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 7:36
ここだけ樹林帯から抜け出ており眺めがよい。
2019年03月20日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 7:38
ここだけ樹林帯から抜け出ており眺めがよい。
笠ヶ岳稜線。
2019年03月20日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 7:38
笠ヶ岳稜線。
穂高ずらり。
2019年03月20日 07:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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穂高ずらり。
穴多し。
2019年03月20日 07:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 7:51
穴多し。
どどーんと近付いてきた。標高はそれほど高くないけど存在感のあるお山。
2019年03月20日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 8:56
どどーんと近付いてきた。標高はそれほど高くないけど存在感のあるお山。
焼岳小屋へと斜面をトラバースしながら下る。
2019年03月20日 09:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 9:15
焼岳小屋へと斜面をトラバースしながら下る。
頭からコケた!w
2019年03月20日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 9:15
頭からコケた!w
ドンピシャで小屋に到着。
2019年03月20日 09:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 9:28
ドンピシャで小屋に到着。
埋もれる小屋。
2019年03月20日 09:30撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 9:30
埋もれる小屋。
中尾峠へ。
2019年03月20日 09:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中尾峠へ。
2019年03月20日 09:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 9:54
地熱の影響か地面の露出が多い。
2019年03月20日 10:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 10:09
地熱の影響か地面の露出が多い。
山頂直下の夏道部をズーム。ここを登ると雪が深そう。
2019年03月20日 10:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 10:16
山頂直下の夏道部をズーム。ここを登ると雪が深そう。
プチ噴気孔。
2019年03月20日 10:19撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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プチ噴気孔。
中尾峠。ザックをデポしてアタック装備に。
2019年03月20日 10:22撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 10:22
中尾峠。ザックをデポしてアタック装備に。
yokoカメラが気付かぬうちに「ほのか」モードになっており、しばらく淡い色味に…。
2019年03月20日 10:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 10:55
yokoカメラが気付かぬうちに「ほのか」モードになっており、しばらく淡い色味に…。
夏道や丸印が結構出てた。
2019年03月20日 11:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 11:05
夏道や丸印が結構出てた。
渡渉箇所。
2019年03月20日 11:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 11:10
渡渉箇所。
ラッセル嫌って岩稜帯は右手へ。以前敗退した岩場よりもさらに奥へ回ってみることにする。
2019年03月20日 11:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 11:46
ラッセル嫌って岩稜帯は右手へ。以前敗退した岩場よりもさらに奥へ回ってみることにする。
上高地をバックに。
2019年03月20日 11:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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上高地をバックに。
どれどれこの先は…?
2019年03月20日 11:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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どれどれこの先は…?
急だけど締まってて行けそう。
2019年03月20日 11:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 11:54
急だけど締まってて行けそう。
ダブルアックスのほうがベター。
2019年03月20日 11:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ダブルアックスのほうがベター。
お鉢の崖っぷちに出た。
2019年03月20日 12:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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お鉢の崖っぷちに出た。
ガスもくもく。
2019年03月20日 12:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 12:05
ガスもくもく。
おっかない〜!
2019年03月20日 12:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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おっかない〜!
仮にお鉢周りやるならば、要懸垂下降。
2019年03月20日 12:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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仮にお鉢周りやるならば、要懸垂下降。
南峰に登山客。
2019年03月20日 12:19撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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南峰に登山客。
北峰到着!
2019年03月20日 12:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/20 12:33
北峰到着!
火山ガスのせいかしばらくいると目がしょぼしょぼする。
2019年03月20日 12:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 12:59
火山ガスのせいかしばらくいると目がしょぼしょぼする。
穂高連峰〜槍ヶ岳〜西鎌尾根。
2019年03月20日 13:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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穂高連峰〜槍ヶ岳〜西鎌尾根。
西鎌尾根〜笠ヶ岳。
2019年03月20日 13:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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西鎌尾根〜笠ヶ岳。
笠。
2019年03月20日 13:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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笠。
抜戸。
2019年03月20日 13:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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抜戸。
双六。
2019年03月20日 13:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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双六。
水晶、鷲羽。
2019年03月20日 13:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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水晶、鷲羽。
野口。
2019年03月20日 13:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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野口。
槍、喰、中。
2019年03月20日 13:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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槍、喰、中。
南岳。
2019年03月20日 13:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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南岳。
涸沢岳。
2019年03月20日 13:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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涸沢岳。
ジャンダルム、奥穂高。
2019年03月20日 13:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ジャンダルム、奥穂高。
前穂。
2019年03月20日 13:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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前穂。
明神。
2019年03月20日 13:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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明神。
蝶ヶ岳。
2019年03月20日 13:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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蝶ヶ岳。
大滝山。
2019年03月20日 13:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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大滝山。
南峰。
2019年03月20日 13:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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南峰。
乗鞍。テカテカだ。
2019年03月20日 13:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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乗鞍。テカテカだ。
白山。
2019年03月20日 13:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 13:11
白山。
中尾温泉。
2019年03月20日 13:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 13:11
中尾温泉。
夏道で下山します。
2019年03月20日 13:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 13:13
夏道で下山します。
穴に注意。
2019年03月20日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 13:15
穴に注意。
この辺はほどよく埋まって下りやすいが。。。
2019年03月20日 13:19撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
3/20 13:19
この辺はほどよく埋まって下りやすいが。。。
日陰に差し掛かると硬い。
2019年03月20日 13:25撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 13:25
日陰に差し掛かると硬い。
蹴り込めばステップになるので慎重に行けば大丈夫。
2019年03月20日 13:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 13:34
蹴り込めばステップになるので慎重に行けば大丈夫。
そうは言っても緊張しますけど。
2019年03月20日 13:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
2
3/20 13:41
そうは言っても緊張しますけど。
行きのトレースと合流して一安心。
2019年03月20日 13:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 13:41
行きのトレースと合流して一安心。
上部を振り返る。
2019年03月20日 14:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/20 14:04
上部を振り返る。
渡渉箇所。
2019年03月20日 14:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 14:04
渡渉箇所。
ちょっと雲が出てきた。
2019年03月20日 14:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 14:09
ちょっと雲が出てきた。
眺めも見納めですな。
2019年03月20日 14:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 14:09
眺めも見納めですな。
中尾峠に戻ってきた。
2019年03月20日 14:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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中尾峠に戻ってきた。
一旦おろすと再び背負うザックの重いこと重いこと。
2019年03月20日 14:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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一旦おろすと再び背負うザックの重いこと重いこと。
スノーシュー履いてさあ下山。
2019年03月20日 14:52撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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スノーシュー履いてさあ下山。
神社のちょっと先に雨量観測計。
2019年03月20日 15:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 15:17
神社のちょっと先に雨量観測計。
下山ルートはわかりにくく、雪質も重くて苦労した。
2019年03月20日 15:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 15:51
下山ルートはわかりにくく、雪質も重くて苦労した。
見覚えのある標識。もうちょっとで林道に出るはず。
2019年03月20日 16:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 16:08
見覚えのある標識。もうちょっとで林道に出るはず。
白糸の滝。
2019年03月20日 16:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 16:24
白糸の滝。
林道に合流。登山道には入らずこのまま林道を辿る。
2019年03月20日 16:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/20 16:54
林道に合流。登山道には入らずこのまま林道を辿る。
中尾温泉登山口。温泉街から車道を下ってバスに乗って新穂高の車へと戻った。
2019年03月20日 17:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/20 17:20
中尾温泉登山口。温泉街から車道を下ってバスに乗って新穂高の車へと戻った。
ひらゆの森でお風呂に入り、ラーメン食べて、どうもお疲れさまでした!
2019年03月20日 21:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/20 21:01
ひらゆの森でお風呂に入り、ラーメン食べて、どうもお疲れさまでした!

