ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1813065
全員に公開
ハイキング
奥秩父

兜山

2019年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他2人
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
568m
下り
556m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:54
合計
4:31
9:27
28
駐車場所
9:55
81
新道分岐点
11:16
12:10
50
13:26
32
13:58
駐車場所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
迷ったあげく駐車場に辿り着けなかったため、林道わきのスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
問題なし
兜山の駐車場を探したが見つからなかったため、
道路脇のスペースに車を停める。標高440m。
兜山の駐車場を探したが見つからなかったため、
道路脇のスペースに車を停める。標高440m。
当初の予定より歩く距離が長くなってしまったが、
幸い登山道は整備されている。
当初の予定より歩く距離が長くなってしまったが、
幸い登山道は整備されている。
足元にリンドウの花が咲いている。
足元にリンドウの花が咲いている。
ゴルフボールが落ちている。近くにゴルフ場があるが、こんなところまで飛んできたのだろうか?
ゴルフボールが落ちている。近くにゴルフ場があるが、こんなところまで飛んできたのだろうか?
分岐点に通行止の案内が出ているが、下に「通行可」と
落書きされていたため、この道を登ることにする。
分岐点に通行止の案内が出ているが、下に「通行可」と
落書きされていたため、この道を登ることにする。
ウラシマソウ。釣り糸のような付属体が特徴的。
珍しい植物でお目にかかったのは初めてだ。
ウラシマソウ。釣り糸のような付属体が特徴的。
珍しい植物でお目にかかったのは初めてだ。
木と木の間から景色が広がる。遠くに富士山の頭が見えている。
木と木の間から景色が広がる。遠くに富士山の頭が見えている。
今日は息子の歩みが遅い。娘は退屈そうだ。
今日は息子の歩みが遅い。娘は退屈そうだ。
だんだんと岩がちな地形になってきた。
だんだんと岩がちな地形になってきた。
山肌の新緑が美しい。
山肌の新緑が美しい。
岩場でロッククライミングを楽しんでいる人がいる。
岩場でロッククライミングを楽しんでいる人がいる。
大きな岩の庇。
覆いかぶさっていて、こちらに倒れてきそうで怖い。
覆いかぶさっていて、こちらに倒れてきそうで怖い。
鎖場が現れる。傾斜は緩いので鎖に頼るほどの場所でもない。
鎖場が現れる。傾斜は緩いので鎖に頼るほどの場所でもない。
岩の上の展望台に到着。
岩の上の展望台に到着。
遠く富士山を望めるが、残念ながら頭には雲がかかっている。
遠く富士山を望めるが、残念ながら頭には雲がかかっている。
眼下の新緑や花が美しい。
眼下の新緑や花が美しい。
まだまだ鎖場は続く。
まだまだ鎖場は続く。
大きな段差を乗り越える。
大きな段差を乗り越える。
娘は倒木に腰掛けてご満悦。
娘は倒木に腰掛けてご満悦。
明るい尾根道。山頂はもうすぐだ。
明るい尾根道。山頂はもうすぐだ。
兜山山頂に到着。標高913m。
兜山山頂に到着。標高913m。
息子は早速、山頂の真ん中にあった木に登っている。
息子は早速、山頂の真ん中にあった木に登っている。
山頂はあまり展望が良くないため、側にある展望台に移動する。
山頂はあまり展望が良くないため、側にある展望台に移動する。
甲府盆地と御坂山塊の山々を見渡せる。
その背後に聳える富士山は完全に雲の中に隠れてしまった。
団体登山者がいて少々狭いが、ここで昼食をとることにする。
甲府盆地と御坂山塊の山々を見渡せる。
その背後に聳える富士山は完全に雲の中に隠れてしまった。
団体登山者がいて少々狭いが、ここで昼食をとることにする。
昼食をとったら山頂出発。しばらく尾根道を先に歩いてから下山することにする。
ところどころにアップダウンがあるため、子供たちは文句を言っている。
昼食をとったら山頂出発。しばらく尾根道を先に歩いてから下山することにする。
ところどころにアップダウンがあるため、子供たちは文句を言っている。
倒木地帯。木の枝の間をすり抜けていく。
倒木地帯。木の枝の間をすり抜けていく。
X形の木。幹が途中で交差している。
X形の木。幹が途中で交差している。
所々でツツジの花が咲いている。ミツバツツジだろうか?
所々でツツジの花が咲いている。ミツバツツジだろうか?
この山は松の木が多い。自然に生えたものなのだろうか?
この山は松の木が多い。自然に生えたものなのだろうか?
この辺りの木はなぜか全て切り倒されて、はげ山になっている。
この辺りの木はなぜか全て切り倒されて、はげ山になっている。
林道に到着。少々荒れた風景の中を歩いていく。
林道に到着。少々荒れた風景の中を歩いていく。
マツダランプの標識。かなり古そうだ。
マツダランプの標識。かなり古そうだ。
この道のガードレールは木でできている。
この道のガードレールは木でできている。
駐車場に到着。本来ならここに車を停めるはずであった。
駐車場に到着。本来ならここに車を停めるはずであった。
そばを流れる川の水は濁っていてあまりきれいでない。
そばを流れる川の水は濁っていてあまりきれいでない。
あとは元来た道に合流して、車を停めたところまで戻る。往復で1時間ほどのロスだ。
短い登山道なので、距離を伸ばせてちょうど良かった。
あとは元来た道に合流して、車を停めたところまで戻る。往復で1時間ほどのロスだ。
短い登山道なので、距離を伸ばせてちょうど良かった。

感想

本日は妻の体調が悪いため、3人で山に行くことにする。
あまり遠出したくないので、畦ヶ丸に行こうと思ったが
まだ雪が積もってそうだったので、もう少し標高の低い山にし、
山梨県の兜山に行ってみることにする。

駐車場の位置が分からず、林道わきのスペースに車を停める。
幸いこの場所は登山ルートになっているため、登山には支障がない。
1ヶ月振りの山行で、気温はだいぶ高くなっている。
息子のペースはあまり上がらない。
短い山なので、急かさずゆっくりと登って行く。

山頂近くの展望台からは甲府盆地と御坂山塊が見渡せるが、残念ながら富士山は見えず。
全体的に霞んでいてぼんやりとした景色だった。
地味な山だったが、久々の山登りをのんびりと楽しめた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:389人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
兜山 - 桃色に染まる甲府盆地を一望する
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら