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記録ID: 1799386
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光、細尾ドームリンク〜1188峰〜三ノ宿山〜やしおの湯

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:27
距離
7.1km
登り
620m
下り
679m

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:13
合計
5:27
8:56
95
細尾ドームリンク
10:31
10:38
23
11:01
11:15
19
11:34
11:35
28
12:03
12:50
85
14:15
14:19
4
14:23
ゴール地点
天候 概ね晴れ。
標高千メートルあたりでは、風がかなり涼しく、歩くのには快適なお天気でした。
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やしおの湯近くの空き地に一台デポ。
出発地点の細尾ドーム駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
細尾ドームリンクー1188峰
登山道はありませんが、尾根を忠実にたどれば迷うことはないと思います。籔などはなく急登ですが比較的登りやすかったです。1188峰直下は笹の急登になります。これから笹が覆ってくると滑りやすいかもしれません。この区間の登山道は全体的には目印などはほぼありませんでしたが、1188峰直下の、細尾峠からの尾根の分岐には目印がありました。

三ノ宿山ーやしおの湯
目印多数、踏み跡明瞭、分岐には手書きの案内板あります。

とくに危険な箇所はありませんでしたが、やしおの湯への下りは落ち葉が多く足を取られます。
その他周辺情報 やしおの湯
http://www.kousha.or.jp/spa_yashio.php
本日は日光細尾の気になっていた尾根を歩きます。

やしおの湯近くに一台デポ。
先週の丹勢山が見えます。
本日は日光細尾の気になっていた尾根を歩きます。

やしおの湯近くに一台デポ。
先週の丹勢山が見えます。
細尾地区にあるスケートリンク、細尾ドームへ移動。
ここから出発です。
奥に見えているのが、今日のコースで最後にやしおの湯へ降りる尾根です。
細尾地区にあるスケートリンク、細尾ドームへ移動。
ここから出発です。
奥に見えているのが、今日のコースで最後にやしおの湯へ降りる尾根です。
向こうには丹勢山
向こうには丹勢山
この鳥居のところから取り付きます。
この鳥居のところから取り付きます。
取り付く隊長と隊員たち。
取り付く隊長と隊員たち。
いきなり急登。
急登。
地面はふかふか。

m)しばらくはトラバース気味に登っていくと、目指す尾根に取り付けます。
急登。
地面はふかふか。

m)しばらくはトラバース気味に登っていくと、目指す尾根に取り付けます。
35度の急登。
でも、60度くらいに感じます。
35度の急登。
でも、60度くらいに感じます。
今日もGregoryな隊長。
今日もGregoryな隊長。
途中、祠あり。
中に小さな仏様。
しっかりしたお顔。
中に小さな仏様。
しっかりしたお顔。
進むと隊長がこんなものを拾いました。
鉄砲の薬莢です。

狩猟期間は終わっていますが、こんな名残りがあちこちに。
進むと隊長がこんなものを拾いました。
鉄砲の薬莢です。

狩猟期間は終わっていますが、こんな名残りがあちこちに。
林道からの道との合流点。
右へ行くと林道。
我々は左へ。

m)ここから、右の尾根に下りると檜林の激下りのようです。
林道からの道との合流点。
右へ行くと林道。
我々は左へ。

m)ここから、右の尾根に下りると檜林の激下りのようです。
カタクリの花がちらほら咲いています。
踏まないように気をつけて歩きます。
カタクリの花がちらほら咲いています。
踏まないように気をつけて歩きます。
春を楽しむワンコ隊。
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春を楽しむワンコ隊。
オオトカゲのような倒木。
オオトカゲのような倒木。
ありゃ、颯太、ブチ模様。

鹿かタヌキの💩にスリスリしたらしい😆
10
ありゃ、颯太、ブチ模様。

鹿かタヌキの💩にスリスリしたらしい😆
1188ピークが近づくと笹が増えてきます。
今はまだ丈が低いので藪漕ぎにはなりませんが、夏はちょっと大変になるかも。
1188ピークが近づくと笹が増えてきます。
今はまだ丈が低いので藪漕ぎにはなりませんが、夏はちょっと大変になるかも。
笹が短くて歩きやすいけど急登でハアハア。