感想

「今季まだアルパイン的なことをやってな〜い」と嘆くizshun。
3日間の晴天予報を狙って西穂西尾根〜焼岳に行く事にした。

降雪直後で、穂高平からはノートレース。名残程度でもトレースがうっすら残ってると期待したがまっさらだった。。。
スノーシュー履いて急な尾根をひたすらラッセル。
ジャンクションピークまで上がりたかったのだが到底無理で、2346mで行動終了。
しかし最後の1時間で後続3人組がやってきたのには驚いた。5時発の我々に対し彼等は8時発とのこと。
メンバーのお姉さんが面白い人で、「ほんっっとうに、ほんっっとうに、トレースありがとうございます!」と恐縮しきりに言ってくれた。
彼らはワカンにアイゼン。ノートレースだったらどこまで上がれただろうか。1泊2日らしいので、あまり下で泊まるようだと西穂登頂後、最終ロープウェイに間に合うか怪しいところだ。
さらに驚いた事に、テント設営中にもう1パーティ2人組が上がってきた。彼らは何時発だったのか?
我々が逆の立場であることもよくあることだが、トレース有りの威力をよくよく思い知った一日となった。

2日目は当初の予報が少し悪くなり、午後から曇りに。肝心の登頂日にそりゃないぜ。樹林帯ハイクアップの昨日があんなにいい天気で…逆にして欲しい。
撤収完了し6時スタート、後続さんたち、どこまで先に行ってくれたかな〜…ってオイ!3人組は撤収中。2人組はテントの外にすら出ていない。またうちらがトップですかい。。。ましょうがない。

第一岩峰へのルート偵察でizshunが空身でトレース付へ。登っていいよ〜とお声が掛かり、ワタシも登り始める。しばらくすると3人組のリーダーが追い付いた。
気を利かせて「先行きますよ」と言ってくれたと思うのだが、そこはご遠慮いただいた。
第一岩峰で私がモタモタしてしまい3人組には待たせてしまって申し訳なかった。
岩峰左手の残置ロープ側から登り終える頃、2人組が右手からサクッと抜かして行った…。慣れてそうなお二人で、その後はほとんど彼らが先頭を行く形となった。

2人組と、3人組のリーダーと、izshunの4人が先頭集団となって踏み固めてくれたトレースがあるにもかかわらず、続くyokoは引き離される一方。
この日なるべく焼岳に近付いておきたいので、この調子だとどこまで行けるか不安になるizshun。

朝出発時は高曇りだったのが晴れてきてはいたのだが、ジャンクションピークに到着する頃にはまた怪しい雲行きに。山頂や奥穂への稜線はまだ見えてはいるが、モノクロの世界になりつつある。

斜度のある長いトラバースを経て、山頂へ最後の一登りを前に休憩。
ちょうど2人組が登頂し「トレースありがとうございましたー!」と大声で呼びかけてくれた。「お疲れさまでしたー!おめでとうございまーす!」と返す。彼らは辛うじて景色を見る事ができただろう。

最後の一登りも急斜面。くたびれた体にムチを入れ、一歩一歩。
ようやっと山頂。
すっかりガスに飲まれてしまい生憎のノービュー。西穂山頂は四季通じて初めてだったので残念。
でもかわりにいいことがあった♪
山荘への下山中、合計8羽の白ライチョウさんと出会えた!とっても可愛いくて癒された。
また山荘では友人が働いており、この日はちょうどお休みの日だったので、おしゃべりして気分転換にもなった。
もういい時間だし疲れているのでここで行動終了にしてしまいたいところだが、明日のために先へ進む。
1時間半ほど歩いて本日終了。それはそれはビールが美味かった。友人の差し入れ、感謝!

3日目、晴れ。つくづく昨日の天気が残念。
槍見台、割谷山ほか細かなアップダウンを経て焼岳小屋へと歩みを進める。
この区間は罠が多く度々穴にはまり時間をロスする。
割谷山は木が無くて見晴らしがよく、振り返ると穂高の眺めが素晴らしい。
西鎌尾根から笠ヶ岳。霞沢岳。向かう正面には焼岳が大きく聳える。
焼岳の標高は周囲の山に比べれば高くないが、火山ならではの山容が存在感あってカッコイイ。その奥には乗鞍岳。そこまで繋ぐのがかねてからの野望。

中尾峠にザックをデポし、山頂アタックへ。
頂上直下の岩稜部は右から巻いて、火口の縁を通って北峰へと詰めた。
ちょうどよくアイゼンが効くが、なかなかの斜度なので緊張した。
西穂山頂で楽しめなかった景色を焼岳北峰ではのんびりと満喫。

下山は夏道側にて。日陰斜面は雪面が硬く、カニさん歩きでトラバース。ここも緊張。
行きのトレースと合流して、あとは安心して中尾峠まで下って行った。
再び重いザックを背負い、中尾温泉目指して下山開始。
この下りもなかなか手強かった。
そこそこ急斜面なのに重たい雪のせいでスノーシュー団子ができ、下りなのにヒールリフター上げているような前のめり状態になってしまい踏ん張るのが大変。
目印も少なくスマホのGPSをこまめに確認しながら進んだ。

林道に合流後は、再度登山道には入らず遠回りでもフラットな林道歩きを選択。
温泉街を抜け、バスに乗って新穂高へ帰還。
バス乗車ですったもんだあり、登山センターの前や車の前で「下山完了〜!」的な写真を取り損ねてしまった。

