富士山(須走口から)

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,879m
• 下り: 1,871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:54

距離 11.9km 登り 1,879m 下り 1,879m

5:19 須走口 五合目
5:25 5:26 古御嶽神社
6:19 須走口下山道 砂払五合目
10:47 10:48 須走口・吉田口登山道 九合目
11:15 11:30 久須志岳
11:35 11:36 金明水
11:50 西安河原
12:16 12:32 富士山
12:33 12:34 西安河原
12:44 金明水
12:53 12:59 久須志岳
13:44 13:45 須走口下山道 砂払五合目
14:13 ゴール地点

天候

晴れときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

砂払い五合目の少し上から雪は繋がっていた

写真

5/5 5:18

GWとは思えない白さ

5/5 5:24

いつもの隙間から出発

5/5 5:31

早くも雪

5/5 6:17

砂払い五合目

5/5 6:20

少し先で雪は繋がる

5/5 7:04

白くなった

5/5 7:04

5/5 8:13

登山道は無視して適当に登る

5/5 8:13

いつもの山中湖

5/5 8:13

うみ

5/5 11:09

登山道に合流して

5/5 11:19

記念

5/5 11:37

剣ヶ峰へ

5/5 11:37

あれか

5/5 12:07

最後の急登

5/5 12:19

ついた

5/5 12:20

山頂にいた外国人に撮ってもらう

5/5 12:29

今日はここからエントリー

5/5 12:31

登り返しが面倒なのでお釜には降りない

5/5 12:54

ここも滑る

5/5 13:03

振り返り

5/5 13:04

八合目付近？ から下はガスの中

5/5 13:40

雪切れして終了
この後はブル道経由で下山

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

おーいーしー

前日の夕方に関東地方で雷雨があり、ナウキャストを見ると富士山周辺も雨が降った形跡。これは上部は雪に違いないと急遽登ることに。
スバルラインは4合目まで営業だったので夜のうちに須走口へ。道路に積雪はありませんでした。
翌朝5時過ぎにスタート。雪はたっぷりありすぐシール歩行をはじめます。予想通り6合目付近から新雪が出てきますが、一面パウダーというほどではなく、固い縦溝の間に新雪が埋まってる程度でした。それでも深いところは踵くらいのラッセル。本八合目あたりからシートラして6時間ほどで山頂へ。
せっかくなので剣ヶ峰まで行ってみます。雪は明らかに去年より多く、剣ヶ峰から滑走できました。適当に滑った後シートラで吉田口山頂に戻って再エントリー。固めの雪と新雪が交互に現れ疲れますがまあ悪いほどではないです。
順調に滑って七合目あたりまでくると雪はザラメになり滑りやすくなったもののガスの中に入ってしまいました。GPSで位置を確認しながらゆっくり降りて本六合目でガスを抜け、その後は見込み通り砂払い五合目の手前まで滑れました。
全体的にはまあまあという感じでした。もう少し気温の高い日が続けば上部も楽しく滑れるようになりそうです。