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Yamareco

記録ID: 1800774
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山滑走
札幌近郊

朝里岳白井尾根1290mピークから滑走ー沢は雪融け進む

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
7.7km
登り
391m
下り
860m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:55
合計
3:00
距離 7.7km 登り 391m 下り 873m
11:47
47
スタート地点
12:34
12:35
30
13:05
13:06
12
白井尾根滑走開始点
13:18
14:11
36
食事、登り返し
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌国際スキー場スカイキャビン利用
コース状況/
危険箇所等
朝里岳頂上付近は凍結、斜面は日中シャリシャリ、朝里岳沢の渡渉個所は雪融け進んでいるがまだ渡れる。SB1は旧橋の個所は可、SB2白井岳分岐は弱くなっている。白井岳への沢筋は雪融け進み、一部デブリあり。尾根を通った方がいい。
晴れです。気温5℃。今日は朝里岳山頂を目指します。晴れ、風若干強い。尾根下のいい斜面。
2019年04月20日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 11:58
晴れです。気温5℃。今日は朝里岳山頂を目指します。晴れ、風若干強い。尾根下のいい斜面。
雪庇下は雪崩れています。
2019年04月20日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 11:58
雪庇下は雪崩れています。
尾根下斜面。ここもいい斜面です。
2019年04月20日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 12:08
尾根下斜面。ここもいい斜面です。
もう来る人も少ない。向こうに白井。
2019年04月20日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 12:08
もう来る人も少ない。向こうに白井。
尾根上部は凍っていました。
2019年04月20日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 12:31
尾根上部は凍っていました。
朝里岳山頂到着。
2019年04月20日 12:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 12:35
朝里岳山頂到着。
ここまで来ると余市が姿を現します。
2019年04月20日 12:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 12:35
ここまで来ると余市が姿を現します。
記念写真。
2019年04月20日 12:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 12:36
記念写真。
余市はでかい。残念ながらこの時間ではあそこまで行けない。
2019年04月20日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 12:55
余市はでかい。残念ながらこの時間ではあそこまで行けない。
何度来ても素晴らしい景色です。
2019年04月20日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 12:55
何度来ても素晴らしい景色です。
白井岳。前回に続き、今回も白井岳手前の1290PKkの北尾根斜面を滑ります。
2019年04月20日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 12:55
白井岳。前回に続き、今回も白井岳手前の1290PKkの北尾根斜面を滑ります。
向かいの尾根の左側目指して滑って移動。
2019年04月20日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 12:59
向かいの尾根の左側目指して滑って移動。
振り返って朝里岳の山並み。
2019年04月20日 13:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 13:02
振り返って朝里岳の山並み。
1290mPKの下の北尾根上に到着。直下は崖、
2019年04月20日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 13:05
1290mPKの下の北尾根上に到着。直下は崖、
中間の谷部崩落をはさんで向かいの尾根も候補ですが、こちら側の方が斜度がある。
2019年04月20日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 13:05
中間の谷部崩落をはさんで向かいの尾根も候補ですが、こちら側の方が斜度がある。
谷部。この直下は崖なので左手に延びる尾根斜面を滑ります。このところ寒かったので凍っているかと思っていたがシャリシャリになっていて滑りやすかった。
2019年04月20日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 13:05
谷部。この直下は崖なので左手に延びる尾根斜面を滑ります。このところ寒かったので凍っているかと思っていたがシャリシャリになっていて滑りやすかった。
気持ちよく下りてきました。満足感。
2019年04月20日 13:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 13:13
気持ちよく下りてきました。満足感。
振り返って。一番奥の山頂の右手から向かいの斜面を下りてきました。
