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Yamareco

記録ID: 1831980
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ハイキング
比良山系

比良山系〜霊仙山から堂満岳へ

2019年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:39
距離
22.1km
登り
1,755m
下り
1,806m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
0:35
合計
10:40
距離 22.1km 登り 1,755m 下り 1,825m
6:53
11
スタート地点
7:04
7:05
40
7:45
7:46
7
7:53
7:54
43
8:37
26
9:03
9:04
44
9:48
22
10:10
10:12
25
10:37
3
10:40
10:41
5
10:46
10:47
24
11:11
11:12
19
11:47
11:59
7
12:06
12:10
34
12:44
11
12:55
21
13:16
13:23
23
13:46
14
14:00
14:01
31
14:32
14:33
33
15:06
85
16:31
62
17:33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
駐車:道の駅 妹子の郷
下山後:湖西線 比良駅⇒和邇駅まで移動
和邇駅から道の駅 妹子の郷まで徒歩約40分(長かったぁ)
コース状況/
危険箇所等
・霊仙山登山口にポストあり(届出用紙はなし)
・霊仙山山頂前後は登りも降りもなかなか急。
・堂満岳の降りは激下り。足元注意。
全体を通し、テープや標識が多かったので思っていたよりも歩きやすかった。迷う分岐はちょいあり。
その他周辺情報 お風呂:比良とぴあ
霊仙山登山口からスタート
( ´ ▽ ` )ノ
霊仙山登山口からスタート
( ´ ▽ ` )ノ
電波塔手前、右の電柱横から取付き。
電波塔手前、右の電柱横から取付き。
鈴なりコイワカガミがお出迎え(≧∀≦)
2
鈴なりコイワカガミがお出迎え(≧∀≦)
杉林をひたすら登る、登る。
杉林をひたすら登る、登る。
ミツバツツジも咲き残っていた。
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ミツバツツジも咲き残っていた。
第1峰、霊仙山♪ しょっぱなから急登でヨレヨレだ。( ̄▽ ̄;)
第1峰、霊仙山♪ しょっぱなから急登でヨレヨレだ。( ̄▽ ̄;)
琵琶湖は靄がかかっている。
琵琶湖は靄がかかっている。
ミズナラに囲まれた道。本日、快晴♪ 青いわぁヽ(´▽`)/
ミズナラに囲まれた道。本日、快晴♪ 青いわぁヽ(´▽`)/
第2峰、権現山♪
今日は、琵琶湖三昧の山歩きだ。
今日は、琵琶湖三昧の山歩きだ。
霊仙山を振り返る。
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霊仙山を振り返る。
蓬莱山を見据える。
蓬莱山を見据える。
第3峰、ホッケ山♪
第3峰、ホッケ山♪
湖東と鈴鹿山脈が浮かび上がる。幻想的です♪
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湖東と鈴鹿山脈が浮かび上がる。幻想的です♪
アセビも咲き残っていたよー♪
アセビも咲き残っていたよー♪
小女郎峠。池を見に行こう。
小女郎峠。池を見に行こう。
小女郎池。峠から徒歩5分弱。
小女郎池。峠から徒歩5分弱。
空が映り込んできれいだ。(≧∀≦)
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空が映り込んできれいだ。(≧∀≦)
ペタペタの稜線歩き。風が気持ちいい。
ペタペタの稜線歩き。風が気持ちいい。
くぅ〜(´∀`*) ずっと歩けるなぁ。
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くぅ〜(´∀`*) ずっと歩けるなぁ。
第4峰、蓬莱山。山頂標識はあるらしいのだが、見つけられず…「彼岸の鐘」でお茶を濁すf^_^;
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第4峰、蓬莱山。山頂標識はあるらしいのだが、見つけられず…「彼岸の鐘」でお茶を濁すf^_^;
展望テラスは賑わってました。
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展望テラスは賑わってました。
縦走路はロープをくぐって、スキーコースを降る…第5峰、打見山の山頂標識も見つけられず。(。-_-。)
縦走路はロープをくぐって、スキーコースを降る…第5峰、打見山の山頂標識も見つけられず。(。-_-。)
スキーコースを降る。
スキーコースを降る。
木戸峠方面へ。
倒木に叩き折られた標識。生々しい現場だ。(-_-) 折れても方向は合っている。
倒木に叩き折られた標識。生々しい現場だ。(-_-) 折れても方向は合っている。
擂鉢山付近だからか、道も擂鉢状。
擂鉢山付近だからか、道も擂鉢状。
第6峰、比良岳♪
葛川越。比良岳から降り、烏谷山へ登り返す。
葛川越。比良岳から降り、烏谷山へ登り返す。
第7峰、烏谷山♪
なんとなく、三角点にタッチ。
d(^_^o)
2
なんとなく、三角点にタッチ。
d(^_^o)
降りも擂鉢状。
荒川峠。
南比良峠。
イワウチワ♫ 疲れも吹っ飛ぶ愛らしさ。(*´∇`*)
イワウチワ♫ 疲れも吹っ飛ぶ愛らしさ。(*´∇`*)
後ろ姿もいいなぁ(*´꒳`*)
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後ろ姿もいいなぁ(*´꒳`*)
イワナシ。梨のような味がする実をつけるらしい。淡いピンクがかわいいわぁ。(≧∀≦)
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イワナシ。梨のような味がする実をつけるらしい。淡いピンクがかわいいわぁ。(≧∀≦)
シャクナゲの蕾が膨らみ始めてた♪(*´∇`*)
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シャクナゲの蕾が膨らみ始めてた♪(*´∇`*)
シャクナゲとアセビの2ショット
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シャクナゲとアセビの2ショット
青空に映えるアブラチャンの花。
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青空に映えるアブラチャンの花。
タムシバも咲いてるー(≧∀≦) 堂満岳は花が豊かだ。 ご機嫌さんになるなぁ。
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タムシバも咲いてるー(≧∀≦) 堂満岳は花が豊かだ。 ご機嫌さんになるなぁ。
堂満岳の岩肌。
本日最後の登り。ご機嫌さんなので、足取りも軽い。♪(´ε` )
本日最後の登り。ご機嫌さんなので、足取りも軽い。♪(´ε` )
第8峰、堂満岳。本日最後のピーク。いい山だ。(*´꒳`*)
第8峰、堂満岳。本日最後のピーク。いい山だ。(*´꒳`*)
山頂からの眺めも申し分なし。
山頂からの眺めも申し分なし。
少し高度を下げるとシャクナゲは6分咲ぐらい。予想以上に咲いていたので嬉しくなる。
少し高度を下げるとシャクナゲは6分咲ぐらい。予想以上に咲いていたので嬉しくなる。
咲いて間もないのか、花びらも綺麗。(*´∇`*)
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咲いて間もないのか、花びらも綺麗。(*´∇`*)
花を愛でつつ、急な斜面を真剣におりる。(-。-;
花を愛でつつ、急な斜面を真剣におりる。(-。-;
ボブスレーが出来そうな登山道も。
ボブスレーが出来そうな登山道も。
ノタノホリ。「ノタ」はイノシシのヌタ場からの由来があるらしい。
ノタノホリ。「ノタ」はイノシシのヌタ場からの由来があるらしい。
下山後の空き地でキジを発見!オスが執拗にメスをストーキング。顛末が気になり尾行するが、尾行に気付かれ巻かれる。オスの想いが届くといいのだか…。(。-_-。)
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下山後の空き地でキジを発見!オスが執拗にメスをストーキング。顛末が気になり尾行するが、尾行に気付かれ巻かれる。オスの想いが届くといいのだか…。(。-_-。)
ありがとうー、比良山脈!
ヽ(´▽`)/
ありがとうー、比良山脈!
ヽ(´▽`)/

