記録ID: 1789265
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
比良はまだ雪ん中
2019年04月12日(金) [日帰り]
滋賀県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:05
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,545m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:06
距離 19.8km
登り 1,565m
下り 1,565m
8:48
34分
スタート地点
16:54
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはイン谷口と、旧リフト乗り場に(ネットでもいけます) 神爾谷は点々のコースになっていますが、道標や印もしっかりあり、ロープもきれいなものが整備していただいてるので問題はないかと。 ただ、北比良峠手前のザレ場では、雪とザレが入りまじった急斜面で、足だけでは踏ん張りがきかず、手を地面に差し込み四つ足でやっと上がれたという状態(鎖は雪に埋もれていて掴めない)でしたので、雪が消えた時どんな感じなのかはわかりません。 |
その他周辺情報 | 比良駅周辺にコンビニは無いので、食べ物は事前に準備しましょう。 |
写真
装備
備考 | 軽アイゼンでも持っていってたら楽だったかも(雪が深いところはツボ足でいいけど、逆に薄い場所がよく滑って難儀しました) |
---|
感想
集大成の北アルプスを縦走した事で、すっかり山への気持ちが抜けてしまっていたんですが、これではいかん、どっかいい所はないかと考えた結果、距離的にも手ごろな比良に行ってきました。
ただ、魂が抜けていたおかげで危機意識が抜けていたのか、また今年のスキーは1月にに行ったきりだった事もあり、雪は残っている事は頭にあったものの、まだスキーシーズンが終わってすぐ(関西では比良山系は立派なスキーパラダイス)だというのが気持ちの中から抜けていました。
朝起きて登山靴を履こうとしたら、中敷きがヘタってたのでジュギングシューズで出発、スパッツを持って行くのも頭になかったので、結構雪解け道に悪戦苦闘しました。
まあそれでも、とてもいい天気の中、爽やかな山旅を味わってきました。
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