ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1779779
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田

田代山 黒石山形(黒石温泉郷)のシンボル的な山

2019年04月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
8.3km
登り
694m
下り
697m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:42
合計
4:55
距離 8.3km 登り 701m 下り 708m
9:56
5
10:01
10:03
26
11:04
11:06
94
12:40
12:43
16
12:59
13:16
13
13:29
13:31
0
13:32
13:33
3
13:37
13:37
48
14:25
14:25
5
14:51
14:51
3
14:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口は102号線、十和田湖に向かって、紅葉大橋の次の橋、出湯橋を渡ってすぐ左側から登る道がある。前半はこまめにマーカーが付いている。それなりに登山者がいると思う。送電塔までの林を横切る道で迷った。夏道だと踏み跡でわかるのだろうが。
スタート地点、102号線、十和田湖に向かって、紅葉大橋の次の橋、出湯橋を渡ってすぐ左側から登る道がある
2019年04月04日 10:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 10:06
スタート地点、102号線、十和田湖に向かって、紅葉大橋の次の橋、出湯橋を渡ってすぐ左側から登る道がある
スタート地点を振り返る。
2019年04月04日 10:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 10:12
スタート地点を振り返る。
林の中はこまめにマーカーがつけられている。
2019年04月04日 10:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 10:20
林の中はこまめにマーカーがつけられている。
最初の送電線に到達。一の渡線25
2019年04月04日 10:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 10:42
最初の送電線に到達。一の渡線25
次の送電線( 一の渡線24)に登って行く。
2019年04月04日 10:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 10:46
次の送電線( 一の渡線24)に登って行く。
マンサクの花
2019年04月04日 10:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
4/4 10:48
マンサクの花
下の最初の送電線を振り返る。
2019年04月04日 10:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 10:49
下の最初の送電線を振り返る。
こんな道を進むと思う。
2019年04月04日 11:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 11:02
こんな道を進むと思う。
視界の開けた場所では、浅瀬石川ダム湖(虹の湖)が一望できる。が、雑木で写真では判明??。夏は気付かないかも。
2019年04月04日 11:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 11:13
視界の開けた場所では、浅瀬石川ダム湖(虹の湖)が一望できる。が、雑木で写真では判明??。夏は気付かないかも。
30mぐらい先を黒い子熊が横切って行った。緊張感急上昇。笛を鳴らす。ここは熊出没が多いという。雪の足跡から見ると、熊でないと思うが、別の足跡を写したかな。
2019年04月04日 11:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 11:46
30mぐらい先を黒い子熊が横切って行った。緊張感急上昇。笛を鳴らす。ここは熊出没が多いという。雪の足跡から見ると、熊でないと思うが、別の足跡を写したかな。
この辺かな、すすらん復活地点は。
2019年04月04日 12:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 12:20
この辺かな、すすらん復活地点は。
黒石温泉郷(手前から板留・落合・温湯)、その奥に少しかすんだ岩木山。
2019年04月04日 12:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 12:24
黒石温泉郷(手前から板留・落合・温湯)、その奥に少しかすんだ岩木山。
アップで岩木山
2019年04月04日 12:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 12:24
アップで岩木山
奥の奥が田代山だ。
2019年04月04日 12:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 12:42
奥の奥が田代山だ。
山頂部分が雲の中の北八甲田
2019年04月04日 13:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:00
山頂部分が雲の中の北八甲田
山頂付近に到着
2019年04月04日 13:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
4/4 13:02
山頂付近に到着
中央部分の白い箇所が二庄内ダム(華の湖)の確認
である。今回の目的のひとつであった。夏はこの場所まで歩いてこれない。今だから見ることができる。
2019年04月04日 13:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:04
中央部分の白い箇所が二庄内ダム(華の湖)の確認
である。今回の目的のひとつであった。夏はこの場所まで歩いてこれない。今だから見ることができる。
ダムをアップで確認。このダムは農業用水専用です。一度浅瀬石ダム(虹の湖)に合流してから放流される。少し変わっている。上の白い三角は善光寺の開拓である。
2019年04月04日 13:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:04
ダムをアップで確認。このダムは農業用水専用です。一度浅瀬石ダム(虹の湖)に合流してから放流される。少し変わっている。上の白い三角は善光寺の開拓である。
こちらは浅瀬石ダムである。雪で覆われていない。
2019年04月04日 13:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:09
こちらは浅瀬石ダムである。雪で覆われていない。
田代山山頂越しの黒森山である。
2019年04月04日 13:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 13:11
田代山山頂越しの黒森山である。
田代山山頂越しの南八甲田、左奥が北八甲田。右の木が山頂付近(山頂プレート)が見当たらない。
2019年04月04日 13:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:12
田代山山頂越しの南八甲田、左奥が北八甲田。右の木が山頂付近(山頂プレート)が見当たらない。
田代山山頂の雪原越しの岩木山。
2019年04月04日 13:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:15
田代山山頂の雪原越しの岩木山。
相撲取り岩(中央の小高い所)に立ち寄った。左右奥まで歩いて見た。今だからできる。
2019年04月04日 13:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 13:34
相撲取り岩(中央の小高い所)に立ち寄った。左右奥まで歩いて見た。今だからできる。
相撲取り岩。下にダム湖が見える。
2019年04月04日 13:44撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:44
相撲取り岩。下にダム湖が見える。
下から岩を確認した。雪のある今だから確認できる。
2019年04月04日 13:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/4 13:46
下から岩を確認した。雪のある今だから確認できる。
スタート地点の国道から、来たコースを振り返る。正面奥から降りてきた。
2019年04月04日 14:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
4/4 14:47
スタート地点の国道から、来たコースを振り返る。正面奥から降りてきた。
撮影機器:

感想

初めての雪道の田代山である。熊出没の山というので緊張感がある。夏の山頂は奥にはやぶで足を踏み込めない。奥に進んで、農業用水専用ダムの遠景も目的のひとつである。この山は東英小学校の校歌の歌詞にも出てくる地域のシンボル的な山である。黒森山に引き続いての冬の里山である。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:552人

コメント

お疲れさまです
こんにちは。田代山、迷いやすい山なんですけど迷わず登頂されたんですね。
熊はいっぱい居るような気がします、自分も前に登ったとき爪痕や
においがして怖かったです。
昔は雷山みたいに馬の草の採取地で樹木や笹竹の無い山だったらしいですね、さぞ景色が良かったんだろうと想像しながら登るのも楽しそうです。すずらんも復活して良かったです。
山頂から北と南八甲田が見れるはずなんですが、曇ってて残念でした。
晴れていたら下岳が綺麗に見えて素晴らしいやまですよね
2019/4/7 10:40
Re:お疲れさまです。
kidachiさん、コメントありがとうございます。ハイレベルのヤマレコ楽しみにしています。
さて、夏山と違って登山道は見えないので、山の地形とヤマレコデータと相談しながらの登りでした。下りはより楽な道を探したり、時間と相談しての寄り道での探検?などができました。残雪の春山が好きです。田代山も横岳も地元の学校登山に使われていたという山で、始めはどんな山だろうと思って登った山でした。すずらんの復活が更に拡大して、景色も良いので、多くの人が足を運べるようになることを願っています。すずらんの植生拡大も簡単ではないようなので、成功を祈っています。すずらんの復活では旧浪岡町本郷のすずらん山復活への取り組みもあり、類似した復活・復興ものが出現していることはうれしいことです。田代山では、以前、米ちゃんから、熊の話を聞いて、気を付けなければならない山だと、緊張感を持って登ってきました。
2019/4/7 12:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
新登山道ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら