七時雨山

2014年08月06日(水) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 8.0km
• 登り: 573m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:15

8:45 七時雨田代平登山口
9:00 一合目
9:13 牧場ゲート
9:29 七時雨山五合目
10:09 10:17 七時雨山（北峰）
10:28 10:33 七時雨山（南峰）
10:49 七時雨山（北峰）
11:34 牧場ゲート
12:00 七時雨田代平登山口
12:00 ゴール地点

天候

雨時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田代平高原の登山口に駐車場、トイレあり

コース状況／危険箇所等

登り始めは牧場の中を登ります。牛君の業物（w）がいっぱいありますので踏まないようにw
コースはよく整備されています。

写真

8/6 8:44

田代平登山口です。
駐車場、トイレ完備
この日の登山者は私だけ

8/6 8:45

登山道は牧場を突っ切ります。
早くもポツポツと降ってきました。

8/6 8:47

牛の落としもの多数ありw

8/6 9:00

この辺りで本格的な雨模様に。。。
レインウェアの登場です。

8/6 9:18

牧場が尽きて、ようやくと森の中へ
途端に襲い来るアブ　その数、10数匹！！
レインウェアの下は履いていない。

今回、採用したトレッキングタイツはアブの猛攻に耐えられず、ふくらはぎに次々と被弾する。

8/6 9:29

アブの猛攻を避けるため超ハイペースで登山道を駆け上がるw

8/6 9:32

立ち止まると戦艦大和の最期状態になるので苦しいが歩き続ける

8/6 9:33

カメラのレンズに水滴が付くほどのどひゃ降りにツリガネニンジンもにじむ。

8/6 9:40

さすがに息切れして、小休止＆レインウェア下を履き、座り込む。しばらくするとアブの猛襲が止んだ。
これは放熱が雨によって収まり、アブの赤外線レーダーに私が映らなくなったからだ。

8/6 9:50

森を抜け、尾根道に出るとアブは追いかけてこなくなり、雨も小休止に

8/6 10:09

気付けば山頂だ。（気付けよ＾＾）
でも、ここは北峰

8/6 10:10

一等三角点はこちらですが、高いのは隣の南峰になります。

8/6 10:28

で、南峰着
七時雨山登頂です。

8/6 10:28

ゴンゲ様が鎮座ましましておりました。
天候回復を祈願致しましょうw

8/6 10:32

麓がチラリと見えました。
でも、ゴンゲ様の御利益もここまでで、パラパラと降って参りました。

8/6 10:32

アザミもにじむ雨模様に・・・
さっさと下山しましょう

8/6 10:49

来た道を戻ります

8/6 11:32

暗い森の中をアブと戦いつつ、駆け下るw

8/6 11:34

被弾0、撃墜4で七時雨会戦を勝利し、牧場に戻って参りました。
土砂降りの雨が容赦なくレインウェアを叩く。
早く歩きたいのだが、牛の胎内くぐりをせし業物が私の歩調を妨害するのです！

8/6 11:34

古い業物は白っぽく、新しい業物は黒々としていて
まるで、碁盤の上の勝負のようです。
先手　5、3 白
後手　7、4黒
あ、あぶねー、あやうく積むところだった（踏むところだった）＾＾

8/6 12:00

かくして、雨、虻、業物に悩まされた3時間半の山旅が終わったのでございます。

8/6 12:01

あまりの雨に外で着替えできず、トイレの中で着替えました。
トイレがあってよかった。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Manekko_I

生憎の雨模様でした。
登山口からしばらくは牧場の中を登ります。
牛君の業物（w）がいっぱいありますので踏まないようにw
アブが多いので、素肌露出は控えたほうが無難です。