西沢渓谷軽くハイキングのつもりが…。

2012年04月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.5km
• 登り: 717m
• 下り: 551m

コースタイム

道の駅9:20〜なれいの滝9:43〜二俣つり橋10:00〜滝見台10:04〜竜神の滝10:30〜貞泉の滝10:38〜カエル岩11:00〜七ツ釜五段の滝11:20〜駐車場13:55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道勝沼IC〜道の駅みとみ駐車場

コース状況／危険箇所等

残雪　アイスバーンあり
滑落注意各所
全面的に融けるには時間がかかりそうですね。
落石注意も随所にありました。

写真

4/9 9:31

渓谷入口です

4/9 9:43

なれいの滝

4/9 9:43

4/9 9:45

トイレありますが、まだ使えませんでした。

4/9 9:48

甲武信ガ岳戸渡尾根コース
右に行きます。
いつか行けたらいいです。

4/9 9:51

ヌク沢

4/9 9:56

七ツ釜五段の滝まで80分。

4/9 9:56

西沢山荘前
田部重治文学碑

4/9 10:01

二俣のつり橋
怖がりなので
足がすくみます。

4/9 10:01

笛吹川を渡ります。
豊富な水量ですね。

4/9 10:03

自然遊歩道をご利用の皆様へ。

4/9 10:03

東沢へ。
今は通行止めのようです。
鶏冠山へ?

4/9 10:05

登山道らしくなってきました。

4/9 10:10

急な階段もあります。

4/9 10:10

三重の滝だったかな?

4/9 10:14

滝見台
左へ下がると展望台があります。

4/9 10:14

4/9 10:15

エメラルドグリーンの滝つぼ。

4/9 10:15

美しいです。

4/9 10:24

4/9 10:30

竜神の滝

4/9 10:30

4/9 10:30

4/9 10:33

恋糸の滝

4/9 10:33

4/9 10:33

向こう岸は氷ついています。

4/9 10:35

4/9 10:38

貞泉の滝

4/9 10:38

4/9 10:40

吸い込まれそうです。

4/9 10:44

こんなつららは最近見たことありません。

4/9 10:45

4/9 21:47

4/9 11:00

4/9 11:01

カエルに見えますか?

4/9 11:08

橋に行くまでアイスバーンです。

4/9 11:08

2011年、架け替えられたようです。
この先五段の滝まで、つるつるです。
細い針金にすがって登りました。
滑ったら沢に落ちます。
最高に怖かった。

4/9 11:21

最後の滝です。
七ツ釜五段の滝。

4/9 21:48

五段は見えなかった。

4/9 21:48

決死の思いでたどり着いたら、
通行止め。

4/9 21:48

早速引き返します。
下りがまた大変、お尻で滑りながら
下ります。
もう泣きそう、ヤダ(>_<)

4/9 11:35

4/9 11:54

4/9 12:00

4/9 12:25

展望台でお昼にしました。

4/9 13:01

4/9 13:20

冬季封鎖のお知らせが
ちゃんとありました。
往きに見落としました。

4/9 13:35

杖、ご自由にどうぞ。

4/9 13:44

猫柳かな、銀色に光っています。

4/9 13:51

4/9 13:52

戻ってきました。
バスも来ています。

4/9 13:52

一日4本だけ。

4/9 13:53

鶏冠山でしょうか。

4/9 13:54

立派なトイレありました。

4/9 21:53

こんにゃくづくし。

4/9 13:55

その名も蒟蒻館。

4/9 13:56

商品のほとんどが蒟蒻。

4/9 13:57

蒟蒻ラーメン、冷麺のようなものでしょうか?
他にも蒟蒻パスタ、蒟蒻カレー、蒟蒻炒飯etc。

撮影機器：

DMC-TZ10 Panasonic

感想

komugi

軽くハイキング程度にと西沢渓谷へ行きました。
道の駅みとみ付近はとても広い駐車場があり
紅葉の頃はとても混雑するそうです。
今日出会ったのは5,6人でとても静かでした。

前回の大岳山ではアイゼンは不要だったので、
今回は用意していきませんでした。
ところが、上流に行くにしたがってところどころ積雪あり、
アイスバーン状態ありでとても怖い思いをしました。

頼みの鎖も雪に埋まっており、細い針金一本を頼りに登ったり
滑れば沢に落ちるようなところも多くありました。
夫は、怖いからもう戻ろうという私を置いてどんどん先へ行きます。

ぐるりと周回するつもりでしたが、
五段の滝より奥は通行止めになっていたので、
仕方なく来た道を戻りました。
ハイキング程度などと少し甘くみていたようです。
周回すれば10キロ4時間の道のりでした。


もう一度、雪が完全に消えてからまた来たいですね。