2019年04月20日 13:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 13:13
振り返って。一番奥の山頂の右手から向かいの斜面を下りてきました。
振り返って全体トレース。光に反射してはっきりと見える。
2019年04月20日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 13:18
振り返って全体トレース。光に反射してはっきりと見える。
朝里GTR斜面下。
2019年04月20日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 13:18
朝里GTR斜面下。
何本かのトレースがあった。
2019年04月20日 14:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:05
何本かのトレースがあった。
GTRを登り返して先ほど滑った1290m峰斜面up。ここからだとはっきりとは見えない。
2019年04月20日 14:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 14:05
GTRを登り返して先ほど滑った1290m峰斜面up。ここからだとはっきりとは見えない。
登り返して下りてきたところ。
2019年04月20日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:09
登り返して下りてきたところ。
朝里岳沢上流はまだ雪に覆われていますが一部雪融けが進み口を空け始めています。
2019年04月20日 14:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 14:12
朝里岳沢上流はまだ雪に覆われていますが一部雪融けが進み口を空け始めています。
白井岳への分岐地点のSB3の渡渉したところ。かなり雪融けがすすんでいましたが、まだ渡れます。
2019年04月20日 14:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:26
白井岳への分岐地点のSB3の渡渉したところ。かなり雪融けがすすんでいましたが、まだ渡れます。
この辺りはかなり雪融けが進んでいる。前走のトレースに沿って白井岳の沢ルート沿いに下ってきてしまったが、沢ルートはかなり陥没、一部デブリあり。両岸も崩れ始めていた。GTRからは、本流沢沿いにルートを取った方がいい。白井へは尾根上部から行ったほうがいい。
2019年04月20日 14:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:26
この辺りはかなり雪融けが進んでいる。前走のトレースに沿って白井岳の沢ルート沿いに下ってきてしまったが、沢ルートはかなり陥没、一部デブリあり。両岸も崩れ始めていた。GTRからは、本流沢沿いにルートを取った方がいい。白井へは尾根上部から行ったほうがいい。
上流側のSB2は完全消滅。
2019年04月20日 14:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:30
上流側のSB2は完全消滅。
下流側に移動。
2019年04月20日 14:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:30
下流側に移動。
下流側はしっかりしていた。が通った跡は少なかった。もうコース外からこちらに下りてくる人も少なくなったか。
2019年04月20日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:31
下流側はしっかりしていた。が通った跡は少なかった。もうコース外からこちらに下りてくる人も少なくなったか。
戻りの林間コースには登りの足跡も下りのスキー跡も見当たらなかった。SB1の手前で違うところから合流していた。
2019年04月20日 14:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:34
戻りの林間コースには登りの足跡も下りのスキー跡も見当たらなかった。SB1の手前で違うところから合流していた。
SB1の下流側は消滅していた。戻って上流側の旧石橋に移動。
2019年04月20日 14:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/20 14:37
SB1の下流側は消滅していた。戻って上流側の旧石橋に移動。
旧石橋跡のSBはまだしっかりしていました。
2019年04月20日 14:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 14:39
旧石橋跡のSBはまだしっかりしていました。
踏み跡に沿ってつぼ足で渡り終えました。無事通過で無事帰還です。
2019年04月20日 14:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/20 14:43
踏み跡に沿ってつぼ足で渡り終えました。無事通過で無事帰還です。
撮影機器:

感想

先週は朝里岳GTR、今回は、その前の白井尾根の1290mPKからの北尾根に再び挑戦、前回はガリガリだったが今回はシャリシャリになっていて滑りやすかった。入る人も少なくほぼ独占、斜面に気持ちいい作品を描きました。心配だった帰りの渡渉個所のSBの状態だったが、まだなんとか渡れる状況。まだまだ楽しめる状態ですが意外とくる人は少なかった。今シーズンは国際のキャビンを利用しての朝里岳沢への滑走を重ねました。近場でここはまだたっぷり雪があり、キャビンを利用して1時間足らずで高山の斜面滑走を楽しめる。帰ってからもゲレンデスキーを楽しめる、ありがたい場所です。
https://youtu.be/5s6fsOG98N8
白井尾根1290pk北尾根斜面。

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