塔の岳でトレーニング(大倉尾根往復)

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:53

距離 14.4km 登り 1,341m 下り 1,342m

7:48 大倉山の家
7:52 7:53 丹沢クリステル
8:15 8:20 観音茶屋
8:37 8:42 雑事場ノ平
8:45 見晴茶屋
9:08 9:10 一本松
9:27 9:37 駒止茶屋
9:48 堀山
9:57 10:02 堀山の家
10:27 10:34 天神尾根分岐
11:07 11:19 花立山荘
11:32 花立
11:38 11:39 金冷シ
11:59 12:17 塔ノ岳
12:27 12:28 尊仏山荘
12:34 12:47 塔ノ岳
13:04 13:05 金冷シ
13:12 花立
13:20 13:24 花立山荘
13:44 天神尾根分岐
14:03 14:09 堀山の家
14:17 14:18 堀山
14:26 駒止茶屋
14:40 14:41 一本松
14:54 14:59 見晴茶屋
15:03 雑事場ノ平
15:18 観音茶屋
15:36 15:38 丹沢クリステル
15:41 大倉山の家
15:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/6 7:48

大倉山の家に駐車
快晴の中、スタート

4/6 7:51

シャガ

4/6 7:52

撮影中

4/6 7:54

春到来のつくし

4/6 7:58

タチツボスミレ

4/6 7:58

4/6 8:08

4/6 8:12

シコクスミレかな？

4/6 8:12

マムシグサ
もう、まむし風のにょろにょろ感はないです

4/6 8:19

観音茶屋で1枚脱ぐ(意外と暑い)

4/6 8:42

4/6 8:45

見晴茶屋は休憩せず

4/6 8:53

もみじの森は、若葉がかわいい

4/6 9:24

急になってきた

4/6 9:27

駒止茶屋までもう少し

4/6 9:27

がんばれー

4/6 9:46

桜

4/6 9:53

馬酔木（あせび）

4/6 9:53

なだらかな尾根歩きは、ここだけかー

4/6 9:58

堀山の家まで到着
（S氏コーラ購入）

4/6 10:05

富士山見えたー

4/6 10:31

足を痛めたあとの復活登山のS氏、ここまで。

4/6 10:36

鹿だー、顔あげて

4/6 10:36

ちょっと警戒中

4/6 10:55

フデリンドウ？

4/6 10:56

この階段のような段差が、心を折り、太ももに張りを作る

4/6 10:57

遠くに海が見えるよ！って、振り返る余裕なし

4/6 11:08

花立山荘
ここまでが大変
ここからが大変

4/6 11:37

危険箇所

4/6 11:38

金冷しまで来た。（コースタイムでは）あと25分！

4/6 11:56

あとひと踏ん張り

4/6 11:58

塔ノ岳への到着をのんびり待つ

4/6 12:47

山頂からの眺め

4/6 12:49

下山開始

4/6 13:34

4/6 14:34

4/6 14:37

春の散歩みち

4/6 15:28

ヤマブキ

4/6 15:32

克童窯さんの桜満開

4/6 15:36

クリステルに見送ってもらえない(泣)

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

riesel

4名は、初の海外登山に向けてのトレーニング
標高差1,000mの日帰り、この時期に登れるのは…
塔の岳大倉尾根往復ですね、と決定
下りに使ったことあるけど、登りたくないなー、でもトレーニングだしなー

渋滞なく、07:30過ぎに大倉登山口に到着
ビジターセンター駐車場が08:00まで利用できず、
大倉山の家の(たぶん)最後の1台に滑り込み、
予定より早めの登山開始
歩き始めてすぐ、
丹沢クリステルがいない！

最初は林道で緩やかに快適に歩行
観音茶屋を過ぎると、登山になってきた
今日はトレーニングなので、日帰りなのに、荷物だけは小屋泊用(着替えと飲料多めで)
登りになると、重さを感じるわー
そして、意外と暑い

S先生、右足を怪我してから1年ぶりの登山、
快調に飛ばします
(飛ばさなくても、先は長いよ？)

大倉尾根は、要所要所にベンチや山小屋があるから、そこを休憩の目標に、と考えていたが、
ベンチにたどり着く前に休憩の発声が…
もちろん、山小屋は休憩ポイント

海外トレーニング荷物のI女史、荷物が重そうで、脚が上がらない
大倉尾根は階段状が多いので、体が折れてきてます

堀山の家から尾根筋にでると、
富士山が見えて、テンションアップ⤴️⤴️

天神尾根（戸沢）分岐に来たところで、
怪我上りのS先生、ダウン
一人、引き返すことに
(1000m越えまで来れるなら、筑波山はOK、個人トレーニング、頑張って）

だらだらとした登りと、岩と土の階段ようが太もも、ふくら脛を苛む
花立山荘手前の階段は辛い
花立山荘でI女史の荷物を軽くして、ペースを上げる判断
Yリーダーの荷物が増えることもトレーニングのうち(笑)
荷物が軽くなり、I女史の足取りが目に見えて変わった

花立を過ぎ、山頂に続く急な登山道が見えて来たところで、
下る！唯一の危険箇所、蟻の門渡り状の階段です
金冷しまでくれば、あと25分
ここからは歩きやすい段差の階段になり、急に見えた(急な)階段も、なんなく？登れる
そして、登れば、山頂です
初参加Y女史長女は身軽なので(カメラは重そうですが)、先頭きって登頂
のんびり私たちを待ってましたー
富士山は靄か霞か、見えなくなってた、残念

おいしくランチして、それから記念撮影
集合写真撮るから並んでー、って、全員並びました
撮影者いないし(笑)
近くにいたソロ登山者に撮ってもらいました
ありがとうございます

来た道を戻ります
下りは足取りが軽い
金冷し過ぎたあたり、
T先生の足がつった？漢方薬でごまかし
調子にのって膝を痛めないように、ペースを見ながら下るようにする
登りに比べて休憩は半分に

丹沢ベースまで来ればもうまもなく、
無事に駐車場まで戻りました
(S先生も待ってました)

湯花楽で入浴し、圏央道経由で帰宅
ふくら脛、まだ少し張ってるけど、
よく登りきりました