乗鞍岳、坂に次ぐ坂を三本滝から登る。

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:24

7:42 三本滝レストハウス
11:39 肩の小屋口
12:32 12:52 朝日岳（乗鞍）
12:52 13:06 蚕玉岳
13:09 13:49 乗鞍岳
13:57 14:08 朝日岳（乗鞍）
16:06 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯IC
車／名神高速道路→一宮JCT→東海北陸道→飛騨清見IC→中部縦貫道→国道158号線安房トンネルを抜け松本方面へ前川渡信号過ぎ右折（Uターンで前川渡左折）

コース状況／危険箇所等

午後は雪が緩み朝日岳への上りは要注意

写真

4/28 6:53

乗鞍観光Pの青空。しかし、春山バスは2便運休し、三本滝Pへ移動。

4/28 7:48

三本滝Pからアイゼンを履いてスタート。

4/28 8:22

山頂が見えていますが、まだまだ遠く。

4/28 8:23

大勢の登山者（ほぼスキー・スノボの方）

4/28 8:28

振り返ると中央アルプスかしら、絶景です。

4/28 8:28

癒やされる。

4/28 8:55

そして、黙々と登る。

4/28 9:11

疲れると振り返って癒やされる。

4/28 9:26

山頂が美しい。まだ遠く。

4/28 9:38

位ヶ原山荘との分岐。またも奥には坂。

4/28 9:45

ちょっと休憩。

4/28 10:12

若干シャーベット状。

4/28 10:16

ガシガシ登る。

4/28 10:31

奥穂高！うっとり。

4/28 10:38

日差しに目をヤラれても、ひたすら登る。

4/28 11:00

環水平アーク現る。

4/28 11:24

4/28 11:28

ボード、スキー、リフトアップ大変だろうな、と横目に登る。

4/28 11:37

肩の小屋の当たりで休憩。癒やされる。

4/28 11:37

登ってきた長ーい坂。

4/28 11:46

更に朝日岳への長い坂。

4/28 11:55

伝わらないですが、この坂きついんです。

4/28 12:17

滑落しないように、注意！

4/28 12:17

当たりに目をやる余裕もなく。

4/28 12:42

あと少しで剣ヶ峰。

4/28 12:47

北アルプスを見渡す絶景。

4/28 12:48

摩利支天岳と大雪渓

4/28 12:54

朝日岳と立山連峰

4/28 12:54

アップ。

4/28 12:57

穂高連峰バックに。

4/28 13:32

御嶽山が見えました。

4/28 13:28

美しい山容。

4/28 13:32

祠さんへ到着。

4/28 13:33

剣ヶ峰に到着。

4/28 13:36

鳥居越しの絶景。

4/28 14:01

長いきたみちを下山します。

4/28 14:31

絶景見納め。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

SH-M08 SHARP

感想

zouzuki

ピーカンのお天気でルンルン気分で乗鞍観光駐車場に7時前に到着。
計画では春山バス利用するつもりでしたが、
7時過ぎに8時半、9時半が運休だと確認。
急遽三本滝レストハウスの駐車場に移動してそこから登山スタート。

スタートからアイゼンを履くのは今まであまりないかも、
と思いながら三本滝駐車場リフトの横からスタート。
三本滝からはスキー場を登るとあって急登。道路を2度渡って更に急登。
位ヶ原山荘との分岐（みなさんが写真をアップされている目印）で休憩。
太陽の周りに虹の輪っか。お近くの方が「ハロ現象」とおっしゃっていたので、
なんとなくインプット（聞いたときはハロゲーション？何？という感じでわかっておらず）。
更に坂を登り続けると、ハロが強くなっていました。
（あとからハロと環水平アークを知る）

肩の小屋までリフトアップ。（ヘトヘト）
更に朝日岳下までリフトアップ。（滑落する恐怖を感じながら）
最後の剣ヶ峰まで登るところでエネ切れ。間食をとって最後のリフトアップ。
青空はなかったのですが、穂高連峰、立山連峰、御嶽山、南アルプス？など景色は圧巻。
ご褒美をもらえたので、下山。
なかなか膝に来る長い長い道のりを時折道を間違えながらではありましたが、
なんとか無事下山できました。

三本滝から登れたことは、予定外（バックアップ計画はしておりましたが）ではありましたが、
いい経験ができたな、と自分を褒めて上げたいです。
その半面、なかなかハードなルートに、
下山時のBC、スノボ、尻ソリの方が羨ましいかったです。