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記録ID: 1847047
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ハイキング
比良山系

比良山系〜堂満岳からヤケ山へ

2019年05月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,339m
下り
1,328m

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:17
合計
8:18
10:00
64
11:04
11:07
103
12:50
13:05
11
13:16
13:17
11
13:28
13:35
20
13:55
7
14:02
8
14:10
5
14:15
21
14:36
14:40
16
14:56
15:10
34
15:44
15:50
40
16:30
16:36
18
16:54
23
17:17
17:28
12
楊梅の滝(雄滝)
17:40
17:45
8
楊梅の滝(雌滝)
18:00
18:05
13
大津市比良げんき村テントサイト
18:18
北小松駅
gpsロガーを忘れたので今回のルートは手書きです。コースタイムは画像の時刻より計測。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
比良駅前、無料駐車場に駐車。(25台ほど駐車可)
北小松駅→比良駅まで電車移動。
コース状況/
危険箇所等
細かな分岐は多いがテープと標識、そして踏み跡もほぼ明瞭なので、地図で確認しながら進めば迷う箇所はほぼなかった。
前回のゴール地点、比良駅からスタート。
前回のゴール地点、比良駅からスタート。
いざ、比良山系へ。もう10時…日差しが暑い、あちち。(・_・;
いざ、比良山系へ。もう10時…日差しが暑い、あちち。(・_・;
ノタノホリ。
おっ!シャクナゲ咲いてるね♪
おっ!シャクナゲ咲いてるね♪
新緑が眩しいなぁ。(^.^)
新緑が眩しいなぁ。(^.^)
堂満岳の急登。登りもしんどかったが、下りより時間が短く感じられた。
堂満岳の急登。登りもしんどかったが、下りより時間が短く感じられた。
本日第1峰、堂満岳到着♪
ただいまぁー( ´ ▽ ` )ノ
本日第1峰、堂満岳到着♪
ただいまぁー( ´ ▽ ` )ノ
本日の堂満岳からの景色。
良き天気だ!(≧∀≦) 鈴鹿にはだいぶモヤがかかってるなぁ。
本日の堂満岳からの景色。
良き天気だ!(≧∀≦) 鈴鹿にはだいぶモヤがかかってるなぁ。
そしてお目当てのシャクナゲ。
今週はバッチリ見頃だ。
かわいらしいなぁー(*´∀`*)
2
そしてお目当てのシャクナゲ。
今週はバッチリ見頃だ。
かわいらしいなぁー(*´∀`*)
花びらふわふわ(*´꒳`*)
4
花びらふわふわ(*´꒳`*)
シャクナゲ3連発。
すごいぞ!鈴なり!(*≧∀≦*)
2
シャクナゲ3連発。
すごいぞ!鈴なり!(*≧∀≦*)
釈迦岳への道を眺める〜第1峰目で昼過ぎ…焦るなぁ。σ^_^;
釈迦岳への道を眺める〜第1峰目で昼過ぎ…焦るなぁ。σ^_^;
イワウチワはほとんど咲き終わっていた。花の命は短いのだ。(。-_-。)
イワウチワはほとんど咲き終わっていた。花の命は短いのだ。(。-_-。)
釈迦岳への道も、シャクナゲまみれ♪
1
釈迦岳への道も、シャクナゲまみれ♪
金糞峠。
堂満岳を振り返る。
山頂手前で、グイッと急勾配になってる。なるほどぉ。( ˘ω˘ )
1
堂満岳を振り返る。
山頂手前で、グイッと急勾配になってる。なるほどぉ。( ˘ω˘ )
しばらくはペタペタの稜線歩き。真夏はアツアツだろうが、この季節は気持ちいい。(о´∀`о)
しばらくはペタペタの稜線歩き。真夏はアツアツだろうが、この季節は気持ちいい。(о´∀`о)
第2峰、前山(999m)の展望台跡。山頂表記は見つけられず^_^;ボロボロだけど、雨がしのげれば御の字◎
第2峰、前山(999m)の展望台跡。山頂表記は見つけられず^_^;ボロボロだけど、雨がしのげれば御の字◎
北比良峠。
広々としたテン場だ。水場があれば泊まりたかったのだが。
北比良峠。
広々としたテン場だ。水場があれば泊まりたかったのだが。
所々道が細くなっていた。
所々道が細くなっていた。
第3峰、カラ岳山頂(たぶん)の電波塔。
ここも山頂表記見つけられずσ^_^;
第3峰、カラ岳山頂(たぶん)の電波塔。
ここも山頂表記見つけられずσ^_^;
尾根を歩く。良い枝ぶりです。(о´∀`о)
尾根を歩く。良い枝ぶりです。(о´∀`о)
何スミレかな?
第4峰、釈迦岳到着♪
あまり展望は開けていない。
第4峰、釈迦岳到着♪
あまり展望は開けていない。
食欲はあまりないが、お腹は鳴る。(。-_-。) シナモンロールを頬張る…うまい♪
食欲はあまりないが、お腹は鳴る。(。-_-。) シナモンロールを頬張る…うまい♪
次なる山頂ヤケオ山へ。
次なる山頂ヤケオ山へ。
釈迦岳を抜けると展望が開けた(*´꒳`*) 気持ちいいー!
釈迦岳を抜けると展望が開けた(*´꒳`*) 気持ちいいー!
広がる稜線。
大津方面がすこーんと見える。いいぞぉ(≧∀≦)
大津方面がすこーんと見える。いいぞぉ(≧∀≦)
ここいらはコイワカガミが群生している♪
ここいらはコイワカガミが群生している♪
第5峰、ヤケオ山到着!♪
ヤケオ山山頂とその前後は見晴らし抜群。良きトレイルです。(*´∇`*)
1
第5峰、ヤケオ山到着!♪
ヤケオ山山頂とその前後は見晴らし抜群。良きトレイルです。(*´∇`*)
遠く高島トレイルの山並みが伸びている。…歩いてみたいなぁ(*´꒳`*)
遠く高島トレイルの山並みが伸びている。…歩いてみたいなぁ(*´꒳`*)
ヤケオ山からの下りは結構長い。そしてパラパラの砂状で滑る、ズルズル滑るーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ヤケオ山からの下りは結構長い。そしてパラパラの砂状で滑る、ズルズル滑るーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
少し登りかえして本日最後の山、第6峰ヤケ山♪
少し登りかえして本日最後の山、第6峰ヤケ山♪
下山の大石道はとてもなだらかな下りで歩き易い。陽が傾きかけてきたので、少しペースを上げる。
下山の大石道はとてもなだらかな下りで歩き易い。陽が傾きかけてきたので、少しペースを上げる。
ミツバツツジ♪
ここらの道も すり鉢状。
ここらの道も すり鉢状。
そういえば滝があった。見に行こう♪
そういえば滝があった。見に行こう♪
どうだ!
揚梅の滝(雄滝)!
40mの高さから流れ落ちる豪快な滝。すごいぞー(≧∀≦)
3
どうだ!
揚梅の滝(雄滝)!
40mの高さから流れ落ちる豪快な滝。すごいぞー(≧∀≦)
雄滝を見上げる。
すごい迫力だ(*≧∀≦*)
雄滝を見上げる。
すごい迫力だ(*≧∀≦*)
雄滝の下にも滝らしき流れが。薬研の滝かな?足元が危ういが覗き込んでみた。こちらもなかなかの流れだ。(≧∀≦)
雄滝の下にも滝らしき流れが。薬研の滝かな?足元が危ういが覗き込んでみた。こちらもなかなかの流れだ。(≧∀≦)
コースに戻って、少し歩くと登山道の真ん中に東屋。ん?? 滝見台かな。
コースに戻って、少し歩くと登山道の真ん中に東屋。ん?? 滝見台かな。
この景色にひとつだけ滝があるのだ。(^。^)
この景色にひとつだけ滝があるのだ。(^。^)
滝見台より雄滝を見る。ほぉー、また違った迫力があるなぁ。ヽ(´▽`)/
滝見台より雄滝を見る。ほぉー、また違った迫力があるなぁ。ヽ(´▽`)/
揚梅の滝(雌滝)の分岐。もちろん見に行くさ♪
揚梅の滝(雌滝)の分岐。もちろん見に行くさ♪
二筋に流れる揚梅の滝(雌滝)
雄滝に比べて優しげな流れだ。滝壺近くの岩場に腰掛けていると少し飛沫がかかる。涼♪
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二筋に流れる揚梅の滝(雌滝)
雄滝に比べて優しげな流れだ。滝壺近くの岩場に腰掛けていると少し飛沫がかかる。涼♪
登山口に到着。( ´ ▽ ` )ノ
登山口に到着。( ´ ▽ ` )ノ
揚梅の滝の解説。3つの滝の総合落差は滋賀県1位なのだそうな。どれも豪快だったもんなぁ。ヽ(´▽`)/
揚梅の滝の解説。3つの滝の総合落差は滋賀県1位なのだそうな。どれも豪快だったもんなぁ。ヽ(´▽`)/
ゴールは北小松駅。
琵琶湖をバックにね♪
ゴールは北小松駅。
琵琶湖をバックにね♪

