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記録ID: 1834280
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ハイキング
奥武蔵

【奥武蔵】縦走:飯能アルプス 侮ることなかれ

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
24.4km
登り
1,586m
下り
1,715m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
0:36
合計
9:25
距離 24.4km 登り 1,586m 下り 1,724m
7:56
26
8:22
10
8:32
8:41
16
8:57
8:58
29
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9:28
14
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9:45
5
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9:51
4
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29
10:24
10
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36
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11:13
28
11:41
72
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24
13:18
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13
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31
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17
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4
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27
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16:41
8
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32
17:21
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西吾野 7:49
コース状況/
危険箇所等
飯能駅(東飯能駅)まで約25kmの長丁場です。
西吾野駅。奥武蔵沿線ですが降客は少ない駅です。
2019年05月05日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 7:52
西吾野駅。奥武蔵沿線ですが降客は少ない駅です。
スギ、ヒノキ材の古風な民家が点在しています。
2019年05月05日 07:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 7:59
スギ、ヒノキ材の古風な民家が点在しています。
立ち入り禁止のゲートですが、かまわず入ります。
2019年05月05日 08:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:06
立ち入り禁止のゲートですが、かまわず入ります。
タチスボスミレかな。
2019年05月05日 08:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:09
タチスボスミレかな。
立ち入り禁のゲートを入ってきましたが、道標もあるのです。
2019年05月05日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:15
立ち入り禁のゲートを入ってきましたが、道標もあるのです。
目の前に巨岩。こんな樹林帯にどこから流れて来たのか、崩れたらR299まで一気に崩れ落ちてしまうでしょう。
2019年05月05日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:16
目の前に巨岩。こんな樹林帯にどこから流れて来たのか、崩れたらR299まで一気に崩れ落ちてしまうでしょう。
森坂峠です。伊豆が岳東尾根へのバリエーションルールへはここから登ります。
2019年05月05日 08:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:22
森坂峠です。伊豆が岳東尾根へのバリエーションルールへはここから登ります。
イモリ山への目印の祠。
2019年05月05日 08:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:39
イモリ山への目印の祠。
祠の脇を登るとイモリ山です。見逃さないように気を付けましょう。
2019年05月05日 08:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:41
祠の脇を登るとイモリ山です。見逃さないように気を付けましょう。
山ツツジもそろそろおしまいのようです。
2019年05月05日 08:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 8:42
山ツツジもそろそろおしまいのようです。
子の権現への石碑かと思います。
2019年05月05日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 8:57
子の権現への石碑かと思います。
朝食に久々の半熟ゆで卵、先を急ぐのでこれだけで。
2019年05月05日 09:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 9:10
朝食に久々の半熟ゆで卵、先を急ぐのでこれだけで。
浅見茶屋への案内。先を急ぐので行きませんし、まだ営業時間ではありません。
2019年05月05日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 9:24
浅見茶屋への案内。先を急ぐので行きませんし、まだ営業時間ではありません。
「子の権現」駐車場。
2019年05月05日 09:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 9:27
「子の権現」駐車場。
駐車場脇のスルギ尾根への入口、案内版に表示がなく分かりずらいです。
2019年05月05日 09:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 9:28
駐車場脇のスルギ尾根への入口、案内版に表示がなく分かりずらいです。
2019年05月05日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 9:44
昨年、栃屋谷から藪を登った時に気が付かず通過してしまった久久戸山(538m)今回はトラバース道から適当に尾根上に上がり見つけることが出来ました。
2019年05月05日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 9:50
昨年、栃屋谷から藪を登った時に気が付かず通過してしまった久久戸山(538m)今回はトラバース道から適当に尾根上に上がり見つけることが出来ました。
2019年05月05日 09:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 9:51
ペットボトルに「スルギ」いたずらはやめた方がいい。
2019年05月05日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ペットボトルに「スルギ」いたずらはやめた方がいい。
板屋の頭(522m)三角点。でも展望は良くありません。
2019年05月05日 10:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 10:35
板屋の頭(522m)三角点。でも展望は良くありません。
板屋の頭からの下り、ロープがあります。疲れているときは慎重に下りましょう。
2019年05月05日 10:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 10:38
板屋の頭からの下り、ロープがあります。疲れているときは慎重に下りましょう。
新緑が明るい。ブナとコナラの広葉樹。
2019年05月05日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 10:41
新緑が明るい。ブナとコナラの広葉樹。
2019年05月05日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 10:50
林道へ出て前坂へ向かいます。先は長いですが、順調に来ている気がまだしていました。
2019年05月05日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 10:50
林道へ出て前坂へ向かいます。先は長いですが、順調に来ている気がまだしていました。
前坂、まだ1/3位です。先が長く感じて来ました、気温も上昇し大汗です。
2019年05月05日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 11:04
前坂、まだ1/3位です。先が長く感じて来ました、気温も上昇し大汗です。
大高山、通過するのみです。先を急ぎます。
2019年05月05日 11:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 11:43
大高山、通過するのみです。先を急ぎます。
天覚山。約12km地点、ようやく半分です。でもここから小刻みなアップダウンが続くことになるのです。
2019年05月05日 12:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 12:52
天覚山。約12km地点、ようやく半分です。でもここから小刻みなアップダウンが続くことになるのです。
東峠。トレランの煩わしいランナーとはここでお別れです。ホットします。
2019年05月05日 13:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 13:18
東峠。トレランの煩わしいランナーとはここでお別れです。ホットします。
永田尾根はゴルフ場を見下ろしながらのアップダウン。古傷の膝痛で徐々に歩きづらくなってきました。
2019年05月05日 14:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 14:05
永田尾根はゴルフ場を見下ろしながらのアップダウン。古傷の膝痛で徐々に歩きづらくなってきました。
久須美坂の分岐。東吾野駅への下山ルートですが飯能まで行けそうなので通過します。
2019年05月05日 14:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 14:23
久須美坂の分岐。東吾野駅への下山ルートですが飯能まで行けそうなので通過します。
2019年05月05日 14:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 14:30
久須美山の祠とご神木のスギ。
2019年05月05日 14:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 14:30
久須美山の祠とご神木のスギ。
2019年05月05日 14:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 14:41
2019年05月05日 14:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 14:41
永田尾根を下り、車道に出た後の多峯主山登山口、分かりずらい。反対車線を歩いていたので見落とした。疲れていたせいもありすでに注意力散漫。ここからは、さすがに楽勝なのかと思いきやまたもアップダウン。下りの階段が膝に堪える。
2019年05月05日 15:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 15:15
永田尾根を下り、車道に出た後の多峯主山登山口、分かりずらい。反対車線を歩いていたので見落とした。疲れていたせいもありすでに注意力散漫。ここからは、さすがに楽勝なのかと思いきやまたもアップダウン。下りの階段が膝に堪える。
普段着の人達が多い多峯主山。丹沢と奥多摩方面の眺望を楽しみにしていましたが、そそくさと下ります。
2019年05月05日 15:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 15:58
普段着の人達が多い多峯主山。丹沢と奥多摩方面の眺望を楽しみにしていましたが、そそくさと下ります。
丹沢方面。大山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳。
2019年05月05日 16:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 16:01
丹沢方面。大山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳。
奥多摩方面。大岳山、御前山、高水三山。
2019年05月05日 16:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 16:01
奥多摩方面。大岳山、御前山、高水三山。
天覧山へ向かう途中の天乞池。山頂近くにあっても枯れたことがない池なのだそうです。確かにここからはぬかるんでいてカエルの鳴き声が彼方此方からから聞こえます。
2019年05月05日 16:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 16:09
天覧山へ向かう途中の天乞池。山頂近くにあっても枯れたことがない池なのだそうです。確かにここからはぬかるんでいてカエルの鳴き声が彼方此方からから聞こえます。
2019年05月05日 16:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 16:09
最後に疲れを癒してくれた藤の花。
2019年05月05日 16:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 16:27
最後に疲れを癒してくれた藤の花。
ようやく着いた天覧山。山頂はたくさんの子供たちの遊び場です。
2019年05月05日 16:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/5 16:39
ようやく着いた天覧山。山頂はたくさんの子供たちの遊び場です。
約9時間30分を要して東飯能駅に到着。西吾野から24.4kmでした。計画の11時間より早かったのですが、時間以上に疲労度の大きい長丁場、ペース配分の失敗でした。
2019年05月05日 17:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/5 17:21
約9時間30分を要して東飯能駅に到着。西吾野から24.4kmでした。計画の11時間より早かったのですが、時間以上に疲労度の大きい長丁場、ペース配分の失敗でした。
撮影機器:

感想

来週にトレラン大会を控えた飯能アルプスは東峠から子の権現までは下見のトレランランナーが多く煩わしさを感じました。特に大集団には閉口してしまいました。でも、それ以外のルートは至って静かな尾根歩きでした。とは言うものの西吾野から飯能までの約25kmもの長丁場、天覚山から後半部分に入ると気温も上昇し小刻みなアップダウンに体力が奪われ、不要な巻き道(仕事通)に惑わされます。その上、古傷の膝痛が再発してしまいました。前半は順調な足取りで8時間程度で飯能に着けるかと思いましたが、読みは甘く9時間30分も要してしまいました。計画よりも早く着けたとは言え最後の多峯主山(とうのすやま)は足を引きずりながらという有様、ペース配分を間違えたことを実感しました。計画では11時間コース、むやみにペースを上げるのも考え物、古傷の膝痛が今後の山行に気がかりとなってしまいました。

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