記録ID: 1848876
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ハイキング
芦別・夕張
イルムケップ
2019年05月14日(火) [日帰り]
北海道
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 559m
- 下り
- 554m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:08
距離 12.6km
登り 559m
下り 568m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、現地への案内はヤマレコマップのアクセス機能の利用がおすすめです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所等は特にありませんが、エルムダムへのゲートに「関係者以外立入禁止」の表示がありました。 山道(歩道)に入ってから、クマザサが覆いかぶさるようになっている箇所が何回も出てきます。うざったいですが、歩行に問題はありません(ただし、ダニ注意です。)。 |
写真
感想
未踏のイルムケップへ。
エルムダムへのゲートからダムの堰堤を渡り、林道を進んで登山口へ、歩道に入って山頂へというルートですが、一部に残雪が有りました。とにかく林道歩きが長く、歩道に入ってからも両サイドは背の高いクマザサが続き、風が抜けていきません。上空は快晴、木々が強い日差しを遮ることもないので、林道歩きの途中でバテ始めました。前日の「てんきとくらす」では、イルムケップは気温が低いという予報でしたので、やや厚手の上着を着用していたこともあり、暑さ対策を誤ったようです。
歩道に入って斜度が増してくると、少し歩くと息があがり、立ち止まっては息を落ち着かせるの繰り返しになりました。整備がされた登山道ではあるのですが、「慈悲のみずなら」を過ぎてからは背丈の高いクマザサが登山道に覆いかぶさって、頭をかがめて進むことも増え、少し手こずりました。登りに時間がかかったのは、多分に体調の問題でした。
山頂では夕張山塊、樺戸山塊、増毛山塊、音江連山、表大雪の山々から十勝岳連峰まで、ぐるり360度、大満足の眺望が得られました。登りの息苦しさもどこかに吹き飛んだ気がしました。秋の澄んだ空のもとでこの眺望を見ることができると、より眺めを堪能できるのではないかと思った山行でした。
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