感想

比良山系は武奈ヶ岳近辺しか登ったことがなかったので、今回はテント持参で縦走でも…と思って調べてみると水場がほとんどなかった。水をたくさん担いで登るのはちょっとなぁ…。
重い荷物に歩きを楽しめない自分が想像できたので、今回は少し距離長めの日帰りにすることにした。

霊仙山の登りは山と高原地図に「急坂」と書かれていたがその通りで、距離は短いがいきなりバテた。日帰りの軽量で正解だったとしょっぱなで実感。σ(^_^;)
権現山に登り返すと、比良のなだらかな稜線が広がる。東には琵琶湖や鈴鹿山脈。
日差しは強いが冷んやりした風が吹き抜け、空は青いし言うことなしの眺めだった。ヽ(´▽`)/

蓬莱山は観光地なので、人が溢れていたがその前後はGWとは思えない静かな山歩き。(*´꒳`*) 登山道の分岐が多いので迷うかもと心配していたが、テープや道標が多く、考えていたよりスムーズに歩けた。

今回一番印象に残ったのは堂満岳。ヽ(´▽`)/
時期もあったかもしれないが、今回の山歩きで一番花が多かった。
特にシャクナゲの木が多い山だ。
山頂手前からはイワウチワが群生しており、その愛らしさに疲れが吹っ飛んだ。(*´∇`*)
イワウチワに気を取られ、山頂への分岐を見過ごしてしまったが、巻き返す道があったのでそちらから登る〜少し遠回りになるが花を楽しみたかったのでちょうどよかった。(^_^)
途中行き交った方が「シャクナゲはあまり咲いてないね」とおっしゃっていた。確かに歩いてきた道には花はおろか、蕾もまだな状態。しかし山頂への登りで東斜面に出ると6分咲きほどだがシャクナゲ咲いていた。(≧∀≦) 嬉しいー。
下山路の東稜線はより多くのシャクナゲが花を咲かせていた。 30分程は気が抜けない激降りだったので、慎重に降りつつも花も見つつ…と楽しい忙しさだったなぁ。(о´∀`о)
下山後、駅までの道は田んぼや畑の中をまーっすぐ歩くのだが、野鳥や野草を見ながらののんびり歩きで、これもまた結構楽しかった。

今度は武奈ヶ岳から北の山にも登ってみたい♪

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