常念岳 - 蝶ヶ岳 - 上高地

2019年05月01日(水) ~ 2019年05月04日(土)

• GPS: 40:07
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,193m
• 下り: 2,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:03

距離 6.1km 登り 1,228m 下り 105m

11:43 一ノ沢登山口
11:55 山ノ神
12:56 王滝ベンチ
13:22 13:30 烏帽子沢
14:06 14:08 笠原沢
16:46 常念小屋

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:42

距離 6.4km 登り 881m 下り 674m

7:23 常念小屋
9:12 9:16 常念岳
13:44 13:45 蝶槍
13:52 14:13 蝶ヶ岳三角点
14:26 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
15:05 蝶ヶ岳ヒュッテ

3日目

• 山行: 0:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:03

距離 117m 登り 0m 下り 0m

10:07 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:10 蝶ヶ岳

4日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:48

距離 14.6km 登り 92m 下り 1,239m

6:16 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:42 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
8:31 8:49 横尾 (横尾山荘)
9:29 9:30 新村橋(パノラマ分岐)
9:41 10:18 徳澤園
10:21 徳沢公衆トイレ
11:02 11:03 徳本口(徳本峠分岐)
11:09 11:25 明神館
11:58 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
12:04 河童橋

天候

1日目：雨、2日目以降：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

<往路>
■新宿
↓ 07:00〜09:42
↓ JR特急あずさ1号 松本行
■松本
↓ 09:54〜10:20
↓ JR大糸線 信濃大町行
■穂高
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(運賃内訳)
品川〜穂高 4,430円
新宿〜松本 2,500円 (特急料金)

■タクシー
穂高駅 / 一の沢登山口
5100円

<復路>
■さわやか信州号
（乗）上高地BT/（降）バスタ新宿南口
運賃: ￥ 7600 -

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

その他周辺情報

・常念小屋は雨のためか1部屋に2人づつ貸切状態
・蝶ヶ岳ヒュッテのテン泊は15時着でも場所を選べる余裕がありました
・蝶ヶ岳ヒュッテの小屋泊まりは布団2枚に3人体制
キャンセル待ちで個室に変更できました

写真

5/1 11:31

新宿からあずさ始発で松本〜穂高駅、穂高からタクシーで一の沢登山口へ
11:20着と雪山としては遅い出発となりました

5/1 12:43

降水量1mm/h予報でしたがめちゃめちゃ土砂降りに
15時には止む予報を信じて常念小屋を目指します

5/1 15:26

ここから直登スタート

5/1 16:14

長い長い急登
雨が上がり始めました

5/1 16:40

登り切って漸く槍・穂高が拝めました

5/1 16:43

大正8年の開業から令和元年で100周年の常念小屋
記念の木札をいただきました

5/1 18:14

ずぶ濡れのためテン泊予定を小屋泊へ変更
窓からは槍ヶ岳の眺望

5/2 7:23

2日目の早朝、まずは常念岳を目指します

5/2 7:40

5/2 9:12

常念岳登頂

5/2 9:19

蝶ヶ岳までの素晴らしい稜線

5/2 11:50

蝶ヶ岳手前の蝶槍が見えてきました

5/2 14:35

蝶槍から望む槍・穂高連峰

5/2 15:32

蝶ヶ岳ヒュッテに到着
テント設営

5/2 18:22

美しい夕焼け
夜中は風速20mがテントを直撃しました

5/3 5:13

朝の蝶ヶ岳山頂
少しだけ風が収まりました

5/3 5:13

3日目は蝶ヶ岳ヒュッテに小屋泊で滞在
槍・穂高連峰の迫力のある大パノラマを眺めつつのんびり過ごしました

5/3 18:13

夕日が大キレットに沈みます

5/4 5:04

4日目朝のモルゲンロート

5/4 5:04

朝焼けの蝶ヶ岳ヒュッテ

5/4 6:04

絵画のような個室窓

5/4 6:19

5/4 6:43

横尾ルートで下ります

5/4 6:57

見納め穂高連峰

5/4 8:50

たくさんの登山客で賑わう横尾に到着

5/4 9:54

徳沢のハニートーストでGW山行を締めました

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

iPhone XS Apple

装備

備考

アイゼン、ピッケル使用
ヘルメットは利用せず

感想

spooon

眺望の良い山小屋で1日のんびり過ごすという贅沢な夢が今回のGW山行で叶いました