湯殿山(月山スキー場から)

2019年04月29日(月) [日帰り]

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• 距離: 6.7km
• 登り: 615m
• 下り: 975m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山スキー場の駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

ルートはざっくり手書き。

写真

4/29 9:27

月山スキー場のリフトトップから登行開始。

4/29 9:31

まずは姥ヶ岳へ向かう。Tバーリフト使ってみたい。

4/29 9:38

月山は人気ある。

4/29 9:51

姥ヶ岳に到着。木道が出てた。

4/29 10:06

稜線のブッシュを覗きこんだ感じだと、隣接ピーク(1688)とのコルから斜面に入るのが楽そうだったので、ほんの少しブッシュを越えて入った。

4/29 10:14

ややシュカブラ。斜面中頃のブッシュは、姥ヶ岳方面にトラバってやり過ごした。

4/29 10:32

湯殿山とのコルから姥ヶ岳西面。

4/29 11:04

稜線の雪は充分あった。

4/29 11:43

湯殿山直下は急斜面で雪庇も少々あったので、南東尾根を少しくだって斜面に入った。シュプールは多いが、いい斜面。

4/29 11:47

コルから滑るのも良さそう。

4/29 11:52

滑走後に一息ついた。

4/29 13:52

登り返し、ちょろっとスキー場を滑って下山。遠目で見ても湯殿山は白くて良い。

撮影機器：

SO-04G Sony

感想

katsuki123

連休二本目は湯殿山。月山の広大斜面もいいが、湯殿山の石跳川へ落とすラインも良い。
月山は連休明けにとっておこう。

以下、追記。
　月山スキー場のリフトを使ってスキー場トップに着き、シール登行を開始。Tバーリフトを横目に見ながら登る。姥ヶ岳ピーク周辺は木道が出ていた。
　西斜面へ入るにはブッシュをかき分けないといけないが、隣接ピーク（1688）とのコルならブッシュも少ないので、そこから入ることにした。2〜3分間藪を進めば雪斜面に入れて、シールをはがして一本頂く。ややシュカブラながら滑る雪だった。斜面中ごろに広がるブッシュに切れ目がなく、トラバって避けると姥ヶ岳直下に出た。
　コルで一息入れ、湯殿山への稜線に取り付く。細い稜線でアイゼンいるかもと聞いていたが、雪が十分についていたのでずっと稜線上をシールでOK。東側に小雪庇があったり、小ピークの起伏があったりを超え、看板がない広い湯殿山ピークに到着。
　湯殿山直下は急な段差、南東尾根上部は雪庇があったので、南東尾根をco.30〜40くらい下ってから南東面に入る。シュプールが多数ながら、シュカブラなどなくいい雪が溜まっていて思わず叫んだ。シュプールを避けるように斜面内の微尾根を越えて滑走し、石跳川左岸を下って小休止とした。広い沢の小丘でまったり。左岸は広い。後は登り返して1285付近からスキー場に戻り、下山。