ひらゆの森であたたまり、ラーメン食べて帰路につくも、猛烈に眠くて道の駅風穴の里でダウン。それほど疲れてたんだなあ。
2日目の天気が惜しまれるが、焼岳までの縦走は叶えられて充実の山行となった。
景色リベンジでまた西尾根に行くかどうかは、、、天気とトレースが確実なら考えてもいい(笑)


・【北アルプス】風雪の西穂高岳 西尾根から ドローン空撮動画




・【北アルプス】焼岳 ドローン空撮動画


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コメント

3人組の初心者の方の♂です。
こんにちは。3人組の初心者の方の♂です。本当にあの日はトレースありがとうございました。トレースが無ければ多分登れていないとリーダーも言ってました。僕はトレースがあってもヘロッヘロでしたけど(~_~;)冬季のバリエーションがまだ2回目なので、山頂の眺望が無くてもめっちゃ感動しました。あれから焼岳まで行かれたなんて凄いですね。またどこかのお山でお会いしたらまたお話して下さい^ ^
2019/4/2 23:02
Re: 3人組の初心者の方の♂です。
clipper730さんこんにちは。コメントありがとうございます。
我々のトレースがお役に立てて良かったです。
ラッセルでもがき疲れて目的地に辿り着けそうもなく途中撤退なんてことは私も経験ありますが、それはそれでいい思い出だったりします。
でもやっぱり登頂できればなお嬉しいですよね。
抜きつ抜かれつで登っていたので、道中の苦労や登頂の喜びを分かち合えて楽しかったです。
山荘でお別れしたあとは、ちょっと頑張って先に進みました。
翌日は良い天気で焼岳にも登頂でき、前日はガスガスの西穂山頂もしっかりと拝んできましたよ。
皆さんもお疲れさまでした〜。
またどこかでお会いできますように!
2019/4/3 18:21
Re: 3人組の初心者の方の♂です。
clipper730さんコメント有難うございます(^^)/
「記録を見つけて連絡くれたらな〜...」って思っていたので、コメントが来て嬉しいです!

>トレースが無ければ多分登れていないとリーダーも言ってました。
これは本音ですね(笑)
夜中までラッセル頑張れば別ですが、普通に行動していたら二日目はロープウェーで下山する時間に全く間に合わなかったと思います(^^;
大変ではありましたが全員漏れなく山頂に立つことが出来たお手伝いが出来て良かったです(^_-)-☆

最近は完全に晴れている山頂を狙って登っているので、西穂山頂の景色はヒジョーに残念だったのですが、その分、真っ白なライチョウにたくさん出会えたのはとてもラッキーでした!
その後の焼岳では前日の悪天候を全部取り返すような快晴で、なかなか充実した時間を過ごすことが出来ました。

実は山頂で撮影したドローン映像が手違いで全然撮れていなかったんです(*_*;
他のお二方にも協力いただいたにもかかわらず...、本当に申し訳ありません!m(__)m
次お会いした時はカッコいい動画をお届けできるように頑張ります!!
2019/4/4 2:15
はじめまして
かなり前ですが…同日西尾根を登っていたものです。

JP付近で追いついたので先頭を変わればよかったのですが、
僕もドローン撮影しておりまして申し訳ございませんm(__)m
山頂でお会いした時に二名とも只者でない雰囲気を醸し出していたので
きっとすごい人なんだろうなぁ、と思ったら案の定凄い方々でした(;・∀・)

更に焼岳まで行かれたのですね、さすがです。

遅くはなりましたがラッセルしていただき大変感謝しています。
本当にありがとうございましたm(__)m
2019/5/1 12:01
Re: はじめまして
alsoさんこんばんは(*'▽')/
メッセージありがとうございました!!
最近は富山湾でホタルイカ掬いにはまっていまして(^^;、あまりヤマレコをチェックしていませんでした。
お返事が遅くなってしまいすみません。

ドローン飛んでましたね〜。
あの日も前日も、朝のうちは見事に晴れていたのに、登るのに精一杯で飛ばそうと思った頃には曇り空に...(^^;
しかも山頂目前でガスに巻かれ、雪まで降ってくる始末(笑)
これはもう一度行かないとな〜って思いました。
次は西穂山頂から奥穂の方に歩いて行けたら最高です。

普通のルートに少しおかしなルートを付け足して歩いている事が多く、一風変わっている様に見えるかも知れないですが、基本的には分からない事だらけの普通の登山者です(^^
またお会いした時は是非ゆっくりお話ししましょう。
2019/5/6 21:31
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂高岳西尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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