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ メガネ
備考 水→2L

感想

先週に引き続き比良山系。
先週は猯鄒膸晦堂満岳瓠∨榮は道をつないでの狷暇岳→ヤケ山瓩澄
本当は早出をして岳山まで頑張ってみようと計画していたが、いきなり寝坊してしまいの10時出発。(^_^;)
なのでエスケープに考えていたヤケ山から大石道を降るコースに変更する。

記憶にも生々しい堂満岳の激下りを登るとあって、出だしから少し憂鬱だった。(-_-)
が、登ってみると急登はそれほど長く感じられず…。
2回目だったからなのか、はたまた登りだったからなのか。
急登手間のつづら折りの登りの方が焦らされた感があって、しんどかったなぁ。

堂満岳は予想通りシャクナゲが見事に開花していた!(≧∀≦) 嬉しいなぁー♪
昨年は違う山にシャクナゲを見に行ったのだが咲き終わっており、結局見れずじまいだった。今年は時期を逃すことなく、シャクナゲを愛でることができ、とてもとても満足だ。(о´∀`о)

比良は稜線に出てしまえば、短いアップダウンはあるものの、ほぼペタペタ。
釈迦岳からヤケ山間は展望が良く、とても気持ち良く歩けた♪これまたご機嫌さんだった。(*´꒳`*)

今回予想外に良かったのは揚梅の滝。
雄滝を下から見上げると、そのスケールの大きさに圧倒された。豊富な水量で岩肌を叩きつけるように流れる荒々しくも美しい滝なのだ。(*≧∀≦*)
寝坊のお陰?で見ることができた〜結果よろしだ♪

いいルートだったなぁ。( ´ ▽ ` )ノ

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