m)このあたりに細尾リンクとの尾根の分岐になります。降下点には木にテープが巻いてありました。下りの時は注意ですね。
2
笹が短くて歩きやすいけど急登でハアハア。

m)このあたりに細尾リンクとの尾根の分岐になります。降下点には木にテープが巻いてありました。下りの時は注意ですね。
1188ピーク。
奥に男体山。
1188ピーク。
奥に男体山。
ここから三ノ宿山へピストンします。
途中、ちょっと怖かったトラバース。
ここから三ノ宿山へピストンします。
途中、ちょっと怖かったトラバース。
三ノ宿山。
昨年の11月以来の登頂。
三ノ宿山。
昨年の11月以来の登頂。
山頂からの空。
また1188ピークへ戻ります。
さっき怖かったトラバースは通らずにまっすぐ無名ピークを乗り越えます。
巻道のトラバースよりこちらを進んだ方が安全に歩けます😆
また1188ピークへ戻ります。
さっき怖かったトラバースは通らずにまっすぐ無名ピークを乗り越えます。
巻道のトラバースよりこちらを進んだ方が安全に歩けます😆
男体山。
手前の尾根の右端に丹勢山。
男体山。
手前の尾根の右端に丹勢山。
1188ピークが見えてきました。
一旦あそこまで戻ります。
1188ピークが見えてきました。
一旦あそこまで戻ります。
細尾根を通り、
男体山を眺め、
その男体山をバックにパチリ。
その男体山をバックにパチリ。
滝ヶ原方面とやしおの湯方面の分岐、1158ピーク。
滝ヶ原方面とやしおの湯方面の分岐、1158ピーク。
こちらが滝ヶ原方面。
このまま行くと激下りになるんだよ〜。
おら、もう行かね〜、と隊長。
こちらが滝ヶ原方面。
このまま行くと激下りになるんだよ〜。
おら、もう行かね〜、と隊長。
やしおの湯方面へ少し下り、お昼休憩。
やしおの湯方面へ少し下り、お昼休憩。
私はチリトマト。
私はチリトマト。
隊長は特盛どん兵衛。
隊長は特盛どん兵衛。
コーヒー☕も。
標高千メートルより下がるとアカヤシオが開花。
このピンクの花はほんと愛らしい。
標高千メートルより下がるとアカヤシオが開花。
このピンクの花はほんと愛らしい。
途中、滝ヶ原との分岐がまた出てきます。
我々はやしおの湯方面へ左に折れます。
途中、滝ヶ原との分岐がまた出てきます。
我々はやしおの湯方面へ左に折れます。
進む方向に赤いリボンあり。
進む方向に赤いリボンあり。
分岐点の看板。
またアカヤシオ。
またアカヤシオ。
さらに進むと鉄塔。
ここからの眺望が素晴らしい。
さらに進むと鉄塔。
ここからの眺望が素晴らしい。
男体山と丹勢山。
清滝の町も。
男体山と丹勢山。
清滝の町も。
男体山バックでアカヤシオ。
いいなあ、この里山の風情。
男体山バックでアカヤシオ。
いいなあ、この里山の風情。
男体山の左に茶ノ木平も。
男体山の左に茶ノ木平も。
下りながら振り返ればアカヤシオが点々と。
写真だとちょっとわかりにくいけど、
ピンクがほんのり山を彩り、春の装いが増しています。
下りながら振り返ればアカヤシオが点々と。
写真だとちょっとわかりにくいけど、
ピンクがほんのり山を彩り、春の装いが増しています。
アカヤシオ。
アカヤシオに癒されながら進みます。
4
アカヤシオに癒されながら進みます。
だいぶ下りてきました。
だいぶ下りてきました。
男体山より丹勢山の方が大きくなってきました。
男体山より丹勢山の方が大きくなってきました。
その後、落ち葉地獄。
膝まで落ち葉に潜り、滑る滑る。
2
その後、落ち葉地獄。
膝まで落ち葉に潜り、滑る滑る。
アカヤシオを見納めて、
アカヤシオを見納めて、
ちょっと揺れる橋を渡り、
ちょっと揺れる橋を渡り、
やしおの湯前へ出て、ゴール。
やしおの湯前へ出て、ゴール。
歩いた尾根を復習しながら、
細尾ドームへ車を回収に。
三ノ宿山へは、いろいろなルートがあるので、
またいずれ別のルートも辿ってみたいですね😊
歩いた尾根を復習しながら、
細尾ドームへ車を回収に。
三ノ宿山へは、いろいろなルートがあるので、
またいずれ別のルートも辿ってみたいですね😊
撮影機器:

感想

今回は、日光細尾の細尾ドームからの登山道から、1188ピークと三ノ宿山へ、下りはやしおの湯へ、との未踏コースを回ってきました。

先週の林道歩きとは一転、前半は一気に高度を上げる急登で、ふくらはぎに効く登山でしたが、
後半はカタクリやアカヤシオもたくさん見られて、春を感じる山行となりました。

三ノ宿山からすぐ先、1188ピークへ向かう方向は、右方向にも踏み跡がありますが、左が正規のルートです。間違いやすいので注意が必要です。

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