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Yamareco

記録ID: 1805476
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

平成の登り納めに富士山

2019年04月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.1km
登り
2,335m
下り
2,334m

コースタイム

日帰り
山行
12:21
休憩
0:38
合計
12:59
23:20
0
1:29
59
2:28
238
6:26
6:30
68
7:38
7:43
21
8:04
8:20
13
8:33
8:40
37
9:17
9:23
125
11:28
180
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水ヶ塚公園駐車場 この時期無料
駐車場とトイレは24時間利用可
駐車場隣接レストラン・売店「森の駅 富士山」9:00〜17:00 富士山グッズとお土産豊富です。
コース状況/
危険箇所等
2013年制定の「富士登山における安全確保のためのガイドライン」により、万全な準備をしない登山者の夏山期間以外の登山は「禁止」です。
実際、アイゼン、ピッケル、スノーバスケット装着のトレッキングポールをフル活用しました。万全な準備で挑みましょう。
予約できる山小屋
八合目池田館
夜の二合目 水ヶ塚駐車場
2つある駐車場のうちの一つはドリフト大会が行なわれていて賑やかでした。
長丁場なので前夜の23時20分登山開始。
2019年04月19日 23:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/19 23:19
夜の二合目 水ヶ塚駐車場
2つある駐車場のうちの一つはドリフト大会が行なわれていて賑やかでした。
長丁場なので前夜の23時20分登山開始。
樹林帯 予想以上の残雪です
2019年04月20日 01:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
4/20 1:29
樹林帯 予想以上の残雪です
森を抜け景色が開ける
ここでアイゼン装着
2019年04月20日 01:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 1:54
森を抜け景色が開ける
ここでアイゼン装着
午前2時に宝永火口の縁を往く
2019年04月20日 02:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 2:28
午前2時に宝永火口の縁を往く
満月に照らされた雪と雲が明るくてヘッデンの無粋な光は不要でした。
2019年04月20日 04:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 4:09
満月に照らされた雪と雲が明るくてヘッデンの無粋な光は不要でした。
明るくなってきた
2019年04月20日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 4:43
明るくなってきた
7合目と8合目の間で御来光
2019年04月20日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 5:06
7合目と8合目の間で御来光
8合目からは夏道のロープが出ていました。
2019年04月20日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 5:28
8合目からは夏道のロープが出ていました。
途中の小屋は埋まっています
2019年04月20日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 5:38
途中の小屋は埋まっています
宝永山を見下ろす
2019年04月20日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 5:40
宝永山を見下ろす
埋まった小屋で立休憩
2019年04月20日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 6:18
埋まった小屋で立休憩
富士宮口10合目到着
2019年04月20日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 7:42
富士宮口10合目到着
木のベンチが露出していたので、くつろいで休憩出来ました♪
晴れ予報だった麓の街は雲の中。
2019年04月20日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 7:41
木のベンチが露出していたので、くつろいで休憩出来ました♪
晴れ予報だった麓の街は雲の中。
いざ剣ヶ峰へ‼
ここから風が吹き荒れていました。
2019年04月20日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 7:51
いざ剣ヶ峰へ‼
ここから風が吹き荒れていました。
もう少し
2019年04月20日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 8:02
もう少し
登頂♪
2019年04月20日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 8:06
登頂♪
バテバテなので、お鉢は巡らずに眺めるだけ(^^
2019年04月20日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 8:07
バテバテなので、お鉢は巡らずに眺めるだけ(^^
雲海の向こうの南アルプスと
その向こうの中央アルプス
2019年04月20日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 8:11
雲海の向こうの南アルプスと
その向こうの中央アルプス
八ヶ岳と北アルプス
2019年04月20日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 8:08
八ヶ岳と北アルプス
旧富士山レーダー建屋の陰で風を避けながら食事休憩。
山頂標識と富士宮口山頂を見下ろす。
2019年04月20日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 8:08
旧富士山レーダー建屋の陰で風を避けながら食事休憩。
山頂標識と富士宮口山頂を見下ろす。
下山開始
2019年04月20日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 8:27
下山開始
過去の山行を思い出しながら、しみじみとお鉢を眺める。
海外登山に出掛ける前に高所順応のために何度も巡りました。
2019年04月20日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 8:28
過去の山行を思い出しながら、しみじみとお鉢を眺める。
海外登山に出掛ける前に高所順応のために何度も巡りました。
振り返って剣ヶ峰
2019年04月20日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 8:29
振り返って剣ヶ峰
復路も富士宮道〜須山道で
2019年04月20日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 8:40
復路も富士宮道〜須山道で
万年雪荘のベンチがちょこっとだけ露出していたので座って休憩。
2019年04月20日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 9:17
万年雪荘のベンチがちょこっとだけ露出していたので座って休憩。
夏ルートは無視して宝永火口の縁へ一気に下る
2019年04月20日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 11:16
夏ルートは無視して宝永火口の縁へ一気に下る
標識で須山道に合流
2019年04月20日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 11:28
標識で須山道に合流
振り返る
2019年04月20日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 11:38
振り返る
往路と同じ場所でアイゼンを外します
2019年04月20日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/20 12:00
往路と同じ場所でアイゼンを外します
樹林帯の雪 多すぎ
なかなか進みません。
2019年04月20日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 12:19
樹林帯の雪 多すぎ
なかなか進みません。
雲海の中の水ヶ塚駐車場到着。
登山終了。
2019年04月20日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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4/20 14:29
雲海の中の水ヶ塚駐車場到着。
登山終了。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 バラクラバ ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール ヘルメット

感想

1月に宝永山頂から富士山頂を見上げて「平成の登り納めはここしかない!」と心に決めて3か月、自分の休暇と富士山の好天予報がピッタリ合った4月20日にチャレンジしてきました。
前夜にスタートしたのは、予備日を確保できなかったので時間に余裕を持たせるためと、昨年のゼロ富士チャレンジの際に真夜中の宝永火口が幻想的だったので、もういちど真夜中に宝永火口の縁を歩いてみたいと思ったからです。
平穏な天気に恵まれて、期待以上の楽しい山登りが出来ました♪

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