檜洞丸

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:17

距離 9.5km 登り 1,119m 下り 1,118m

9:47 西丹沢ビジターセンター
9:55 ツツジ新道入口
10:48 10:49 ゴーラ沢出合
12:02 12:10 展望台
13:25 13:27 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:45 14:01 檜洞丸
14:14 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:10 15:11 展望台
16:17 16:19 ゴーラ沢出合
16:56 16:58 ツツジ新道入口
17:03 西丹沢ビジターセンター
17:04 ゴール地点

今年初めての登山です。
丹沢山系で蛭ケ岳（1,673m）に次ぐ高い山の檜洞丸（1,601m）に快晴の日を選んでいきました。
前日は雪が降ったようで、西丹沢ビジターセンターの掲示板に檜洞丸5cm、
大室山10cmとありました。
当初は、犬越路へ周回して下山する予定でしたが、雪が降った後と時間がかかりそうなので、ピストンで下山しました。初回としては、厳しい山でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：自宅4：14発ーー成田4：47−−6：01日暮里6：03−−6：25新宿6：50
　　　ーー新松田駅8:12着
　　　西丹沢ビジターセンター行き8:25発ーー9:35頃着

帰り：西丹沢ビジターセンター17：17発（12分遅れ）−−18：23新松田
　　　新松田18：50−−20：18新宿20：29−−20：50日暮里20：59−−
　　　21：58京成成田ーー22：25自宅

コース状況／危険箇所等

前日27日に雪が降ったようで、ビジターセンターの掲示板に檜洞丸5cm大室山10cmと書かれていました。
標高1300mを越えた辺りから雪が見られました。
頂上付近の木道などは、雪融けでグチュグチュでした。
頂上右手の神山谷乗越と思われる付近から、ガラガラと落石が度々あり、大きな音を立てていました。
雪も降った後なので、頂上からピストンに変更して下山しました。

その他周辺情報

中川温泉ぶなの湯あり、時間なく寄れず
700円（2時間）月曜定休日
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004011.html

写真

西丹沢ビジターセンターに9：33頃到着しました。

ビジターセンター駐車場、約10台

用木沢方面へ向かいます。

7分ほど歩いて右に檜洞丸方面ツツジ新道への登り口があります。熊出没とあるので、熊鈴を付けました。

小さな木橋がいくつかあります。

ゴーラ沢出会いまで1.4km。

ゴーラ沢出会いに到着。
渡りやすいように？置石があり、ぬれずに渡れます。

檜洞丸まで3.0km。

ゴーラ沢を渡り、石段を登ります。

ツツジです。トウゴクミツバツツジのようです。

空の青にツツジが綺麗だ。

これも綺麗。

はしごもいくつかあります。

ツツジのアップ。

あと少しで展望台です。

展望台から富士山。

サクラがまだ咲いていました。

頂上直下の観測施設。風は無風に近い。

頂上から富士山。

檜洞丸の頂上（1,601m）です。
雪はだいぶ溶けたようです。

青ケ岳山荘さんが安全登山の祈願の為に建てたようです。

バイケイソウはまだ咲いてません。

青ケ岳山荘まで1分半。

富士山のアップ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

熊鈴

感想

tadashi3

丹沢山系はあまり行っていないので、今回、檜洞丸に行きました。
本当は百名山でもある、丹沢山か蛭ケ岳に行きたかったのですが、またの機会にしました。まさか、27日に雪が降っているとは知りませんでした。
北アルプス方面は雪だったようです。家に帰って来てから、北アルプスで4人が遭難死したということをニュースで知りました。いずれも単独行のようです。
十分な装備も持たないで冬山に行くなんて無謀です。お天気情報は大事です。
今後とも、十分天気情報などを確認していきたいです。